Cateye ECL-3200 manual 負荷コントローラーの設定, トレーニングスタート, 表示データの切替え, トレーニング終了

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PLL

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3

TPL

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5

min

 

sec

6

 

7

AGE

8

1

 

2

 

3

rpm

 

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5

 

min

6

sec

 

7

 

 

8

watt

1

2

3

4

km/h

5

 

6

km

7

 

 

5.負荷コントローラーの設定

負荷コントローラーを回し、負荷レベルを調整します。負荷レベル位置は マーク(左図では2)で示されます。

最初の負荷レベルの位置は、通常年令・性別に応じて下表のように設定 するのが標準的です。

 

 

負荷レベル位置

 

年令

性別

男性

女性

20~30才代

 

40~50才代

 

60才以上

 

 

 

 

 

6.トレーニングスタート

以上のセットが完了すれば ボタンを押してペダルを回し始めてくだ さい。同時にタイマーがカウントダウンを始め、残り時間を表示します。

負荷レベルを変えたりペダル回転数を加減しながら、ゆっくりと目標脈拍 数に近づけてください。

一度目標脈拍数に達した後、目標脈拍範囲から外れるとブザーが鳴りま す。ペダル回転数の調節を行なって、常に目標脈拍数を維持するように トレーニングを行なってください。

もしペダル回転数の調整で目標脈拍数を維持しにくい場合は、負荷レベ ルを変えて調節してください。

7.表示データの切替え

・トレーニング中、 ボタンを押す毎に、A画面・B画面が入れ替わりま す。各画面のデータを見ながらトレーニングしてください。(9ページ参照)

8

1

2

3

kcal

8.トレーニング終了

目標時間になるとブザーが鳴るのでトレーニングを終了します。 ボタ ンを押しB画面を表示してください。

・トレーニング中の消費カロリー(kcal)と仮想の走行距離(km)も確認しま

4

km/h

5

 

6

km

7

 

 

8

kcal

す。

ブザーが鳴っても消費カロリーは加算されていきます。あなたが目 標とする消費カロリーにならないとき等は、そのままトレーニングを 続けても構いません。目標時間経過後はタイマーはカウントアップ していきます。

ボタンを押して「無表示画面」に戻して終わってください。

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EC-L32OO

Image 17
Contents 取扱説明書 ECL-32OO押しボタン/負荷シフトレバーの使い方を覚えましょう はじめに 安全にお使いいただくために 各部の名称トレーニングのねらい/トレーニングプラン/用語の解説 部品がそろっているかお確かめください。このページを開き対照しながら他のページを見てください。 各部の名称脈拍センサー 本文中のマークの意味 はじめに同時に調整方法も覚えておきましょう。 組み立てから始めましょう次の手順に従って組み立ててください。 ペダルの取付け サドルの取付けハンドルの取付け・角度の変更 組立完成図次の手順にしたがって準備をしてください。 操作ユニットの取付け脈拍センサーの使い方 脈拍(耳タブ)センサーの使い方 各部の調節脈拍センサーの取付 エルゴサイザーに慣れていただくためにまずお乗りください。 まず乗ってみましょう運動中 a 画面 ボタンの機能 押しボタン/負荷コントローラーの使 い方を覚えましょう本機の機能をフルに活用するために、しっかりと覚えてください。 運動強度(ワット) 負荷コントローラー操作と運動強度あなたの体力・年令・トレーニングの目的に応じて 目標値を変えることが出来ます。 データを入力しましょう年令の入力 作動ボタン を押す目標時間の入力 目標脈拍数の入力エルゴサイザーのトレーニングは少しづつでも続けることが大切です。 トレーニングを始めましょうトレーニングスタート 負荷コントローラーの設定表示データの切替え トレーニング終了トレーニングプラン トレーニングのねらい/トレーニング プラン/用語の解説このページを参考にあなた自身に合ったトレーニングを続けてください。 トレーニングのねらい 用語の解説 日頃のお手入れや困ったときお読みください。 トラブルと処理/保証修理サービス/仕様トラブルと処理 保証修理サービスについて負荷方式: 永久磁石による渦電流方式 負荷範囲: 手動ダイアルによる調整: 負荷レベル 8段階 ペダル回転数: FAX (06)6719-2362