Cateye CC-TR100 manual メインユニットの設定, 周長切り替え, タイヤ周長入力, メニュー画面一覧, 計測画面

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メインユニットの設定

パワーセレクトメニュー画面

計測画面でMENUボタンを押すとメニュー画面へ移行します。メニューには下図に示す17 種類の画面があり、メインユニットの設定の確認と変更が行えます。

メニュー画面の基本手順は次の通りです。

1.

計測画面の時はMENUボタンを押し、メニュー画面の「周長切り替え」に切り替えます。

2.

MODE-1またはMODE-2ボタンを押して目的のメニュー画面に切り替えます。

3.

START/STOP/ENTERボタンを押して設定の変更に移ります。

 

参 考設定の変更手順については下図の参照ページをご覧ください。

4.

設定を変更したらSTART/STOP/ENTERボタンを押して変更内容を決定し、メニュー画

MODE-1

MODE-2

メニュー画面の基本手順は28ページをご覧ください。

周長切り替え

2種類のタイヤ、周長Aと周長Bを切り替えて使用することができます。

周長Bの初期値は2050 mmに設定されています。

重 要・周長切り替えの前には計測を停止し、全計測データのリセットが必要です。 ・全計測のリセットが行われていないときは「PLEASE rESEt」を表示して元の

画面に戻り、決定できません。

 

面に戻ります。

 

 

 

 

重 要設定の変更後は、必ずSTART/STOP/ENTERボタンを押して決定してくだ

 

 

さい。先にMENUボタンを押すと、変更内容はキャンセルされます。

 

5. MENUボタンを押して計測画面に戻します。

 

 

メニュー画面一覧

参 考メニュー画面で1分間放置すると、計測画面に戻ります。

 

 

 

 

 

 

周長切り替え

タイヤ周長入力

オートモード

サウンド

日付設定

MODE-1

 

 

 

 

 

29ページ参照

29ページ参照

30ページ参照

30ページ参照

31ページ参照

周長切り替えメニュー画面

S/S/E

S/S/E

 

決定

 

MODE-1 or MODE-2

タイヤ周長入力

前項の「周長切り替え」で選択された周長(AまたはB)に対してタイヤ周長を変更するこ

MENU

パワーセレクト MODE-2

※1

計測画面

43ページ参照

トルク計測(※3

※1 メニュー画面の「パワーセレクト」で 設定をオンにした場合は、計測画面 でMENUボタンを押すと「パワーセ レクト」に切り替わります。

※2 このメニューはオプションのダウン ロードキットまたはパワーユニットを 使用することで利用できます。

※3 このメニューは「パワーセレクト」、

時刻設定

31ページ 参照

積算距離手入力

とができます。

設定範囲:0100 3999 m

MODE-1

MODE-2計測中は確認のみで変更できません。

重 要・タイヤ周長入力の前には計測を停止し、全計測データのリセットが必要です。 ・全計測のリセットが行われていないときは「PLEASE rESEt」を表示して元

の画面に戻り、決定できません。

・設定範囲外の数値を設定すると「Error」を表示して元の画面に戻り、決定 できません。

PCリンク(※2

42ページ 参照

「メモリ計測」の設定をオンにした場 合に表示します。初期状態では「パ ワーセレクト」がオフになっているた め表示されません。

なお機能を利用するにはオプション のパワーユニットが必要です。

4 このメニューで記録したデータファ イルを利用するにはオプションのダ ウンロードキットまたはパワーユニッ トが必要です。

32ページ 参照

計測単位

32ページ 参照

タイヤ周長入力メニュー画面

S/S/E

MODE-2

数値変更

MODE-1

桁移動

MODE-1

MODE-2

数値変更

S/S/E

決定

メモリ計測(※4) データファイル(※4) 心拍センサーID 心拍ゾーン ケイデンスゾーン 手元ボタン

41ページ参照

39ページ参照

38ページ参照

36ページ参照

34ページ参照

33ページ参照

28 CC-TR100

MODE-1

MODE-2

オートモードメニュー画面

CC-TR100 29

Image 16
Contents 日本語 はじめに お願いマニュアルの読み方 本文中のマークの意味(アラートシンボルマーク)正しくご使用いただくために(必ずお読みください) 各部の名称と付属品心拍センサーに関して メインユニット画面表示について 自転車への取り付け ブラケット・HRレシーバーを取り付けメインユニットを装着しますホィールマグネット/速度センサーを取り付けます ケイデンスマグネット/ケイデンスセンサーを取り付けますメインユニットの準備 手元ボタンを取り付けますリスタートの場合 心拍計測機能の使い方 心拍センサーを装着する前に心拍センサーの装着 心拍センサーの計測テスト基本的な操作 表示データの切り替え主計測の機能 主計測のスタート/ストップラップ バックライトリセット操作 第2計測ディスプレー 1と 計測データディスプレー2と3 ディスプレー5 ラップ画面の表示メインユニットの機能 心拍ゾーン/ケイデンスゾーンオートモード(オートスタート/ストップ) ペース機能ラップ機能 メモリ計測機能・ラップデータの記録 ・ラップデータの確認メインユニットの設定 周長切り替えタイヤ周長入力 メニュー画面一覧オートモード 日付設定サウンド 時刻設定積算距離手入力 手元ボタン 計測単位任意の数値で「積算距離 Odo」を入力することができます。 手元ボタンのボタン1、ボタン2に割り当てる、ボタンの機能を指定できます。・ ケイデンスゾーン滞留時間の確認とケイデンスターゲットの指定 ケイデンスゾーン・ ケイデンスゾーンの変更 心拍ゾーン ・ 心拍ゾーン滞留時間の確認・ ターゲットのオン/オフ ・ 心拍ゾーンの変更心拍センサーID データファイル・データファイルのチェック 計測中は ID番号の確認のみで照合はできません。・任意のデータファイルの消去 メモリ計測・全てのデータファイルの消去 ・メモリタイミングの選択パワーセレクト ・PCオンライントルク計測 オンライントルク計測心拍数管理によるトレーニング 選手のためのトレーニング一般の健康増進のためのトレーニング 安静心拍数の求め方表示上のトラブル トラブルと処理操作上のトラブル 電池の交換 交換部品/オプション部品メインユニット 心拍センサー製品仕様 ユーザー登録のご案内保証規定 タイヤ周長ガイド 2年保証:メインユニット/HRレシーバー/心拍センサーのみタイヤサイズ ※タイヤサイズは通常、タイヤ側面に表示されています。