フラッシュ撮影

使用できる機能

DCS Pro SLR/c と互換性のあるフラッシュ ユニットを使用している ときに利用できる機能を以下に示します。

E-TTL自動フラッシュ

ハイスピード同期 (10-4ページを参照 )

フラッシュ露出ロック (10-4ページを参照 )

フラッシュ露出補正 (10-4ページを参照 )

フラッシュ露出ブラケティング (10-4ページを参照 )

複数フラッシュ ユニットの E-TTLワイヤレス自動フラッシュ

(10-5ページを参照 )

備考: 最高のフラッシュ シンクロ速度は、シャッター スピー ドが 1/180 秒の場合です。アクセサリー シューに取り付 けたフラッシュを使用してフラッシュ撮影をする際、上 部表示パネルに 200 という値が表示されている場合、実 際のシャッター スピードは 1/180 秒です。

E-TTL自動フラッシュ

E-TTL (Evaluative Through the Lens) 自動フラッシュを使用すると、正 しいフラッシュ露出が DCS Pro SLR/c によって決定されます。E-TTL自動フラッシュはどの AE モードでも有効です。ただし、低速同 期が設定されている場合は、三脚を使用してカメラのブレを避 けることをお勧めします。すべてのフラッシュ ユニットの標準 シャッター スピード範囲は、30 秒~ 1/180 秒です。

1.以下のいずれかを選択します。

プログラム AE モード (7-8ページを参照 )

絞り優先 AE モード (7-11ページを参照 )

シャッター スピード優先 AE モード (7-12ページを参照 ) マニュアル モード (7-13ページを参照 )

2.フラッシュの電源を入れ、フラッシュが充電されていて、 いつでもライトを点灯できることを確認します。フラッ シュの説明書の指示に従って、E-TTLモードにします。

ファインダーのフラッシュ インジケーターは、点滅ではな く点灯している必要があります。

3.プログラム AE モードの場合は、次の操作を行います。

被写体にピントを合わせます。

絞り優先 AE、シャッター スピード優先 AE、またはマニュア ル モードの場合は、次の操作を行います。

シャッター ボタンを軽く押し、設定を確認します。

4.シャッター ボタンをしっかりと押し、撮影します。

2003 12 3

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Kodak P/N 6B8991 manual 使用できる機能, Ttl自動フラッシュ, プログラム Ae モードの場合は、次の操作を行います。 被写体にピントを合わせます。