手順 3:ディスクドライブの取り付け

手順 3:ディスクドライブの取り付け

重要

SuperTrak カードの起動可能なミラー(RAID 1)論理ドライブの一部 として、Windows オペレーティングシステムを使用する現在の起動可能

SATA ドライブを組み込む場合、この時点では SuperTrak にディス クドライブを接続しないでください。このドライブが既存のディスクド ライブコントローラに接続されている間に、最初にこのドライブに Windows ドライバソフトウェアをインストールする必要があります。

SuperTrak EX4350 RAID コントローラカードは、1.5 Gb/s および 3.0 Gb/s SATA

ディスクドライブをサポートしています。最適なパフォーマンスを得るために、モデルと 容量が同じディスクドライブを取り付けてください。ドライブに合ったパフォーマンスを 使用することで、論理ドライブを単一ドライブとしてより良く機能させることができます。

レベル

ドライブの数

RAID 0

1 台以上

RAID 1

2 台のみ

RAID 5

3 台または 4

RAID 6

3 台または 4

RAID 10

4 台のみ

JBOD

1 台のみ

前記の表は、各 RAID レベルに必要なドライブの数を示します。

1.ディスクドライブをシステムのディスクドライブベイに取り付けます。 SuperSwap エンクロージャを使用している場合、各ディスクドライブのポート ID はチャネル番号と同じでなくてはなりません。

警告

Promise Technology SuperSwap 以外の取り外し可能なディスクド

ライブエンクロージャを使用する場合は、SAF-TE規格に適合している ことを確認してください。それ以外のエンクロージャはサポートされて いません。サポートされていないエンクロージャを使用すると、パ フォーマンスが低下したり、その他の予期せぬ影響が生じる恐れがあり ます。

65

Page 65
Image 65
Promise Technology EX4350 quick start 手順 3:ディスクドライブの取り付け