25鍵盤モデル：
<Group Aコントローラを選択します。
<Advancedボタンを押します。
<Ctrl Assignキーを押します。Zone/GroupボタンのLEDが点灯します。
<グループAコントローラが影響を及ぼさないゾーン全てを選択します。
<セクション2.4.2の解説に従い数値キーを使用して000を入力します。
<Enterキーを押して確認します。
<Advancedボタンを再び押します。
<Ctrl Assignキーを再び押します。
<
<Enterキーを押して確認します。
注意：ゾーンが有効でない場合、グループAコントローラはゾーンに割当てられてるデータを送信しません。
3.8コントロール機能の例
3.8.1ボタンで2つの設定値を交互に使用する方
割当て可能なボタンやペダルに割当てた2つの設定値を交互に切換えて使用することができます。以下は、最初にボタンを押した時に設置 値15を、次にボタンを押した時に設定値74を送出するように設定する方法です。
2つの値を設定する：
49鍵盤または61鍵盤モデル：
<編集するボタンまたはペダルを選択します。
<Data 2ボタンを押します。
<数値キーパッドを使用して015を入力します。これによりオフの値が設定されます。
<Data 3ボタンを押します。
<数値キーパッドを使用して074を入力します。これによりオンの値が設定されます。
25鍵盤モデル：
<編集するボタンまたはペダルを選択します。
<Advancedボタンを押します。
<Data 2キーを押します。
<数値キーを使用して015を入力します。
<Enterキーを押して確認します。これによりオフの値が設定されます。
<Advancedボタンを再び押します。
<Data 3キーを押します。
<数値キーを使用して074を入力します。
<Enterキーを押して確認します。これによりオンの値が設定されます。
ボタンを押すごとに常に同じ値を送出させる場合はData 2とData 3に同じ値を設定します。
この方法ではボタンを押すごとに、送信する設定値が交互に切換わりますが、ボタンを押した時とボタンから手を離した時に設定値 を交互に切換えることもできます。
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