SCSI
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バ
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設
定
ホストアダプタに接続された SCSI ハードディスクドライブからシステムをブートする場合は、 ホストアダプタ BIOS を有効にしなければなりません。SCSI
•BIOS のもとで交換可能ディスクを固定ディスクとしてサポート(Support Removable Disks Under BIOS as Fixed Disks)
このオプションは、ホストアダプタ BIOS によってサポートされる交換可能ドライブを指定し ます。デフォルト設定は Boot Only です。次のような選択肢があります。
注意:交換可能 SCSI デバイスがホストアダプタ BIOS によって制御されている場合は、ド ライブの使用中に媒体を取り出さないでください。ドライブから媒体を取り出すと、データ が失われる可能性があります。ドライブの使用中に媒体を取り出したい場合は、交換可能デ バイスのソフトウェアドライバをインストールし、このオプションを Disabled に設定してく ださい。
-Boot Only
ブートデバイスとして指定された交換可能ドライブだけがハードディスクドライブとして 取り扱われます。
-All Disks
BIOS によってサポートされるすべての交換可能ドライブがハードディスクドライブとして 取り扱われます。
-Disabled
どの交換可能ドライブもハードディスクドライブとして取り扱われません。この場合、ド ライブは BIOS によって制御されないため、ソフトウェアドライバが必要です。
•プラグアンドプレイ SCAM サポート
このオプションを使うと、プラグアンドプレイをサポートするオペレーティングシステムにあ る SCSI デバイスの自動設定が可能です。このオプションは、Disabled のままにしておくことを お勧めします。
•SCSI バスの IC 初期設定へのリセット
このオプションを使うと、コントローラを初期化した場合に、SCSI バスをリセットすることが できます。デフォルト設定は、Enabled です。
•1GB を超える DOS ドライブで拡張 BIOS 変換方式を使用(Extended BIOS Translation for DOS Drives > 1GB)
このオプションは、容量が 1GB を超える SCSI ハードディスクドライブで拡張変換方式を使用 するかどうかを指定します。デフォルト設定は Enabled です。