Cyberlink 04_1214Rev1.01 manual う拡張子を使用しています。また、映像の形式には、 Indeo、 Cinepak、 DivX など、複数の種

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Chapter1

 

C h a p t e r 1

 

用語集

 

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PowerEncoder でよく使われる用語

 

AVI

 

米マイクロソフトの Windows の標準動画ファイル形式です。この形式のファイルには AVI とい

Volume5:

う拡張子を使用しています。また、映像の形式には、IndeoCinepakDivX など、複数の種

類があり、別途 Codec を必要とする AVI ファイルもあります。

Codec

圧縮(COmpression )と伸張(DECompression)からの造語です。多くの動画ファイルはファ

イルサイズを小さくするために圧縮されています。

この圧縮と伸張・再生を行うプログラムなどのことを Codec といいます。MPEG1 や、MPEG2

に関しては、それぞれ一種類づつの Codec ですが、形式により AVI などは IndeoCinepak

 

 

DivX などといった複数の Codec があります。

DivX

DivX とは、MPEG4 技術を応用し、画質や圧縮率を高めた新しい映像圧縮フォーマット技術で

す。高い圧縮率でありながら高解像度、高画質な動画ファイルです。再生を行うためには、別途 専用の Codec が必要です。

DMA

データ転送方法の 1 つで、周辺装置とメモリー間でデータをやり取りし、CPU を経由しない方 法です。データ転送時に CPU に負荷がかからないので、システム全体の高速化を実現すること ができます。

fps

フレーム数 / 秒を指します。動画ビデオの保存と表示に、どの程度の情報量を使用しているかの 尺度を表します。フィルムビデオにもデジタルビデオにも同様に用いられる用語です。1 コマ 1 コマ連続表示して動きを表現します。フレーム毎秒(fps)を増やせばそれだけ動きが滑らかに 見えます。DVD-Videoでは、24fps 30fps の二種類があり、前者は映画作品で、後者はビデ オや TV 作品の DVD で使用されています。

GOP

MPEG1MPEG2 で定められている映像の符号化アルゴリズムです。この GOP 構造を持つこと により、編集やランダムアクセスが可能になり、ひとつの I フレーム(入力信号をそのまま符号 化するフレーム)・複数の B フレーム(双方向予測を用いるフレーム)・P フレーム(一方向の動 き補償予測を用いるフレーム)で構成されています。

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Contents PowerEncoder 041214Rev1.01 使用権の許諾 ライセンスの許諾および保証規定所有権 アップグレードEnd User License Agreement Eula 本書の表記について 本書の構成についてスタートメニューから Readme を表示する(インストール後) 最新情報 / 仕様一覧 / カスタマーサポートなどに関して本書で使用している画像は、効果を分かり易くするためのサンプル画像です。 その他の記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。対応 OS 動作環境画面解像度 メインメモリVolume1 基本 既存のファイルを変換する Volume2 ファイル変換プロファイルを作成する Volume4 プロファイル:基本操作 スタートメニューからの起動 プログラムの起動を参照してください。 ページファイルを変換する 作業の選択DV テープの映像を変換する DV テープの映像を検索し、一括で変換するプロジェクトファイルの管理 Volume1基本操作 ファイルの保存先を設定する ファイルの管理デフォルトのファイルの名前を設定する ファイルを削除する管理パネル 操作画面(共通)[最小化] [閉じる]ファイル Volume1 基本メニュー ヘルプ プレビュー右クリックメニュー メインパネルプレビューパネル [ハードディスクから削除] ファイル情報[ライブラリから削除] [プロパティ]メニュー DV キャプチャ バッチ変換リスト< . > 表示方法 環境設定を行うファイル設定 デフォルトフォルダ[変換したファイルを結合する] [ファイル名(変換ファイル)][最新のプロジェクトファイルを自動的に読み込む] [TV 信号形式]Volume1 基本 ファイル変換 保存先を設定する場合 ファイルを変換するファイルをバッチ変換する Volume2 ファイルをプレビューする Volume2 ファイル変換変換前のファイルをプレビューする 変換後のファイルをプレビューするMPEG2 を選択する場合 プロファイルを選択するMPEG1 を選択する場合 バッチ変換リスト 操作画面(ファイル変換)DV キャプチャ 複数のキャプチャデバイスが接続されている場合 DV テープをキャプチャするADV キャプチャを行う 推奨環境を確認する場合 MPEG2 ファイルでキャプチャする場合時間制限を行う場合 リアルタイムを使用する場合録画位置の設定 Volume3DV キャプチャシャトルを使用する 再生パネルを使用する再生パネル 操作画面(キャプチャ)キャプチャパネル プレビューパネル ライブラリ ノンリアルタイム プロファイル できます。自動結合する場合 Volume3DV結合する場合 タスクを自動結合する ウィザードボタン DV QuickScan に関する画面について説明します。プレビュー、または再生パネルに関する機能を使用することができます。 タイムコードのプロファイル 新規のプロファイルを作成する プロファイル作成したプロファイルを削除する Volume4 プロファイルプロファイルを編集する アドバンス [ MPEG-1 オーディオ圧縮] 音声に関する設定を行うことができます。エンコード時のオーディオ圧縮方法を表示します。 [オーディオビットレート]ビットレート エントロピー符号化[間隔] [ B フレーム]そのほかの設定 解像度[低] [動画の最適化][高] [動作検出を使用する]そのほかのプロファイル Volume4動画形式で[ DivX]を選択した場合、使用することができます。 [プロファイルの設定 この機能は選択されている DV テープの形式に合わせて設定されます。Volume4 プロファイル :用語集 類があり、別途 Codec を必要とする AVI ファイルもあります。 う拡張子を使用しています。また、映像の形式には、 Indeo、 Cinepak、 DivX など、複数の種イルサイズを小さくするために圧縮されています。 DivX などといった複数の Codec があります。Volume5 付録 Numerics Volume5マクロブロックサイズを制限する ファイルのプロパティを参照するプレビューウィンドウで再生する 16, 17, 27, 35