Cateye CC-TR100 manual ・任意のデータファイルの消去, ・全てのデータファイルの消去, ・メモリタイミングの選択, ・メモリ計測のオン/オフ

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データファイルメニュー画面

・任意のデータファイルの消去

メニュー画面の基本手順は28ページをご覧ください。

消去するデータファイルNo.を表示した状態でMODE-1ボタンとSTART/STOP/

 

 

メモリ計測

ENTERボタンを同時に押すと表示されたファイルのみ消去されます。

 

 

「メモリタイミングの選択」と「メモリ計測のオン/オフの選択」を行います。

参 考

データファイルを消去すると、それ以降のファイルNo.は、くり上がります。

 

 

メモリ計測機能については27ページ「メモリ計測機能」をご覧ください。

 

 

 

 

重 要・メモリタイミング、メモリ計測のオン/オフの切り替えの前には計測を停止し、

・全てのデータファイルの消去

 

 

全計測データのリセットが必要です。

メニュー画面の「データファイル」を表示した状態でMODE-1ボタンとSTART/

 

 

・全計測のリセットが行われていないときは「PLEASE rESEt」を表示して元の

STOP/ENTERボタンを同時に押すと、全てのデータファイルを消去できます。

 

 

画面に戻り、決定できません。

全てのデータファイルを消去してよいかの確認画面が表示されますので、再度

MODE-1

MODE-2

・メモリタイミングの選択

MODE-1ボタンとSTART/STOP/ENTERボタンを同時に押して消去します。

 

メモリ計測する場合の秒間隔を設定します。

 

 

参 考

全てのデータファイルの消去をキャンセルする場合はMODE-1または

 

 

ディスプレー1はタイミング秒数を表示し、ディスプレー5にはそのタイミングで計測した

 

MODE-2ボタンを押します。

 

 

場合に残りのメモリでどれだけ記録可能かを時間表示します。

データファイルメニュー画面

 

 

 

タイミングごとの最大記録時間(メモリ残量100%での最大時間)は下記のようになります。

 

 

 

 

1....... 最大5時間

 

 

 

 

5....... 最大25時間

 

 

 

 

10..... 最大50時間

S/S/E

S/S/E

 

 

30..... 最大150時間

+

 

 

 

MODE-1

 

 

・メモリ計測のオン/オフ

 

任意のデータファイルを消去

 

 

 

 

 

 

メモリ計測をオンにするとデータファイルを作成します。オンの場合は計測画面で ア

S/S/E

 

 

 

イコンが点灯します。

+

データファイル確認画面

 

 

MODE-1

 

 

参 考・メモリ残量が0%またはデータファイルがすでに99ファイル記録済みの場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合は新たなメモリ計測はできません。

 

 

 

 

・メモリ計測中にメモリ残量が0%になると、その時点でデータファイルが作成

 

 

 

 

されます。以後はメモリ計測ではなく通常計測に切り替ります。このようにメモ

 

 

 

 

リ計測がオンにも関わらず通常計測となるときは アイコンが点滅します。

MODE-1 or MODE-2

S/S/E

メモリ計測メニュー画面

 

 

 

キャンセル

+

 

 

 

MODE-1

メモリタイミング

 

5

On

 

全データファイルを消去

 

10

 

 

OFF

 

全データファイル消去の確認画面

 

 

30

 

 

 

 

 

 

 

 

1

MODE-2

 

 

 

 

MODE-2

 

 

 

 

 

 

S/S/E

 

 

 

計測可能時間

MODE-1

決定

 

 

 

S/S/E

 

 

 

 

 

 

 

 

メモリ計測(オン/オフ)

メモリタイミングの選択

 

メモリ計測のオン/オフ

 

 

 

 

 

MODE-1

MODE-2

PCリンクメニュー画面

40 CC-TR100

CC-TR100 41

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Contents 日本語 はじめに お願いマニュアルの読み方 本文中のマークの意味(アラートシンボルマーク)心拍センサーに関して 正しくご使用いただくために(必ずお読みください)各部の名称と付属品 メインユニット画面表示について ホィールマグネット/速度センサーを取り付けます 自転車への取り付けブラケット・HRレシーバーを取り付けメインユニットを装着します ケイデンスマグネット/ケイデンスセンサーを取り付けますメインユニットの準備 手元ボタンを取り付けますリスタートの場合 心拍センサーの装着 心拍計測機能の使い方心拍センサーを装着する前に 心拍センサーの計測テスト主計測の機能 基本的な操作表示データの切り替え 主計測のスタート/ストップリセット操作 ラップバックライト 第2計測ディスプレー 1と 計測データディスプレー2と3 ディスプレー5 ラップ画面の表示オートモード(オートスタート/ストップ) メインユニットの機能心拍ゾーン/ケイデンスゾーン ペース機能・ラップデータの記録 ラップ機能メモリ計測機能 ・ラップデータの確認タイヤ周長入力 メインユニットの設定周長切り替え メニュー画面一覧サウンド オートモード日付設定 時刻設定任意の数値で「積算距離 Odo」を入力することができます。 積算距離手入力 手元ボタン計測単位 手元ボタンのボタン1、ボタン2に割り当てる、ボタンの機能を指定できます。・ ケイデンスゾーン滞留時間の確認とケイデンスターゲットの指定 ケイデンスゾーン・ ケイデンスゾーンの変更 ・ ターゲットのオン/オフ 心拍ゾーン・ 心拍ゾーン滞留時間の確認 ・ 心拍ゾーンの変更・データファイルのチェック 心拍センサーIDデータファイル 計測中は ID番号の確認のみで照合はできません。・全てのデータファイルの消去 ・任意のデータファイルの消去メモリ計測 ・メモリタイミングの選択トルク計測 パワーセレクト・PCオンライン オンライントルク計測一般の健康増進のためのトレーニング 心拍数管理によるトレーニング選手のためのトレーニング 安静心拍数の求め方表示上のトラブル トラブルと処理操作上のトラブル メインユニット 電池の交換交換部品/オプション部品 心拍センサー製品仕様 ユーザー登録のご案内タイヤサイズ 保証規定 タイヤ周長ガイド2年保証:メインユニット/HRレシーバー/心拍センサーのみ ※タイヤサイズは通常、タイヤ側面に表示されています。