
正しくご使用いただくために(必ずお読みください)
本器を安全に、末永くお使いいただくために次の点を守ってお使いください。
警告
・ ペースメーカーをご使用の方は、絶対にこの製品をお使いにならないでください。
・ 走行中はデータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。
・ 電池交換により取り出した電池は、幼児の手の届かないところに置き、正しく処分 してください。万一飲み込んだときは、すぐに医師と相談してください。
注意
・ 炎天下の放置は避けてください。
・ メインユニット、HRレシーバー、各センサー類は分解しないでください。
・ マグネットと速度・ケイデンスセンサーとの位置関係、取り付け状態は定期的に点
検してください。
・ シンナーやベンジンを使ってのお手入れはしないでください。
・ メインユニット、HRレシーバー、各センサー類は、落としたり強い衝撃を与えないで ください。
心拍センサーに関して
重 要�
各部の名称と付属品
w 6
12
3 4
5e
|
| LAP |
|
| S |
| R |
|
| TART/S TOP/ENTE | |
7G | 0 8 9 | q |
メインユニット
1ディスプレー1(速度表示)
2ディスプレー2(心拍表示)
3ディスプレー3(ケイデンス表示)
4ディスプレー4(カロリー表示)
5ディスプレー5(選択表示)
6メニューボタン(MENUボタン)
7リスタートボタン(RESTARTボタン)
8ラップボタン(LAPボタン)
9スタート/ストップ/決定ボタン
(以降、手順図ではS/S/Eと表記します。)
0
q
wライトボタン(LIGHTボタン)
eバッテリーカバー
心拍センサーの信号は混信を防ぐため、限られた範囲しか受信しないように設計され ており、心拍センサーとメインユニットの間隔が離れ過ぎると受信できません。
心拍センサーとメインユニットの距離は80 cm以内にしてお使いください。また20 cm 以内に近づきすぎると信号が強すぎて受信できなくなります。
心拍センサー信号はメインユニットをHRレシーバーに装着した状態で受信すること ができます。メインユニット単体では受信できません。
注意
・ 次のような場所や環境では干渉を受け正しく計測できません。
1.テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや、自動車、鉄道車両内。
2.踏切や線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地等
・他のコードレス機器との併用は避けてください。正しい計測ができない場合があり ます。
・装着ベルトや電極パッドで皮膚がかぶれる等の異常がある場合は、使用を中止 してください。
・心拍センサーは無理にねじったり、引っ張ったりしないでください。
・心拍センサーは長期間の使用で劣化し、計測ミスが発生する場合があります。 頻繁に計測ミスが起こりだしたら心拍センサーを交換してください。
C |
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A |
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D |
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| G |
I |
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| H |
K |
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J |
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| L |
| M |
N | O |
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付属品
A心拍センサー(送信機)
B装着ベルト
C止め輪
DHRレシーバー
Eブラケット
F速度センサー(長いコード)
Gケイデンスセンサー(短いコード)
H センサーゴム座 | 2個 |
I手元ボタン
J | ナイロンタイ | 18本 |
K | ブラケットラバーパッド | 2個 |
Lホィールマグネット
Mケイデンスマグネット
Nレバーブラケット用ボタンカバー 2個
Oハンドルバー用ボタンカバー 2個
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