
サブウーファー、オートラウドネス、再生帯域の出力の調整
携帯電話機を操作する
ロータリーボリューム�
サーチコントロールボタン� タイトルボタン�
ダイレクトボタン�
バンドボタン� 電話ボタン�
4 サーチコントロールボタンの
また
は を押して、調整項目を選ぶ
→押すたびに、設定項目が切り換わります。
A.LD LEVEL | A.LD(Auto Loudness)により、ラウ |
| ドネスを固定したまま、効果量を11 |
| 段階(0~10)に調整できます。 |
|
|
WOOFER OUT | ウーファースピーカーの本数によっ |
本機は、別販のオーディオコントロール付
警 告�
・本機にメモリーされたメモリーダイヤル番 号は変更できません。変更するときは、携帯 電話側で変更してください。
3 電話ボタンを押して、元のモードに戻る
■通話を終了するには…
バンドボタンを押してください。
着信電話を保留する
バンドボタンを押す
プレイ/ポーズボタン�
サブウーファー出力について…
別販DSP(DPH910)に接続した、サブウー ファーの出力調整を行うことができます。
オートラウドネス(Auto Loudness Control)について…
DSP(DPH910)接続時は、音量に応じて低 音と高音を自然に強調するラウドネス機能と 小音量時に聴こえにくくなる小レベルの音を 自然に強調するコンプレッサ機能を、組合せ たオートラウドネスに変わります。また、コ ンプレッサの効果量を0~10の範囲で微調整 することができます。
1 タイトルボタンを押し続けて(約1秒 間)、アジャスト選択表示にする
| て切り換えます。 |
| (OFF⇔MONO⇔ST) |
| モノラル(MONO)またはステレオ |
| (ST)に設定すると、ウーファーボ |
| リュームを調整することができま |
| す。調整は、オーディオモードボタン |
| を押して行ないます。(0~14) |
|
|
WOOFER LPF | ローパスフィルターの周波数を設定 |
| します。 |
| (50Hz⇔80Hz⇔120Hz) |
|
|
HPF | ハイパスフィルターの周波数を設定 |
| します。 |
| (OFF⇔50Hz⇔80Hz⇔120Hz) |
|
|
TEST TONE | スピーカーの結線確認に使用します。 |
| |
|
5 ロータリーボリュームを時計方向または反時計方向に回して調整する
運転中の電話は大変危険です。電話をかけると き、または受けるときには車を安全な場所に停 車させてから操作してください。
電話をかける
(スーパースピードダイヤル)
1 電話ボタンを押す
→電話モードに切り換わります。
2 ダイレクトボタン(1~6)を押す
→携帯電話機のメモリーダイヤルを呼び出し、登録 内容を音声で案内し、更にディスプレイ表示し て、自動で発信します。
・ファンクションボタンを押すと、即座にダイ ヤル発信します。
→タイトル表示部の相手先名前あるいは電話番号 が点滅します。
■保留を解除するには…
ファンクションボタンを押してください。
通話音量を調整する
1 る電話ボタンを押して、電話モードにす
2 ロータリーボリュームを時計方向または反時計方向に回して、通話音量を調 整する
外 部 機 器 の 操 作
→ディスプレイに「DIMMER LV」を表示します。 |
●発信中の表示
2 | サーチコントロールボタンの | また |
|
は を押して「、SOUND」を選ぶ | 6 | プレイ/ポーズボタンを押して、アジャ | |
|
| スト選択表示に戻る |
7 タイトルボタンを押して、戻る元のモードに 3 プレイ/ポーズボタンを押す
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受信レベル�選択No.
●通話中の表示
通話時間�
・通話時にロータリーボリュームを時計方向 または反時計方向に回して調整することも できます。
・調整した通話音量はメモリーされます。
・電話モード時の通話音量は、オーディオ時の 音量設定と異なります。
ご注意
通話音量を出すスピーカーは、助手席側のス ピーカーを指定してください。
設定を間違えるとハンズフリー通話のときに ハウリングを起こします。
スピーカーの設定のしかたは、「電話の割込を 設定する」(56ページ)をご覧ください。
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