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JVC
GR-DV3500 manual
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メモ
222
Contents
デジタルビデオカメラ
型 GR-DV3500
お買い上げありがとうございます。
こんなことができます
いますぐビデオと
静止画を撮影してみよう
はじめに
これだけは
知っておこう編
撮影・初級
テクニック編
撮影・上級
再生を
工夫しよう編
ビデオを
編集してみよう編
設定を変えて
使いこなそう編
その他
はじめに
著作権について
記号の意味
本文中には、次の記号が使われています。
ページの上部または右下には、次の記号が使われています。
こんなことができます
いろいろな機器と接続して活用できます
用意するもの
コンセントにつなぐ
カセットテープを入れる
メモリーカードを入れる
撮影できる状態にする
ビデオを撮影する
静止画を撮影する
撮ったビデオを見る
撮った静止画を見る
電源を切る
機能デモを見てみよう
ビデオ撮影、本番へ GO
安全上のご注意
■バッテリーは絶対に分解、加工(はんだ付けなど)、加熱、火中
投入などをしない
■高温の場所(60 ℃以上)に置かない
■バッテリーの端子部に金属物(ネックレスやヘアピンなど)
を接触させない
安全上のご注意
■落としたり、壊れたときなどは、バッテリーをはずす、または
電源プラグを抜く
■内部に水や異物が入ったときは、バッテリーをはずす、または
■電源コードが傷んだときは、電源プラグを抜く
■内部に物を入れない
■内部の部品に触らない
■機器を接続するときは、電源を切る
■分解や改造はしない
■自動車などの運転中に使用しない
■雷が鳴り出したら、電源プラグにはふれない
■電源プラグが不完全な接続状態で使用しない
■電源プラグにほこりや金属物を付着させない
■上に乗らない
■充電中のバッテリーに長時間触れない
■電源コードはコードの部分を持って抜かない
■ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない
■次のような場所には置かない、使わない
■上に重い物を置かない
■本体に衝撃を与えない
■指定以外のアクセサリーを使わない
■別売の照明用ライトなどを使うときはライト部に顔、素手、髪
の毛などを近づけない
■本機やアクセサリーなどを布などでおおった状態で使用しない
■バッテリーやグリップベルトは正しく取り付ける
■お手入れするときは、バッテリーをはずし、電源プラグを抜く
■5 年に一度は内部の点検を販売店に依頼する
■強い電波や磁気の発生する所、または雷が近いときは使用しな
■飛行機内で使うときは、航空会社の指示に従う
各部の名前とはたらき
巻き戻し/ナイト
アイボタン
再生/一時停止/逆光補正ボタン
早送り/場面切替ボタン
停止/プログラムAEボタン
各部の名前とはたらき
静止画ボタン
ズームスイッチ
電源ランプ
パッド
準備する
Step1
準備する
3 充電ランプの点滅が点灯に変わっ たら、バッテリーを取りはずす
バッテリーが充電されました。
4 AC アダプターの電源コード を抜く
Step2
バッテリーを取りはずすには
Step3
3 ホルダーの「ここを押す」を押す
4 カセットカバーをカチッと音が するまで押して閉める
カセットテープを取り出すには
1 前のページの手順 2 で、カセッ トテープを引き上げて取り出す
Step4
3 メモリーカードの切り欠き部分 を下にして図の方向に差し込む
• 奥までしっかりと、まっすぐ差し込ん でください。
4 メモリーカードカバーを、カチッ と音がするまで押して閉める
メモリーカードを取り出すには
1 上の手順 3 でメモリーカードを 押す
メモリーカードが少し出てきます。
2 出てきたメモリーカードを引き 抜く
スイッチ
Step5 MC
Step6
Step7
Step8 電源を入れる
再生するときは
撮影とは異なり、次の操作だけで電源が入り、ランプが点灯します。
ロック解除ボタンを押したまま、電源ダイヤルの「再生」をランプの位置に合わせる。
日付・時刻を合わせるには
1 「押-開」ボタンを押して液晶画 面を開く
2 ロック解除ボタンを押したまま、 ロック解除
「M」をランプの位置に合わせる ランプ
3 「メニュー/決定」レバーを押し
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撮影する
Act.1
モードごとの特徴
