相手の機器がビクター製ビデオムービーのときビデオムービーの編集(EDIT)端子と本機のリモートポーズ端子を接続します。ビデオムービーからの操作だけで、テープのダビングや編集を始めることができます。

図のように、相手の機器を接続してください。

リモートポーズ端子へ

映像/音声入力端子へ

:信号の流れ

 

映像/音声コード

編集(EDIT

S映像コード

端子へ

映像/音声

S映像

出力端子へ

出力端子へ

(黄)

(白)

(赤)

S映像

入力端子へ

S映像(S1)

出力入力L-1

 

出力入力L-1

 

映像

 

 

 

 

 

(モノ)

 

音声

リモート

 

 

ポーズ

1

(黄)(白)(赤)

本機の前面にある

 

 

 

入力

 

 

 

出力入力L-1

アンテナから

 

 

映像

 

 

映像/ 音声入力端

 

S映像(S1)

 

 

 

音声

ポーズ

1CH

 

 

出力入力L-1

左 左

VHF/UHF

 

 

 

(モノ)

テレビへ

 

 

 

リモート

出力

子に接続すること

 

 

右 右

2CH

 

 

 

 

もできます。

録画側

本機背面

 

 

 

テレビに接続

再生側ビクター製のビデオムービー

他機側(再生)本機側(録画)

その前に

再生するテープを入れておきます。

ビデオムービーの詳しい操作については、ビデオムービーの 取扱説明書をご覧ください。

ダビングが終わったときは、ビデオムービーと本機の両方の 機器を、ともに停止してください。

ダビングすると、画質はもとのテープより劣ります。S-VHSの標準(SP)モードで録画することをお勧めします。

録画一時停止が5分以上続くと、テープやビデオヘッド保護 のため自動的に停止します。

その前に

相手の機器を、どちらの映像入力端子(「S映像」または「映

像」)につないだかを、メニューで正しく設定してください。 (54ページ参照) 両方の端子をつなぐ必要はありません。

メニューの「ダビング(」54ページ参照)を「入」にします。 より奇麗な映像でテープがダビングできます。

ダビングが終わったあとは「、ダビング」を必ず「切」に戻して おいてください。

録画用のテープを入れておきます。

1 外部入力を選ぶ

前面の映像/音声入力端子に、相手の機

ビデオ

器をつないだときは「F-1」、背面の映

チャンネル

/音声入力端子に、相手の機器をつな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いだときは「、L-1」を選びます。

2 録画一時停止状態にする

便

 

 

 

 

 

 

 

 

を押しながら、

3 ダビングしたい場面を設定する

 

 

 

 

 

 

ビデオムービーの編集スタートボタンを押します。

本機側(録画)の録画一時停止が自動的に解除されて、録 画が始まります。

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