カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意

撮影距離 0.6 m 以上で使用してください。

ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外 して使用してください。

※ カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュ の光がレンズの先端でさえぎられて影になり、写真 に映り込む現象です。

カメラ

ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離

D700FX フォーマット時)

焦点距離 24mm では撮影距離 3 m 以上

焦点距離 35mm 以上では制約なし

D300 シリーズ、

焦点距離 24mm では撮影距離 1 m 以上

D200D100

焦点距離 35mm 以上では制約なし

D90D80

焦点距離 24mm では撮影距離 1.5 m 以上

D70 シリーズ、D50

焦点距離 35mm 以上では制約なし

D5000D3100

焦点距離 24mm では撮影距離 2.5 m 以上

D3000D60

焦点距離 35mm 以上では制約なし

D40 シリーズ

 

F80 シリーズ

焦点距離 35mm では撮影距離 1.5 m 以上

焦点距離 50mm 以上では制約なし

 

F70D

焦点距離 50mm では撮影距離 1 m 以上

焦点距離 70mm 以上では制約なし

 

F60D

焦点距離 50mm では撮影距離 3 m 以上

焦点距離 70mm では撮影距離 1.5 m 以上

 

焦点距離 85mm 以上では撮影距離 1 m 以上

F50D

焦点距離 70mm では撮影距離 2 m 以上

焦点距離 85mm では撮影距離 1.5 m 以上

F-401 シリーズ

焦点距離 120mm では撮影距離 1 m 以上

 

二コン U、二コン Us

焦点距離 70mm では撮影距離 1.5 m 以上

焦点距離 85mm 以上では撮影距離 1 m 以上

二コン U2

焦点距離 50mm では撮影距離 1.5 m 以上

焦点距離 70mm では撮影距離 1 m 以上

 

焦点距離 85mm 以上では制約なし

ファインダースクリーンとの組み合わせ Jp

スクリーン

A

B

C

E

EC-B

G1

G3

G4

J

L

M

U

En

 

 

 

 

 

 

 

カメラ

 

 

 

 

EC-E

G2

 

 

 

 

 

 

De

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F6

 

 

 

 

 

Fr

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F5+DP-30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F5+DA-30

 

 

 

 

 

 

Es

(+ 0.5

 

 

 

 

(+ 0.5

 

 

構図の決定やピント合わせの目的には

 

 

 

 

Se

◎ : 好適です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

: 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果に Ru は全く影響がありません。

̶: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。 Nl

): 中央部重点測光時の補正値です。F6 カメラの場合、

測光値の補正は、カメラのカスタムメニュー「b6: スクリーン補正」を「BorE 以外」にセットして行 It います。B 型および E 型以外を使用する場合は、補

正量が 0 でも、「BorE 以外」にセットしてください。 Cz F5 カメラの場合は、カスタムセッティング No.18

の設定で測光値の補正を行います。詳しくはカメラ

Sk

の使用説明書をご覧ください。

空欄: 使用不適当です。ただし、M スクリーンの場合、撮

Ck

影倍率 1/1 倍以上の近接撮影に用いるため、この限

りではありません。

Ch

ご注意

F5 カ メ ラ の 場 合、 マ ル チ パ タ ー ン 測 光 は、EC-B

EC-EBEJALスクリーンのみ可能です。

Kr

 

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Nikon 2193 manual カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意, F5+DP-30 F5+DA-30