Cyberlink 04_1214Rev1.01 manual Volume3DV, 自動結合する場合

Page 39

Chapter1

 

 

結合する場合

 

 

結合するタスクを選択し、[結合]をクリックします。

 

自動結合する場合

 

 

[自動結合]をクリックし、自動結合に関するダイアログを表示します。

6.

[プロファイル]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示します。

 

任意の動画形式、プロファイルなどをプルダウンメニューから選択し、[OK]をクリックし

 

ます。

 

:MPEG2 ファイルに変換する場合

Volume3:DV

 

[動画形式]から[MPEG-2 Video]を選択し、任意のプロファイルなどを選択します。

 

そのほかの動画形式や詳細に関しては、Chapter129 ページの C: プロファイルを選

 

択するを参照してください。

新規のプロファイルを作成する場合

 

[新規]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示します。

 

詳細に関しては、Chapter142 ページの A: 新規のプロファイルを作成するを参照し

 

てください。

作成したプロファイルを編集する場合

 

[編集]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示します。

 

詳細に関しては、Chapter143 ページの B: プロファイルを編集するを参照してくださ

 

い。

推奨環境を確認する場合

 

 

 

[詳細]をクリックし、推奨環境などに関するダイアログを表示します。

7.

キャプチャの準備を行います。

 

リアルタイムを使用する場合

 

 

[ノンリアルタイム]のチェックを外します。

 

 

プロファイルで MPEG1/2 を選択した場合、キャプチャ方法を[リアルタイム]または、

 

 

[ノンリアルタイム]から選択することができます。

 

 

注 意

 

 

リアルタイムは、録画用のバッファを確保しないで直接録画を行います。この設定を

 

 

選択した場合、高い CPU パワーが必要になります。

 

 

ノンリアルタイムは、録画用のバッファを確保し、確実に録画作業を行います。コン

 

 

ピュータの CPU パワーが低いなどの理由で MPEG キャプチャの処理に影響が出てし

 

 

まう場合は、ノンリアルタイムキャプチャでの作業をおすすめします。

8.

準備終了後、[開始]をクリックし、キャプチャを開始します。

 

キャプチャを中止する場合

 

 

[キャンセル]をクリックします。

9.

キャプチャ終了後、[終了]をクリックし、ダイアログを閉じます。

 

キャプチャ作業終了後、キャプチャファイルがライブラリにサムネイルで表示されます。

 

キャプチャファイルの名前を変更する場合

 

 

名前を変更するファイル(サムネイル)を右クリックし、[名前の変更]を選択します。

 

キャプチャファイルをプレビューする場合

 

 

プレビューするファイル(サムネイル)を右クリックし、[プレビューウィンドウ]を

 

 

選択します。

38

 

 

Image 39
Contents PowerEncoder 041214Rev1.01 アップグレード ライセンスの許諾および保証規定使用権の許諾 所有権End User License Agreement Eula 本書の表記について 本書の構成についてその他の記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。 最新情報 / 仕様一覧 / カスタマーサポートなどに関してスタートメニューから Readme を表示する(インストール後) 本書で使用している画像は、効果を分かり易くするためのサンプル画像です。メインメモリ 動作環境対応 OS 画面解像度Volume1 基本 既存のファイルを変換する Volume2 ファイル変換プロファイルを作成する Volume4 プロファイル:基本操作 ページ プログラムの起動スタートメニューからの起動 を参照してください。DV テープの映像を検索し、一括で変換する 作業の選択ファイルを変換する DV テープの映像を変換するVolume1 基本操作プロジェクトファイルの管理 ファイルを削除する ファイルの管理ファイルの保存先を設定する デフォルトのファイルの名前を設定する[閉じる] 操作画面(共通)管理パネル [最小化]Volume1 基本 メニューファイル ヘルプ プレビューメインパネル プレビューパネル右クリックメニュー [プロパティ] ファイル情報[ハードディスクから削除] [ライブラリから削除]メニュー DV キャプチャ バッチ変換リスト< . > デフォルトフォルダ 環境設定を行う表示方法 ファイル設定[TV 信号形式] [ファイル名(変換ファイル)][変換したファイルを結合する] [最新のプロジェクトファイルを自動的に読み込む]Volume1 基本 ファイル変換 ファイルを変換する ファイルをバッチ変換する保存先を設定する場合 Volume2 変換後のファイルをプレビューする Volume2 ファイル変換ファイルをプレビューする 変換前のファイルをプレビューするプロファイルを選択する MPEG1 を選択する場合MPEG2 を選択する場合 バッチ変換リスト 操作画面(ファイル変換)DV キャプチャ DV テープをキャプチャする ADV キャプチャを行う複数のキャプチャデバイスが接続されている場合 リアルタイムを使用する場合 MPEG2 ファイルでキャプチャする場合推奨環境を確認する場合 時間制限を行う場合再生パネルを使用する Volume3DV キャプチャ録画位置の設定 シャトルを使用する 再生パネル 操作画面(キャプチャ)キャプチャパネル プレビューパネル ライブラリ ノンリアルタイム プロファイル できます。Volume3DV 結合する場合自動結合する場合 タスクを自動結合する タイムコードの DV QuickScan に関する画面について説明します。ウィザードボタン プレビュー、または再生パネルに関する機能を使用することができます。プロファイル 新規のプロファイルを作成する プロファイルVolume4 プロファイル プロファイルを編集する作成したプロファイルを削除する アドバンス [オーディオビットレート] 音声に関する設定を行うことができます。[ MPEG-1 オーディオ圧縮] エンコード時のオーディオ圧縮方法を表示します。[ B フレーム] エントロピー符号化ビットレート [間隔]そのほかの設定 解像度[動作検出を使用する] [動画の最適化][低] [高]この機能は選択されている DV テープの形式に合わせて設定されます。 Volume4そのほかのプロファイル 動画形式で[ DivX]を選択した場合、使用することができます。 [プロファイルの設定Volume4 プロファイル :用語集 DivX などといった複数の Codec があります。 う拡張子を使用しています。また、映像の形式には、 Indeo、 Cinepak、 DivX など、複数の種類があり、別途 Codec を必要とする AVI ファイルもあります。 イルサイズを小さくするために圧縮されています。Volume5 付録 Numerics Volume5ファイルのプロパティを参照する プレビューウィンドウで再生するマクロブロックサイズを制限する 16, 17, 27, 35