カメラのセットアップ
ジョブトラッカーの使用
コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk ソフトウェアでは、 個々の画像に IPTC (International Press Telecommunication Council: 国際新 聞電気通信評議会 ) データを入力して付加することができま す。その IPTC データをカメラのメモリに読み込み、カメラ内で 撮影画像のヘッダーに埋め込むことができます。ジョブトラッ カーファイルには拡張子 .IPT が付きます。
1.[ ツール ] タブの [ ジョブトラッカー ] から、以下のオプ ションを選択します。
[ 通用しない ] — ジョブとラッカーのデータは画像のヘッ ダに書き込まれません
<job tracker file>— このオプションを選択すると、有効な ファイルのジョブトラッカーデータが続いて撮影されるイ メージのヘッダーに書き込まれます。このファイルは、事 前に読み込んでおく必要があります。ファイルが 1 つも読 み込まれていない場合、このオプションはメニューに表示 されません。
[ 読み込み ] — 有効なジョブトラッカーファイルを1 度に1 つだけ読み込めます。このファイルは、メモリ カードまた はカメラのメモリから読み込めます。
2.OK ボタンを押します。
ジョブトラッカーファイルの ジョブトラッカーファイルは、DCS Photo Desk で作成、保存する
カードへの保存 ことができます。作成したジョブトラッカーファイルはカード 経由でカメラに読み込ませます。
コンピュータ上での操作
1.カード リーダーに、CF カードを入れます。
2.コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk ソフトウェアを 使用して、.IPT ファイルをカードに保存します。
または、ファイルをハード ドライブに保存してから、カー ドにコピーすることもできます。
2003 年 12 月 3 日 |