ビデオ
特徴:ビデオを撮影し、テープに記録します。
•ビデオ映像の中に、写真のような場面(静止画)を約 6 秒間挿入することもできます (RP.79)。
RP.79
画面表示を確認する
1 液晶画面を開くか、ファインダ ーを引き出す
2 画面表示を確認する
Act.2
ファインダーを使うとき
1 ファインダーの角度を調節する
2 ファインダー内の画面の見え方 を調節する
3 明るさを調節するには、「メニュ ー/決定」レバーを上下に動かす
Act.3
Act.4
Act.5A
・ 実撮影時間の目安
・ 連続撮影時間の目安(最大撮影時間)
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Act.5B
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ビデオカメラを動かさない
カメラリハーサルを行う
いろいろなアングルで撮影する
再生する
再生する
5 「P」ボタンを押して、再生する
6 見終わったら「■」ボタンを押 して、テープを停止する
スピーカーの音量を調節するには
ビデオの操作方法について
早送り再生やコマ送り再生をするには、再生中に次の操作を行います。
通常の再生に戻すには、「P」ボタンを押します。 リモコンでも操作できます(R P. 200)。
R P
リモコンを使うと、スロー再生もできます(R P. 200)。
無記録部分を探す[ブランクサーチ]
1 「押-開」ボタンを押して液晶 画面を開く
ま、「再生」をランプの位置に
合わせる
4 「メニュー/決定」レバーを押し
6 「メニュー/決定」レバーを上
下に動かして「ブランクサーチ」
を選び、押して決定する
「実行」「キャンセル」が表示されます。
7 「メニュー/決定」レバーを上 下に動かして「実行」を選び、 押して決定する。
静止画を再生する
2 モード選択スイッチを「メモリー」 の位置に合わせる
3 ロック解除ボタンを押したまま、 「再生」をランプの位置に合わせる
4 「r」ボタンを押して、前の静 止画を再生する
• 次の静止画を再生するには「f」ボ タンを押してください。
連続再生の操作方法について
静止画を連続して再生するには、手順 4 で次の操作を行います。
リモコンでも操作できます。(R P.200)
コンセントの電源で使う
1 DC 端子に DC コードを接続する
2 DC コードを AC アダプターに接続する
3 AC アダプターの電源コードをコンセントに差し込む
テレビで見る
接続する
1 ビデオカメラの電源を切り、AC アダプターを接続する
2 「S2 / AV 入/出力」端子に、S / AV /編集コードを接続する
3 テレビやビデオデッキの映像入力端子と音声入力端子に、S / AV /編集コードを接続する
1 ロック解除ボタンを押したまま、「再生」をランプの位置に合わせる
2 テレビの電源を入れる
•ビデオデッキに接続している場合は、ビデオデッキの電源も入れます。
3 テレビのチャンネルやビデオデッキの入力モードを設定する
•テレビに接続したとき
メモリーカードのファイルを削除する
メモリーカードのファイルを削除する
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すべての静止画を削除する
ここでは、すべての静止画を削除してメモリーカードを空にする方法を説明します。
1 「静止画を選択して削除する」(R
P.67)の手順 6 でレバーを上下に
動かして「すべて」を選び、押して
三脚を使って撮影する
15秒後に撮影をスタートする[セルフタイマー]
撮影者が一緒に写る場合などには、セルフタイマーを使います。みんなで写ったビデオや 静止画を残したいときにご利用ください。
撮影ランプ
1 三脚などでビデオカメラを固定 する
•三脚を使うには(RP.69)
5 レバーを上下に動かして「uマニ
ュアル」を選び、押して決定する
6 レバーを上下に動かして「セル フタイマー」を選び、押して決定 する
7 レバーを上下に動かして「入」
8 レバーを 2 回押して撮影画面に 戻る
15秒後に撮影をスタートする[セルフタイマー]
10 セルフタイマーを解除するに は、手順 7 で「切」を選ぶ
一時的に通常のフルオート撮影をす るには、セルフタイマーを解除せず に電源ダイヤルを「
撮影が始まるまでにセルフタイマーを止めるには
手順 9 でボタンを押したあとでもういちどボタンを押すと、撮影が開始される前にセル フタイマーが止まります。
映像に絵や文字を入れる[タイトル]
映像に絵や文字を入れる[タイトル]
