ハンズフリー電話 リダイヤル機能
ハンズフリー電話について
アルパイン製 Bluetooth 対応のヘッドユニット、または
Digital Media Head Unit と接続すると、Bluetooth 対
応の携帯電話でハンズフリー通話※ ができます。
たはHSP (Head Set Profile) 準拠の携帯電話が必要で す。
・ 交通量の多い市街地や狭い道でのご利用は避けてください。 ・ 通話中は窓を閉めてお話ください。
・ ハンズフリー電話同士の通話、騒音の大きい場所での通話 など、使用状況によっては相手の声が聞こえにくい場合や、 相手に声が伝わりにくい場合があります。
・ 相手の電話の種類や電話回線の組み合わせにより、不自 然な音声になる場合があります。
電話を受ける
電話がかかってくると着信音が鳴り、着信を知らせる内容 (電話番号など)が表示されます。
「PHONE」を押す。 通話が開始されます。
・『自動着信の設定」(4ページ)でON設定時は自動的に電
話を受けることができます。
・ 通話中は、ヘッドユニット側のソース音声はミュートさ れます。
電話を切る
「PHONE」を押す。 通話が終了します。
受話音量の調整
通話中の受話音量を調整します。調整した音量値は記憶され ます。
ロータリーエンコーダー、またはセンタージョグダイヤルを 回して、音量調整をする。
・ 受話音量は、通常聴いているオーディオの音量より極端 に大きくし過ぎると、音が反響する場合があります。音量 が反響の直接の原因であると気付いた場合は、音量を適 度まで小さくすることによりその反響をなくすようにで きます。マイクを車のメインスピーカーから離して設置 すれば(例えば、サンバイザーのところに取り付けるな ど)、音量を大きくしても反響を少なくすることができま す。
通話していた相手に、電話をかけなおすことができます。
通話終了後、5秒以内に[PHONE]を押す。 電話が発信されます。
電話をかける
履歴は発信 / 着信 / 不在着信それぞれ 10 件迄となります。 “電話をかける”にも色々なシチュエーションのかけ方があ ります。
次の手順 1 ~ 4 は、その多様な“電話をかける“為の共通 操作になります。項目の詳細は、それぞれの設定項目を参照 してください。
1 「PHONE」を押す。
2 ロータリーエンコーダー、またはセンタージョグダイヤル を回してお好みの設定項目を選び、ENT を押す。
設定項目:
DIALED / RECEIVED / MISSED / PHONE BOOK
3 リストが表示されたら、ロータリーエンコーダー、また はセンタージョグダイヤルを回して電話を掛けたい相手 の電話番号を選び ENT を押す。
電話が発信されます。
・
2 秒間表示され、一つ前のモードに戻ります。
・ペアリングしている携帯電話から直接電話をかけた場合 には、PHONE No.などの表示はされません。また、ヘッ ドユニット側からのリダイアルも出来なくなります。
発信履歴から電話をかける
以前かけた相手の電話番号は、発着履歴として記憶されま す。発信履歴より相手を検索して電話をかけることができま す。
設定項目:DIALED
着信履歴から電話をかける
以前にかかってきた相手の電話番号は、着信履歴として記憶 されます。着信履歴より相手を検索して電話をかけることが できます。