手ブレ補正スイッチの使い方

ON:シャッターボタンを半押しする と、手ブレを補正します。ファイン ダー像のブレも補正するため、ピン ト合わせが容易で、フレーミングし やすくなります。

OFF:手ブレを補正しません。

手ブレ補正モード切り換えスイッチの使い方

手ブレ補正スイッチを[ON]にし、手ブレ補正モード 切り換えスイッチを設定します。

NORMAL:主に、通常の手ブレを補 正します。流し撮りでも手ブレを補

正します。 ACTIVE:乗り物に乗っている等、揺 れの激しい条件でのブレから通常の 手ブレまで補正します。このモード では流し撮り自動検出は行いません。

手ブレ補正使用時のご注意

手ブレ補正が使用できないカメラ(P.5)では、必ず、 手ブレ補正スイッチを[OFF]にしてください。特 にプロネア 600i では、このスイッチを[ON]にし たままにすると、電池の消耗が早くなることがあり ますのでご注意ください。

シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安 Jp 定してから撮影することをおすすめします。

手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファ En インダー像がわずかに動くことがありますが、異常

ではありません。

De

流し撮りする場合は、必ず NORMAL モードにして

ください。NORMAL モードでは、流し撮りなどで Fr カメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手

ブレ補正は機能しません。例えば、横方向に流し撮 Es りすると、縦方向の手ブレだけが補正されます。

手ブレ補正中にカメラの電源を OFF にしたり、レン Se ズを取り外したりしないでください。(その状態でレ

ンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、 Ru

故障ではありません。カメラの電源を再度 ON にす

れば、音は消えます。)Nl

内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充

電中は、手ブレ補正は行いません。It

三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[OFF

にしてください。ただし、三脚を使っても雲台を固 Cz 定しないときや、一脚を使用するときには、スイッ Skチを[ON]にすることをおすすめします。

AF 作動(AF-ON)ボタンのあるカメラで、AF作動

ボタンを押しても、手ブレ補正は作動しません。 Ck

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Nikon 2193 manual AF 作動(AF-ON)ボタンのあるカメラで、AF作動 ボタンを押しても、手ブレ補正は作動しません。 Ck