タイトル挿入時に映像を非表示にする
6 レバーを上下に動かして「あり」
7 レバーを 2 回押して撮影画面に 戻る
この設定をおこなったあとは、タイト ルを表示している間、映像は表示され ずに白色の背景が表示されます。
被写体の後ろに太陽があるとき[逆光補正]
暗い場所で撮影する[ナイトアイ]
LED
暗い場所で撮影する[ナイトアイ]
暗い場所で撮影する、いろいろな方法
このビデオカメラには、ナイトアイのほかにも暗い場所で撮影するための機能が あります。
夜景など、遠い場所にある被写体を撮影するときには
プログラム AE の「夜景」メニューを使用すれば、映像がザラザラせず、より自 然な感じの映像を記録することができます(RP.110)。
ビデオテープに静止画を撮る[記念写真モード]
静止画の見せ方を変更する
ビデオテープに静止画を撮る[記念写真モード]
ビデオテープに静止画を記録する
2 ロック解除ボタンを押したま ま、「A」または「M」をランプ の位置に合わせる
3 「静止画」ボタンを押す
液晶画面の映像が約 6 秒間停止し、指定 したモードで音声とともにテープに記 録されます。
•押し続けると、約1秒ごとに連写しま す。
動きの速いものを撮影する[スポーツモード]
5 レバーを上下に動かして「wプ ログラム AE」を選び、押して決 定する
プログラム AE メニューが表示されま す。
6 レバーを上下に動かして「スポ ーツ」を選び、押して決定する
7 レバーを押して撮影画面に戻る
8 「プログラム AE」ボタンを押す
動きの速いものを撮影する[スポーツモード]
メモリーカードに動画を撮る[動画メモリー]
動画のサイズを変更する
1 「押-開」ボタンを押して、液晶
画面を開く
メモリーカードに動画を撮る[動画メモリー]
メモリーカードに動画を記録する
2 撮影ボタンを押し、撮影をはじ める
撮影をはじめると同時に、の矢印が 点滅して動画をメモリーカードへ取り 込みはじめます。
3 撮影をやめるには、もう一度撮 影ボタンを押す
画面に「保存中」と表示され、手順 1 の画面の状態に戻ります。
•カードの残り記録時間がなくなった 場合は、自動的に撮影を終了して、 静止画の撮影モードに戻ります。
動画を再生する
6 「インデックス」ボタンを押す
7 レバーを上下に動かして再生し
たい動画を選び、押して決定する
8 「P」ボタンを押して再生する
他の動画を再生したいときは
動画を削除するには
6 他 の 動 画 も 削 除 す る と き は 、 「r」または「f」ボタンを 押して削除する動画を選ぶ
7 動画の削除を終了するときは、 「戻る」が選ばれていることを 確認してレバーを3回押す
8 静止画などを操作するときは、
「セレクト」ボタンを押す
メモリーセレクト画面が表示されま
頭出しをするためのデータを記録する[DVナビ]
5 レバーを上下に動かして「フ ルオート」を選び、押して決定 する
6 レバーを上下に動かして「ナビ」 を選び、押して決定する
7 レバーを上下に動かして秒数を
選び、押して決定する
頭出しをするためのデータを記録する[DV ナビ]
秒数の選び方
自動的に記録する
1 撮影ボタンを押して、ビデオを 撮影する
「ナビ」ボタンで記録する(出荷時の状態)
1 撮影ボタンを押して、ビデオを
2 もう一度撮影ボタンを押して、
撮影を停止する
頭出しをする
テープの再生中または停止中に、「ナビ」ボタンを押します(RP.124)。
RP.124
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静止画のサイズや画質を変更する
静止画の画質を変更する
撮影方法を手動で設定する[マニュアル撮影]
一定の明るさで撮影するには
1 前ページの手順 3 で数値を変更したあと、「メニュー/決定」レバー を 2 秒以上押す
2 もう一度レバーを押す
自動調節に戻すには
撮影方法を手動で設定する[マニュアル撮影]
ピントを手動で合わせる[マニュアルフォーカス]
RP.48
このようなときは、ピントを手動で合わせてください。
2 「フォーカス」ボタンを押す
画像の色合いを調節する[白バランス]
2 「メニュー/決定」レバーを押し てメニューを表示する
3 レバーで「b白バランス」を選 び、決定する
4 モードを選び、決定する
5 レバーを押して撮影画面に戻る
RP.103
場面の切り替え部に効果を入れる
場面切替には、次の 9 種類の効果があります。
場面の切り替え部に効果を入れる
場面切替を設定する
1 撮影ボタンを押して、撮影を開
始する
設定した場面切替の効果が挿入されま す。
