Cateye EC-UB200 形状を維持したまま増減します。, ・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。, ・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。

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5トレーニングを続けますパターンに応じて自動的にハンドル重さが変化します。

山形状は、15分で1セットになっています。15分を過ぎると同じ山形状が現 れて繰り返されます。

ボタンでハンドル重さを変更できます。最大の山頂部:20Nmから 最低の谷部:2.5Nmの範囲でハンドル重さを変更でき、運動パターンの

形状を維持したまま増減します。

参 考ハンドル重さを変更した場合、パターン全体が変動しますが、すで に運動した過去経緯は変わりません。

切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。

注意 脈拍数が上限脈拍数を超えると、「緊急停止」の文字が点滅表示 し、トレーニングが強制終了になりハンドル重さが最低になります。

参 考・ ハンドルの回転が5秒間ない場合、中断画面となります。その時 は時間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビ ゲーションと「ハンドルを回してください!」の文字が交互に表示さ れます。ハンドルを回し始めると復帰します。

・ 画面は最大10分間のデータを表示します。10分を越えた時点で 運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。

トレーニングを終了します

6 ・ 設定時間が経過、または 終了ボタンを押すと電子音が鳴り、5分間のクー

ルダウンに入り、ハンドル重さは最低の2.5Nmまで下がります。

・ クールダウンを行なう場合は、そのまま続けてください。画面にはクールダ ウンの残り時間と脈拍数等が表示され消費カロリーは累積されます。

5分経過、または 終了ボタンを押すとクールダウンが終わり、トレーニング 終了となります。画面は終了時点の運動経緯を表示します。

注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。

・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。

 

 

 

 

 

ヒル

 

 

 

 

 

動時間

 

 

 

 

 

拍数

 

 

 

 

 

転数

 

:さ変更

:示切替

:

表示の切り替え

 

 

 

定ワット

 

ヒ ル

インターバル

クイック

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

切替

開始

 

 

 

 

 

 

ヒル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ット

 

 

 

 

 

消費カロリー

 

:さ変更

:表示切替

:終了

 

ヒル

 

こり

ールダウン拍数

 

転数

:示切替

:

7

プログラムを終了します

プログラムの終了

 

終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。

HR�

定ワット

ヒ ル

 

 

コントロール

コントロール

 

 

 

・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。

終了

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Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 コードは温度の高い場所から離してください。 はじめに安全にお使いいただくために ・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。操作ユニット 各部の名称HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。スタート編 <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチ 組立から始めましょうM8×16六角孔付丸ボルト ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。 操作ユニットを取付けます背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。 各部の調整をしましょう・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。 各部の調整をします移動させるには ・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。コードの処理をします 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょう電源を入れ耳たぶセンサーを装着します ・ 電源スイッチを入れます。1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。 開始 ボタンを押してスタートしますトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 ・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。表示の切り替え 切替ボタンを押すとカロリー表示も出せますトレーニングを終了します ります。ヒルトレーニング(山登りトレーニング) 5種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)トレーニング経過の確認について インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング) 上限脈拍アラームが作動したときはトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。 ・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変 トレーニングのスタートレーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。 に入る場合は 開始 ボタンを押します。、初期画面に戻ります。 プログラムの終了 間が 10 分より長い時は、オペレーション編 Page 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より トレーニングのねらい目標脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 上限脈拍数ヒルトレーニング トレーニングの指標HRコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニング最大酸素摂量 重さ(N・m) インターバルトレーニングクイックスタート 条件を入力します HRコントロールトレーニングHRコントロールトレーニングプログラムを選択します プログラムを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングしますウォームアップを始めます 定ワットコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します プログラムを開始します5N・mまで下がります。 可能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロールボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、 ヒルトレーニング初期表示は、次のようになります。 運動パターン・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 形状を維持したまま増減します。・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。 インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニング間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショ ・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。状を維持して増減します。 た過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。160拍/分で固定されます。 クイックスタート・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 運動時間を指定します データカードの作り方プログラムを決めます 年齢を指定しますデータカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page フットスイッチを使用することができます 知っておくと便利な機能車椅子で使用することができます ハンドルの回し方を変えることができますトラブル チェック項目 トラブルと処理トラブルと処理 付属部品/消耗部品 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品日頃のお手入れ 保証修理サービスについて製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号