12. すべてのコネクタが正しく接続され、しっかりと固定されていることを確認します。
13. ハードドライブキャリアを回転させて、所定の位置に取り付けます(「ハードドライブキャリアを回転させてコンピュータに取り付ける方法」を参照)。
14. コンピュータのカバーを取り付けます(「コンピュータカバーの取り付け」を参照)。
15. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。
16. 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合は、起動用メディアをドライブ A に挿入します。
17. セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ」を参照)、Drive(ドライブ)オプションを更新します。
18. セットアップユーティリティを終了して、コンピュータを再起動します。
19. 次の手順に進む前に、ドライブにパーティションを作成して、論理フォーマットを実行します。
手順については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
20. ハードドライブをテストします。 手順については、「Dell Diagnostics(診断)プログラム」を参照してください。
21. 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合は、そのハードドライブにオペレーティングシステムをインストールします。
オプションの 3 台目のハードドライブの取り外し(タワーコンピュータのみ)
1
電源ケーブル
4
オプションの SAS コントローラカード
2
SAS データケーブル
5
SAS ケーブル
3
SAS ハードドライブ
注意: ハードドライブを 1 台だけ取り付ける場合は、システム基板の SATA0 コネクタに接続する必要があります。
注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます。
注意: 2 台の SAS ドライブと 1 台の SATA ドライブを混在させる構成では、SATA ドライブを起動(プライマリ)ドライブとし、FlexBay に取り付ける必要があります。
警告: 『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意事項に従い、この項の手順を開始してください。
警告: 感電防止のため、カバーを開く前に必ず、コンピュータの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注意: コンピュータ内部の部品への静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃してください。 コンピュータシャーシの塗装されていない金属
面に触れることにより、静電気を逃がすことができます。
注意: ハードドライブの損傷を防ぐため、ハードドライブを硬い面の上に置かないでください。 ハードドライブは、フォームパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。