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バッテリー
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バッテリーの交換

バッテリーについて

コインバッテリーはコンピュータの設定、日付、時刻の情報を保持しますバッテリーの寿命は数年です
コンピュータの電源を入れた後、繰り返し時刻と日付情報をリセットしたり、以下のメッセージのいずれかが表示される場合は、バッテリーを交換する必要がある場合があります
Time-of-day not set - please run SETUP program (日時が設定されていません。セットアップユーティリティを実行してください。)
または
Invalid configuration information -
please run SETUP program(無効な設定情報 - セットアップユーティリティを実行してください。)
または
Strike the F1 key to continue,
F2 to run the setup utility(続行するには F1 キーを、セットアップユーティリティを実行するには F2 を押してください。)
バッテリーの交換が必要かどうか確認するにはセットアップユーティリティで日付と時刻を再入力し、プログラムを終了してその情報を保存しますコンピュータの電源を切り、コンセントから 2 3
間外しておきます。次に、コンピュータをコンセントに接続しなおし、電源を入れてセットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティ」を参照)。 セットアップユーティリティに表示される
付と時刻が間違っている場合は、バッテリーを交換します
バッテリーがなくてもコンピュータは動作しますが、電源をオフにしたりコンセントから電源プラグをいた場合、コンピュータ設定情報は消去されますその場合、セットアップユーティリティを起動して
(「セットアップユーティリティ」を参照)、設定オプションを再設定しなければなりません

バッテリーの交換

1. セットアップユーティリティにある設定情報を記録していない場合は、それを書き留めます(「セットアップユーティリティ」を参照)。
2. 作業を開始する前に」の手順に従います
3. コンピュータのカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
4. バッテリーソケットの位置を確認します(「システム基板のコンポーネント」を参照)。
5. 必要に応じてバッテリーソケットへのアクセスの邪魔になるケーブルをすべてします
6. コネクタのプラスをしっかりしてバッテリーコネクタをえます
7. プラスのバッテリーコネクタをえながらバッテリータブをプラスのコネクタのから持ち上げてマイナスコネクタの固定タブからします
警告: 『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意事項に従い、この項の手順開始してください
警告: 感電防止のためカバーを開く前に必ず コンピュータの電源プラグをコンセントからいてください
警告: しいバッテリーは、正しく装着しないと破裂するおそれがあります。 交換するバッテリーはメーカーが推奨する型、またはこれと同等製品をご使用ください。 使用
みのバッテリーは、製造元指示に従って廃棄してください
注意: コンピュータ内部の部品への静電気による損傷を防ぐためコンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃してくださいコンピュータシャーシの塗装されていない金属面に
れることにより、静電気を逃がすことができます
注意: 先端の鋭くない道具を使用してバッテリーをソケットから取り出す場合は、道具がシステム基板に触れないよう注意してくださいバッテリーを取り出す前に、道具がバッテリーとソケット
の間に挿入されていることを確認してください。 確認しないとソケットをこじけたりシステム基板の回路トレースをしたりしてシステム基板を損傷するおそれがあります
注意: バッテリーの取り外しのにはバッテリーコネクタが破損しないようにしっかりえてください