外装を外さない、改造しない

外装を外したり、改造したりすると、感 電の原因となります。

内部の調整や設定および点検を行う必要 がある場合は、必ずサービストレーニン グを受けた技術者にご依頼ください。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災や感電の原因とな ります。

万一、水や異物が入ったときは、すぐに 電源を切り、電源コードや接続コードを 抜いて、ソニーのサービス担当者または 営業担当者にご相談ください。

指定の電源コードを使用する

指定以外の電源コードを使用すると、火 災や感電の原因となります。

他の電源コードを使用する場合は、ソ ニーのサービス担当者または営業担当者 にご相談ください。

電源コードを傷つけない

電源コードを傷つけると、火災や感電の 原因となります。

電源コードを加工したり、傷つけたり しない。

重いものをのせたり、引っ張ったりし ない。

熱器具に近づけたり、加熱したりしな い。

電源コードを抜くときは、必ずプラグ を持って抜く。

ラックマウントするとき、レールには

さみ込まない。

万一、電源コードが傷んだら、ソニーの サービス担当者に交換をご依頼ください。

4 警告

油煙、湯気、湿気、ほこりの 多い場所では設置・使用しない

上記のような場所で設置・使用すると、 火災や感電の原因となります。

表示された電源電圧で使用す

機器に表示されたものと異なる電源電圧 で使用すると、火災や感電の原因となり ます。

ラックの上部に設置しない

本機は重量があります。ラックの上部に 設置すると、ラックが転倒してけがの原 因となることがあります。ラックの下か らの高さがおよそ 1m 以内の位置に設置 してください。

機器を固定する

地震などにより機器が転倒・落下する と、大けがの原因となります。システム マニュアルに従って機器をラックに固定 してください。

ケーブルを傷つけたまま使用 しない

ケーブルを傷つけたまま使用すると、火 災や感電の原因となります。

光ファイバーケーブルは定期 的に交換する

光ファイバーケーブルは、劣化したまま 使用すると火災や感電の原因となりま す。

定期的にケーブルを交換してください。

電源コードのプラグおよびコ ネクターは突き当たるまで差 し込む

まっすぐに突き当たるまで差し込まない と、火災や感電の原因となります。