Cyberlink 04_1214Rev1.01 manual エントロピー符号化, ビットレート, [間隔], [ B フレーム], [圧縮モード]

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Chapter1

 

MPEG4 プロファイル

 

A: 全般

 

プロファイル名など全般的な設定を行うことができます。

 

[プロファイル名]

 

 

作成するプロファイルに任意のプロファイル名を付けることができます。

 

[説明]

 

 

作成するプロファイルについての説明文などを追加することができます。

 

[プロパティ]

 

 

現在のプロファイルのプロパティ(詳細)を確認することができます。

Volume4:

B: 動画

GOP の構造

GOP に関する設定を行うことができます。

 

 

[間隔]

 

GOP を構成するフレーム数を設定することができます。

 

 

通常の MPEG2 などは IBBPBBPBBPBBPBB、のように 15 フレーム、P フレーム距離が 3 で構

 

 

 

ァイ

 

成されています。

B フレーム]

 

I プレームと P フレームの間に設定する B フレームの数を設定することができます。

 

 

B フレームの数が少ないほど画質は向上しますが、ファイルサイズが大きくなります。

エントロピー符号化

MPEG4 AVC の主なプロファイルで使用される符号化時の算術符号です。

CABAC

従来の VLC よりも高い圧縮効率でエンコードを行うことができます。処理が複雑化するた め、エンコードに多くの時間が必要となります。ファイルサイズを軽減することができます。

CAVLC

従来の VLC を応用した形式でエンコードを行うことができます。処理が単純なため、 CABAC よりも圧縮率は低くなりますが、エンコードの速度を優先させることができます。

ビットレート

ビットレートに関する設定を行うことができます。

[圧縮モード]

ビットレートの圧縮に関する設定を行うことができます。

VBR

Variable Bit Rate(可変ビットレート)の略称です。動きや色の変化の激しい部分に、 ビットレートの割り当てを行います。

CONSTANT QUANTIZER

選択したエンコードの品質を基準に、ビットレートの割り当てを行います。

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Contents PowerEncoder 041214Rev1.01 アップグレード ライセンスの許諾および保証規定使用権の許諾 所有権End User License Agreement Eula 本書の表記について 本書の構成についてその他の記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。 最新情報 / 仕様一覧 / カスタマーサポートなどに関してスタートメニューから Readme を表示する(インストール後) 本書で使用している画像は、効果を分かり易くするためのサンプル画像です。メインメモリ 動作環境対応 OS 画面解像度Volume1 基本 既存のファイルを変換する Volume2 ファイル変換プロファイルを作成する Volume4 プロファイル:基本操作 ページ プログラムの起動スタートメニューからの起動 を参照してください。DV テープの映像を検索し、一括で変換する 作業の選択ファイルを変換する DV テープの映像を変換するプロジェクトファイルの管理 Volume1基本操作 ファイルを削除する ファイルの管理ファイルの保存先を設定する デフォルトのファイルの名前を設定する[閉じる] 操作画面(共通)管理パネル [最小化]ファイル Volume1 基本メニュー ヘルプ プレビュー右クリックメニュー メインパネルプレビューパネル [プロパティ] ファイル情報[ハードディスクから削除] [ライブラリから削除]メニュー DV キャプチャ バッチ変換リスト< . > デフォルトフォルダ 環境設定を行う表示方法 ファイル設定[TV 信号形式] [ファイル名(変換ファイル)][変換したファイルを結合する] [最新のプロジェクトファイルを自動的に読み込む]Volume1 基本 ファイル変換 保存先を設定する場合 ファイルを変換するファイルをバッチ変換する Volume2 変換後のファイルをプレビューする Volume2 ファイル変換ファイルをプレビューする 変換前のファイルをプレビューするMPEG2 を選択する場合 プロファイルを選択するMPEG1 を選択する場合 バッチ変換リスト 操作画面(ファイル変換)DV キャプチャ 複数のキャプチャデバイスが接続されている場合 DV テープをキャプチャするADV キャプチャを行う リアルタイムを使用する場合 MPEG2 ファイルでキャプチャする場合推奨環境を確認する場合 時間制限を行う場合再生パネルを使用する Volume3DV キャプチャ録画位置の設定 シャトルを使用する再生パネル 操作画面(キャプチャ)キャプチャパネル プレビューパネル ライブラリ ノンリアルタイム プロファイル できます。自動結合する場合 Volume3DV結合する場合 タスクを自動結合する タイムコードの DV QuickScan に関する画面について説明します。ウィザードボタン プレビュー、または再生パネルに関する機能を使用することができます。プロファイル 新規のプロファイルを作成する プロファイル作成したプロファイルを削除する Volume4 プロファイルプロファイルを編集する アドバンス [オーディオビットレート] 音声に関する設定を行うことができます。[ MPEG-1 オーディオ圧縮] エンコード時のオーディオ圧縮方法を表示します。[ B フレーム] エントロピー符号化ビットレート [間隔]そのほかの設定 解像度[動作検出を使用する] [動画の最適化][低] [高]この機能は選択されている DV テープの形式に合わせて設定されます。 Volume4そのほかのプロファイル 動画形式で[ DivX]を選択した場合、使用することができます。 [プロファイルの設定Volume4 プロファイル :用語集 DivX などといった複数の Codec があります。 う拡張子を使用しています。また、映像の形式には、 Indeo、 Cinepak、 DivX など、複数の種類があり、別途 Codec を必要とする AVI ファイルもあります。 イルサイズを小さくするために圧縮されています。Volume5 付録 Numerics Volume5マクロブロックサイズを制限する ファイルのプロパティを参照するプレビューウィンドウで再生する 16, 17, 27, 35