•違う場面切替の効果を使いたいとき は、前ページの手順 2 から設定をし 直してください。
場面切替の効果を取り消すには
映像に変化をつける[プログラム AE]
Page
映像に変化をつける[プログラム AE]
プログラム AE を設定する
7 「プログラム AE」ボタンを押す
画面にプログラム AE の効果が加えら れ、画面の左側にアイコンが表示され ます
プログラム AE を取り消すには
もう一度「プログラム AE」ボタンを押します。設定が取り消され、画面からプログラ ム AE のアイコンが消えます。
効果音を入れる
•選択した効果音を確認するには、録 画の停止中に「サウンド」ボタンを 押します。
このとき、選択された効果音の名前 が撮影画面に表示されます。
撮影中に効果音を入れる
1 録画中に「 サウンド」ボタンを 押す
設定した効果音が音声に挿入されます
(効果音の名前の横にある「
」マー
効果音を入れる
メモリーカードに効果音を追加するには
パソコンからメモリーカードに音声ファイルを取り込み、効果音として利用できます。 効果音は、下記のビクターホームページからダウンロードしてご利用ください。
効果音ダウンロードページ
http://www.jvc-victor.co.jp/download/d-sound/index.html
メモリーカードの効果音を削除するには
1 液晶画面を開く
2 スイッチを「メモリー」の位置 に合わせる
3 「再生」をランプの位置に合わ
5 「 メ ニ ュ ー / 決 定 」 レ バ ー で
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12 効果音の削除を終了するとき は、「戻る」が選ばれているこ とを確認してレバーを3回押す
13 静止画などを操作するときは、 「セレクト」ボタンを押す
すべての効果音を削除するときは
手順 8 で「すべて」を選びます。表示された画面で「する」を選び、決定するとすべて
の効果音が削除されます。影
メモリーカードの内容を一覧表示する
ファイル情報
メモリーカードの内容を一覧表示する
インデックス画面の使いかた
スイッチを「メモリー」の位置
に合わせる
5 「 メ ニ ュ ー / 決 定 」 レ バ ー で 「静止画」を選び、決定する
7 レバーで枠線を再生したい静止 画に合わせ、決定する
8 ファイル情報を確認するには、 「インフォ」ボタンを押す
頭出しをする[DV ナビ]
頭出しするためのデータを追加する
頭出しをする[DV ナビ]
7 レバーを 2 回押して再生画面に 戻る
8 ビデオを再生し、頭出しを行い たい場面で「静止画」ボタンを 押す
• ビデオを再生するには(RP.55)
選択した場面が頭出しをするためのデ ータとしてメモリーカードに記録され ます。
頭出しデータを削除する
8 「する」を選び、決定する
選択した画像のデータが削除されま す。
9 他のデータも削除したいとき
10 「戻る」が選ばれていることを 確認して、レバーを 4 回押す
再生画面に戻ります。
映像をコピーする
映像をコピーする
6 「画像」を選び、決定する
8 ビデオを再生し、コピーしたい 場面で一時停止する
•ビデオを操作するには(RP.55)
9 「静止画」ボタンを押す
テープからメモリーカードに動画をコピーする[動画メモリー]
1 ビデオを再生する
2 「動画メモリー」ボタンを押す
3 撮影ボタンを押し、コピーをは じめる
4 コピーをやめるには、もう一度 撮影ボタンを押す
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ビデオの映像を加工する
ビデオの映像を加工する
再生時の映像に変化をつける[再生演出効果]
1 再生中にリモコンの「演出効果」ボタンを押す
2 「演出効果」ボタンを押して効果を選ぶ
日時の表示を切り替える
日時の表示を切り替える
タイムコード表示を設定する
タイムコード表示を設定する
3 レバーで「z日時/表示」を選び、 決定する
4 「タイムコード」を選び、決定する
タイムコードと無記録部分
ビデオをダビングする
ビデオをダビングする
日時/表示設定メニューで、次のように設定します(R P.169)。
R P.169
• 日時表示 →切
デジタルでダビングする
ビデオカメラの電源を切り、AC アダプターを接続する
DV ケーブルを、ビデオカメラの「DV 入力/出力」端子と DV 端子 デ
付きビデオ機器の DV 入力端子に接続する
ダビングを開始したいところで、DV 端子付きビデオ機器の録画ボ
