Cateye EC-UB200 manual まず乗ってみましょう, 電源を入れ耳たぶセンサーを装着します, ・ 電源スイッチを入れます。

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4 まず乗ってみましょう

電源を入れ耳たぶセンサーを装着します

1 ・ 本体のACアダプターインレットにACアダプターのプラグを差し込みます。 ・ 家庭用コンセント(100V)にACアダプターのプラグを差し込みます。

警告 濡れた手でコンセントにプラグを差し込むと感電の恐れがあり ますのでやめてください。

注意 ACアダプターは必ず専用のものをお使いください。

・ 電源プラグは直接壁面等の電源コンセントに接続してくださ い。延長コード等で複数台を接続したとき電圧の関係で正常 に作動しない場合があります。

・ 電源スイッチを入れます。

・ 画面には初期画面が表示され、カードを差し込むかトレーニングモードを選 択するよう促します。

・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。

電源スイッチ

ACアダプター

インレット プラグ

トレーニング

カードをまたはモードを

差し込む選択する

2スタートカード(添付の赤いカード)を差し込みます梱包に入っている赤いカード(スタートカード)を図のようにカードインレッ トに差し込みます。カードの表裏を間違うと画面に「カードエラー」と表示さ れ、作動しません。図の通りに差し込んでください。

注意 赤いカードをお使いください。このカードは、すでに運動条件が 書き込まれたデータカードのサンプルカードです。黒いカードは あなた自身が運動条件を記録するデータカードです。まだデー タが入っていませんので、お使いになっても作動しません。

・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。

スタートカード

カードインレット

3表示を確認します画面は図のようにトレーニング内容を確認する画面になります。画面の最 下段には、各ボタンがどんな働きをするかを表示しています。

重 要この画面が出ないときまたは、「カードエラー」と表示される場 合は、一旦カードを抜き、もう一度ゆっくりと差し込み直してくだ さい。

参 考この画面で一旦設定した内容を変更することもできます。今は 機械になれていただくのが目的ですのでこのまま進めましょう。 変更の方法は20ページ「データカードがなくても使えます」で説 明します。

・これらの数字はこれから行なうトレーニングの内容を表わしています。 1「ヒル」はこれから行なうトレーニングの種類を示し、ハンドル重さが自

動的に変化し、山を昇るように変わる「ヒルトレーニング」を表わしてい ます。

2「パターン1」は山の形の種類を表わし、1番はもっとも軽い形です。こ

こではこのまま進めましょう。 3「年齢50才」はあなたの年齢を表わします。このまま進めましょう。

4「運動時間1600」このトレーニングの運動時間(分:秒)です。このま ま進めましょう。

上でよろしいですか?

 

 

 

 

1

 

 

 

ヒル

パターン

 

2

 

 

3

運動時間

 

4

 

:

:変更

:開始

 

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Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 コードは温度の高い場所から離してください。 はじめに安全にお使いいただくために ・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。操作ユニット 各部の名称HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。スタート編 <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチ 組立から始めましょうM8×16六角孔付丸ボルト ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。 操作ユニットを取付けます背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。 各部の調整をしましょう・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。 各部の調整をします移動させるには ・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。コードの処理をします 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょう電源を入れ耳たぶセンサーを装着します ・ 電源スイッチを入れます。1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。 開始 ボタンを押してスタートしますトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 ・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。表示の切り替え 切替ボタンを押すとカロリー表示も出せますトレーニングを終了します ります。ヒルトレーニング(山登りトレーニング) 5種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)トレーニング経過の確認について インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング) 上限脈拍アラームが作動したときはトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。 ・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変 トレーニングのスタートレーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。 に入る場合は 開始 ボタンを押します。、初期画面に戻ります。 プログラムの終了 間が 10 分より長い時は、オペレーション編 Page 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より トレーニングのねらい目標脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 上限脈拍数ヒルトレーニング トレーニングの指標HRコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート最大酸素摂量 重さ(N・m) HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します条件を入力します プログラムを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングしますウォームアップを始めます 定ワットコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します プログラムを開始します5N・mまで下がります。 可能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロールボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、 ヒルトレーニング初期表示は、次のようになります。 運動パターン形状を維持したまま増減します。 ・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニング間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショ ・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。状を維持して増減します。 た過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。160拍/分で固定されます。 クイックスタート・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 運動時間を指定します データカードの作り方プログラムを決めます 年齢を指定しますトレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page フットスイッチを使用することができます 知っておくと便利な機能車椅子で使用することができます ハンドルの回し方を変えることができますトラブルと処理 トラブルと処理トラブル チェック項目 付属部品/消耗部品 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品日頃のお手入れ 保証修理サービスについて製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号