Cateye CC-TR100 manual 正しくご使用いただくために(必ずお読みください), 各部の名称と付属品, 心拍センサーに関して, メインユニット

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正しくご使用いただくために(必ずお読みください)

本器を安全に、末永くお使いいただくために次の点を守ってお使いください。

警告

・ ペースメーカーをご使用の方は、絶対にこの製品をお使いにならないでください。

・ 走行中はデータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。

・ 電池交換により取り出した電池は、幼児の手の届かないところに置き、正しく処分 してください。万一飲み込んだときは、すぐに医師と相談してください。

注意

・ 炎天下の放置は避けてください。

・ メインユニット、HRレシーバー、各センサー類は分解しないでください。

・ マグネットと速度・ケイデンスセンサーとの位置関係、取り付け状態は定期的に点

検してください。

・ シンナーやベンジンを使ってのお手入れはしないでください。

・ メインユニット、HRレシーバー、各センサー類は、落としたり強い衝撃を与えないで ください。

心拍センサーに関して

重 要

各部の名称と付属品

w 6

12

3 4

5e

 

 

LAP

 

 

S

 

R

 

 

TART/S TOP/ENTE

7G

0 8 9

q

メインユニット

1ディスプレー1(速度表示)

2ディスプレー2(心拍表示)

3ディスプレー3(ケイデンス表示)

4ディスプレー4(カロリー表示)

5ディスプレー5(選択表示)

6メニューボタン(MENUボタン)

7リスタートボタン(RESTARTボタン)

8ラップボタン(LAPボタン)

9スタート/ストップ/決定ボタン

(以降、手順図ではS/S/Eと表記します。)

0モード1ボタン(MODE-1ボタン)

qモード2ボタン(MODE-2ボタン)

wライトボタン(LIGHTボタン)

eバッテリーカバー

心拍センサーの信号は混信を防ぐため、限られた範囲しか受信しないように設計され ており、心拍センサーとメインユニットの間隔が離れ過ぎると受信できません。

心拍センサーとメインユニットの距離は80 cm以内にしてお使いください。また20 cm 以内に近づきすぎると信号が強すぎて受信できなくなります。

心拍センサー信号はメインユニットをHRレシーバーに装着した状態で受信すること ができます。メインユニット単体では受信できません。

注意

・ 次のような場所や環境では干渉を受け正しく計測できません。

1.テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや、自動車、鉄道車両内。

2.踏切や線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地等

他のコードレス機器との併用は避けてください。正しい計測ができない場合があり ます。

装着ベルトや電極パッドで皮膚がかぶれる等の異常がある場合は、使用を中止 してください。

心拍センサーは無理にねじったり、引っ張ったりしないでください。

心拍センサーは長期間の使用で劣化し、計測ミスが発生する場合があります。 頻繁に計測ミスが起こりだしたら心拍センサーを交換してください。

C

 

A

 

B

 

D

 

E

 

 

F

 

G

I

 

 

H

K

 

J

 

 

L

 

M

N

O

 

付属品

A心拍センサー(送信機)

B装着ベルト

C止め輪

DHRレシーバー

Eブラケット

F速度センサー(長いコード)

Gケイデンスセンサー(短いコード)

H センサーゴム座

2

I手元ボタン

J

ナイロンタイ

18

K

ブラケットラバーパッド

2

Lホィールマグネット

Mケイデンスマグネット

Nレバーブラケット用ボタンカバー 2

Oハンドルバー用ボタンカバー 2

4 CC-TR100

CC-TR100 5

Image 4
Contents 日本語 はじめに お願いマニュアルの読み方 本文中のマークの意味(アラートシンボルマーク)正しくご使用いただくために(必ずお読みください) 各部の名称と付属品心拍センサーに関して メインユニット画面表示について 自転車への取り付け ブラケット・HRレシーバーを取り付けメインユニットを装着しますホィールマグネット/速度センサーを取り付けます ケイデンスマグネット/ケイデンスセンサーを取り付けますメインユニットの準備 手元ボタンを取り付けますリスタートの場合 心拍計測機能の使い方 心拍センサーを装着する前に心拍センサーの装着 心拍センサーの計測テスト基本的な操作 表示データの切り替え主計測の機能 主計測のスタート/ストップラップ バックライトリセット操作 第2計測ディスプレー 1と 計測データディスプレー2と3 ディスプレー5 ラップ画面の表示メインユニットの機能 心拍ゾーン/ケイデンスゾーンオートモード(オートスタート/ストップ) ペース機能ラップ機能 メモリ計測機能・ラップデータの記録 ・ラップデータの確認メインユニットの設定 周長切り替えタイヤ周長入力 メニュー画面一覧オートモード 日付設定サウンド 時刻設定積算距離手入力 手元ボタン 計測単位任意の数値で「積算距離 Odo」を入力することができます。 手元ボタンのボタン1、ボタン2に割り当てる、ボタンの機能を指定できます。・ ケイデンスゾーン滞留時間の確認とケイデンスターゲットの指定 ケイデンスゾーン・ ケイデンスゾーンの変更 心拍ゾーン ・ 心拍ゾーン滞留時間の確認・ ターゲットのオン/オフ ・ 心拍ゾーンの変更心拍センサーID データファイル・データファイルのチェック 計測中は ID番号の確認のみで照合はできません。・任意のデータファイルの消去 メモリ計測・全てのデータファイルの消去 ・メモリタイミングの選択パワーセレクト ・PCオンライントルク計測 オンライントルク計測心拍数管理によるトレーニング 選手のためのトレーニング一般の健康増進のためのトレーニング 安静心拍数の求め方表示上のトラブル トラブルと処理操作上のトラブル 電池の交換 交換部品/オプション部品メインユニット 心拍センサー製品仕様 ユーザー登録のご案内保証規定 タイヤ周長ガイド 2年保証:メインユニット/HRレシーバー/心拍センサーのみタイヤサイズ ※タイヤサイズは通常、タイヤ側面に表示されています。