5 ダビングを終了したいところで、DV 端子付きビデオ機器の停止ボ タンを押す
録画を終了します。
本機を録画側として使うには
電源ダイヤルを「再生」にする。
録画モードを選ぶ(RP.171)。
ビデオ機器やテレビからダビングする
S / AV /編集コードを、ビデオ機器やテレビの出力端子とビデ オカメラに接続する
電源ダイヤルの「再生」をランプの位置に合わせ、ビデオ再生モード し
設定メニューの「アナログ入力」を「A / V 入力」または「S 入力」 み
に設定する(R P.211)よ
5 ビデオカメラの撮影ボタンを押す
画面に「AV 入力」または「S 入力」 と表示され、録画停止状態になります。
6 ビデオデッキでビデオを再生する
7 ダビングを開始したいところ 撮影ボタン で、ビデオカメラの撮影ボタン を押す
録画を開始して、 表示が回転します。
ビデオを編集する
知っておきたい自動編集のしくみ
ビデオを編集する
自動編集のみで使える場面切替
1)オーバーラップ
これから撮影する映像が、 直前に撮影した映像から 徐々に浮かび上がります。
2)Pの付いているワイプ効果
Page
ビデオデッキのメーカーをリモコンに登録する
ビデオデッキの電源を切る
ご使用のビデオデッキのメーカー名を確認する
3 「リモコンメーカー設定表」(次ページ)とメーカー名を対応させる
4 リモコンの「設定」ボタンを押した
リモコンメーカー設定表
再生側
S/AV/
編集コード
リモコンをビデオカメラのリモ
コン受光部に向け、「入/切」ボ 画面切替
ダビングを終了したい場面が表
示されたときに、「ここから/こ 画面切替
こまで」ボタンを押す
7 手順 5 ~ 6 を繰り返して、場面 を登録する
•8 つまで登録できます。
8 ビデオカメラのテープを巻き戻し、タイムコード(例 00:25 より 前)付近まできたら一時停止する
9 リモコンをビデオデッキのリモ コン受光部に向け、「e」ボタン (ビデオ準備ボタン)を押す
ビデオデッキが録画一時停止の状態に なります。
10 ビデオカメラの撮影ボタンを押す
11 ビデオカメラとビデオデッキを停止する
自動編集が終了します。
より正確に自動編集する[シンクロ補正]
録画タイミングのズレを確認する
1 場面を1つだけ自動編集する
録画タイミングのズレを補正する
4 レバーで数値を設定し、決定す
5 レバーを 2 回押して再生画面に 戻る
ビデオに映像を追加する[インサート編集]
ビデオに映像を追加する[インサート編集]
5 インサートするタイトルなどをカメラに映るようにして「スター ト/ストップ」ボタン(またはビデオカメラの撮影ボタン)を押す
•タイトル機能を使用するときは、「タイトル」ボタンを押してから「スター ト/ストップ」ボタン(またはビデオカメラの撮影ボタン)を押します。
6 手順 2 で確認したタイムコードの位置で、「スタート/ストップ」 ボタンを押してインサートを終了する
7 「■」ボタンを押して、インサー ト編集を終了する
ビデオに音声を追加する[アフレコ編集]
ビデオに音声を追加する[アフレコ編集]
5 「■」ボタンを押して、アフレコ 編集を終了する
•再生時にアフレコした音声を聞くに は、「音声切替」の設定を変更してく ださい(RP.162)。
RP.162
効果音を挿入するには
効果音を選び、決定する
リモコンの「p」ボタンを押し てアフレコをスタートする
画面に効果音の名前が表示され、「」 マークが動作してしているときに効果 音が挿入されます。
9 「■」ボタンを押してアフレコ編集を終了する
•再生時にアフレコした効果音を聞くには、「音声切替」の設定を変更してくだ さい(RP.162)。
再生時の音声を切り替える
12BIT
12BIT
映像をパソコンで利用する
フロッピーアダプターまたは PC カードアダプターで読み込む
1 メモリーカードを取り出す
2 メモリーカードをフロッピーデ ィスクアダプターに差し込む
3 パソコンのフロッピーディスク ドライブに差し込む
4 パソコンで、フロッピーディスクからハードディスクへファイル をコピーする
ファイルを削除できないようにする[プロテクト]
メモリーカードのファイルにプロテクトをかける
4 レバーを押して、メニューを表示 する
5 もう一度レバーを押して決定する
6 もう一度レバーを押して決定する
プロテクト画面が表示されます。
7 「r」または「f」ボタンを 押してプロテクトをかける静止 画を選ぶ
レバーで「する」を選び、決定 する
静止画がプロテクトされ、静止画中央 に「」マークが表示されます。
ファイルを削除できないようにする[プロテクト]
