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携帯電話機の比吸収率などについて
この機種GALAXY Note 3の携帯電話機は、国が定めた電波の人 体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適 合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関 する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨 する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。
この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国 際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容 値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいま す。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人 体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対する SARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部における SARの最大値は0.172W/kgです。個々の製品によってSARに多少 の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足していま す。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電 力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通 常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離 が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。
付 この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。KDDI推奨の
録
auキャリングケースGブラック(0106FCA()別売)を用いて携帯電 話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の
国際ガイドラインを満足します※2。
KDDI推奨のauキャリングケースGブラック(0106FCA()別売)をご 使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話 機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。
世界保健機関は『、携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかど うかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究 が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとさ れる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明していま す。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関 のホームページをご参照ください。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、以降に 記載の各ホームページをご参照ください。
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