
自転車への取り付け
1 から 5 の手順に従って自転車にパーツを取り付けます。 2
重 要�
クランクが回転したときマグネット M の中心がセンサー G の指示線を通過す るように位置を調節し、マグネット M とのすきまが5 mm以内になるように調整し
てから、ナイロンタイ J を締めつけます。
左チェーンステー
G
1 ブラケット・HRレシーバーを取り付けメインユニットを装着します
指示線 | G |
| |
中心 | すきま調節 |
M |
|
M |
クランク
5 mm
・ブラケット E にブラケットラバーパッド K をはめ、ハンドルに取り付けます。
メインユニットを装着したとき最も見やすい位置にブラケット・HRレシーバーの角度を 調節します。調節後、各ネジはしっかりと締め付けて固定します。
注意 HRレシーバーネジは緩みがないか定期的に点検してください。ネジが緩 むと使用中にHRレシーバーが落下する恐れがあります。
・メインユニットはHRレシーバー D 前方から「カチッ」と音がするまで差し込みます。 取り外すときは、HRレシーバー側面のレバーを下げながらメインユニットを前方へ押し 出します。
3 ホィールマグネット/速度センサーを取り付けます
・後輪のスポークにホィールマグネット L をマグネット面がセンサーに対面するように
取り付けます。
・左チェーンステーに速度センサー F(長いコード)をナイロンタイ J で固定します。
L | J |
|
E |
D |
K
HRレシーバーネジ
メインユニット
D |
取り外し
後輪スポーク |
|
センサー側 | F |
| |
| 左チェーンステー |
重 要�
後輪が回転したときマグネット L の中心がセンサー F の指示線を通過し、
かつマグネット L とのすきまが5 mm以内になるように調整してから、ナイロンタ
イを締めつけます。 | 左チェーンステー |
F
レバー
2 ケイデンスマグネット/ケイデンスセンサーを取り付けます
・左クランクの内側にケイデンスマグネット M を、マグネット面がセンサーと対面する
ように粘着テープで取り付けます。次ページの重要にある調整が完了したらナイロン
タイ J でしっかりと固定します。
・左チェーンステーにケイデンスセンサー G(短いコード)をナイロンタイ J で固定 します。
注意 ナイロンタイは一旦差し込むと抜くことができません。
JJ
|
| 左クランク内側 | J |
ギザギザ面が内側 | M | 左チェーンステー | G |
センサー側 |
| ||
|
|
|
8
|
| 後輪スポーク |
中心 | 指示線 | L |
| ||
| F |
すきま調節
L | 5 mm |
|
4 センサーコードを固定します
・コードはナイロンタイ J で要所をフレームに固定します。
J
注意
J
部分はハンドルを回し
たときにコードが引っ張られ
ないよう長さを調節します。