ファイルのプロテクトをはずす
ここでは、静止画にプロテクトを解除する方法を例にとって説明します。
前のページの手順1~ 6 を行う
プロテクトをはずしたい静止画 を選び、決定する
画面の表示方法を変更する
画面の表示方法を変更する
日時/表示設定メニューの設定方法
2 「メニュー/決定」レバーを押し てメニューを表示し、「z日時/ 表示設定」を選んで決定する
3 「画面表示切替」を選び、決定する
4 「モニター」を選び、決定する
撮影設定を変更する
撮影設定を変更する
各項目の補足説明
静止画撮影設定メニュー
マニュアル用の設定を変更する
ここでは、撮影用の設定のなかで、「M」を選択したときに効果がある項目について説明し ます。
マニュアル設定メニュー
Page
設定のしかた
2 「メニュー/決定」レバーを押し てメニューを表示し、「uマニュ アル」を選んで決定する
3 「テレマクロ」を選び、決定する
4 「入」を選び、決定する
操作音やランプを消す、機能デモを表示する
操作音やランプを消す、機能デモを表示する
プリント情報を設定する[DPOF 設定]
DPOF
RP.179)
6 「戻る」が選ばれていることを 確認して、決定する
設定の保存を確認する画面が表示され ます。
静止画や動画のファイル名をリセットする
DCIM
100JVCGR
DVC00001.JPG 静止画ファイル
静止画や動画のファイル名をリセットする
5 「番号リセット」を選び、決定する
6 「する」を選び、決定する
静止画・タイトルの再生画面表示を変更する
メモリーカードを初期化する
6 「メニュー/決定」レバーを押 してメニューを表示する
7 「フォーマット」を選び、決定する
フォーマット画面が表示されます。
故障かな?と思ったら
Page
故障かな?と思ったら
Page
映像にノイズが出たり音声が途切れたら
•再生すると映像がモザイク画(ブロック状のノイズ)が出たり、音声が途切れる。
•再生すると映像に黒色やモザイク画の横しまが出る。
•再生しても音や映像(青い画面になる)が出ない。
•撮影や再生をすると「ヘッドが汚れています クリーニングカセットをためして 下さい」と表示される。
「ツユが付きました」と表示されたら
■つゆつきはこんなときに起こります
■つゆつきが発生すると
■再び使い始めるときは
■つゆつきのトラブルを防ぐには
ファインダーの中にゴミが入ったら
使用上のご注意
使用上のご注意
カセットテープおよびメモリーカードについて
■ 本機は DV 方式のデジタルビデオカメラです。また、 デジタルスチルカメラとしても使用できます。
■ 大切な録画を消してしまわないように注意してくださ
■事前に試し撮りをしてください。
バッテリーについて
■リチウムイオンバッテリーの特性
■リチウムイオンバッテリーの保存
日常のお手入れ
アクセサリー一覧
アクセサリー一覧
リモコン(別売)
リモコンの操作方法
リモコン電池の入れかた
Page
海外でお使いになるときは
保証とアフターサービス
修理を依頼される場合(持込修理)
サービス窓口案内
こころのかよう サービス
主な仕様
液晶画面/ファインダー部
デジタルビデオカメラ部
デジタルスチルカメラ部
主な仕様
端子部
●仕様および外観は、改良のため予告無く変更することがありますので、ご了承ください。
•本機は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラ スB情報技術装置です。
VCCI
メニュー一覧
メニュー一覧
再生時
モード選択スイッチを「ビデオ」に合わせ、電源ダイヤルを「再生」に設定したあと、 「メニュー/決定」レバーを押すと表示されます。
「メモリー再生時のメニュー」を選択するには、モード選択スイッチを「メモリー」に 合わせてください。
メニューの使い方
1 「メニュー/決定」レバーを 押す
2 レバーを上下に動かしてメ ニューを選択する
3 レバーを押す
4 メニューから項目を選択する
5 レバーを押す
画面表示の見かた
画面表示の見かた
動画撮影時の表示
残り記録時間表示(☞P.87)
撮影時間表示
動画モード表示
再生時の表示
ビデオ再生
音 量
静止画再生
画面明るさ- +
効果音再生
動画再生
撮影/再生時の確認表示
Page
五十音順索引
五十音順索引
■アルファベット/数字■
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212~213ページをご覧ください。 電話:(045)450
東京 電話:(03)
大阪 電話:(06)
Fax:(03)
Fax:(06)