頭出しをするためのデータを記録する[DV ナビ]

頭出しをするテープの再生中または停止中に、「ナビ」ボタンを押します(RP.124)。

5S」または「アニメ」に設定されているときは、頭出しデータは記録されません (RP.174)。

効果音を再生しているときは、頭出しデータは記録されません(RP.114)。

DV ナビを使用するときは無記録部分(テープに何も記録されていない部分)を作ら

メモ

ないようにしてください。誤動作の原因になります。

頭出しデータを記録されたテープの上に新しく撮影しても、前に撮影した頭出しデー タはメモリーカードに残っています。頭出しデータ(ナビ画像)を削除してから撮影 してください。

液晶画面に黄色の「カード表示」(RP.213)が点滅するときは、カード情報を読 み込んでいます。このときは頭出しデータは記録されませんが、カード読み込み完了 後のデータを記録します。

撮影後に、テープのお好きな位置を選んで頭出しデータを追加することもできます (RP.125)。ただし、他社製のビデオカメラ、および DV ナビ機能がないビデオカ メラで撮影されたビデオテープでは、頭出しをすることができません。

記録選択設定(RP.173)を「

 

M 」に変更しているときは、静止画の

 

撮影残枚数が表示されます。頭出しデータの残数は表示されません。

1 のように、1 本のテープには 1 枚のメモリーカードが対応するようにご使用に なることをお勧めします。

1 本のテープの撮影途中にメモリーカードを入れ替えると、例 2 のようにテープ2に

カード A とカード B 2 枚のメモリーカードが対応することになります。そのため、 テープ2の前半を頭出しするときはビデオカメラにカード A を入れ、テープ2の後 半を頭出しするときはカード B に入れ替えなくてはならなくなります。

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