Cateye EC-UB200 ・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。, ・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。

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3トレーニング条件をセットします画面に従いトレーニング条件をセットします。

画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。

年齢は ボタンで増減できます。どちらのボタンも1秒以上押し続ける と早送りします。

例えばボタンを押し、表示している年齢40才を52才に変更してみましょ う。

年齢を変更したら 切替ボタンで次に進みます。

注意・ 年齢以外の入力が終了していない時に 開始ボタンを押すと 入力スキップ機能が働き、すぐに運動が始まります。今は操作 の説明ですので入力が全て終わるまで 開始ボタンは押さな いでください。

設定する条件の項目はプログラムによって異なります。

次に目標脈拍数を、表示されている「117」から「109」に変更してみましょ う。目標脈拍数に連動してエアロビクスからウエイトロスへ矢印が移動しま す。

目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。

続けて運動時間も変更できます。

次に 切替ボタンを押すとトレーニング条件を確認する画面になります。ト レーニング条件が間違いないか確かめてください。

条件を訂正したい場合は、ボタンで訂正したい項目を黒く反転させ 切替ボタンをします。選択した項目の入力画面に戻り条件を訂正できます。

参 考データカードはここまでのプログラムの選択・条件設定を瞬時に行 ないます。一度自分で行なうトレーニングを決めると、何度もその設 定をすることになりますが、その手間をカードは省いてくれます。

データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの 作り方」をご覧ください。

年齢を入力して下さい

 

HRコントロール

 

 

:+/-

:次へ

 

標脈拍数を入力してください

 

HRコントロール

 

あなたのレベルは

 

上級エアロビクス

 

エアロビクス

 

ウエイトロス

:+/-

:

:

運動時間を入力してください

HRコントロール

:+/-

:

:開始

上でよろしいですか?

 

HRコントロール

 

 

目標脈拍数

/

運 動 時 間

 

:選択

:変更

:開始

 

 

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Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 安全にお使いいただくために はじめに・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。 コードは温度の高い場所から離してください。操作ユニット 各部の名称ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。 HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時スタート編 <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチ 組立から始めましょうM8×16六角孔付丸ボルト ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。 操作ユニットを取付けます背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。 各部の調整をしましょう移動させるには 各部の調整をします・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。 ・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。コードの処理をします 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう電源を入れ耳たぶセンサーを装着します まず乗ってみましょう・ 電源スイッチを入れます。 ・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。トレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 開始 ボタンを押してスタートします・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。トレーニングを終了します 切替ボタンを押すとカロリー表示も出せますります。 表示の切り替えHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 5種類のプログラムがあります定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング) ヒルトレーニング(山登りトレーニング)クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング) インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。 ・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。レーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。 トレーニングのスタートに入る場合は 開始 ボタンを押します。 ・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変、初期画面に戻ります。 プログラムの終了 間が 10 分より長い時は、オペレーション編 Page 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より トレーニングのねらい心拍数と脈拍数の違い 最高心拍数上限脈拍数 目標脈拍数HRコントロールトレーニング トレーニングの指標定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート最大酸素摂量 重さ(N・m) HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します条件を入力します プログラムを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングします定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 定ワットコントロールトレーニングプログラムを開始します ウォームアップを始めますボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 可能になります。運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロール 5N・mまで下がります。初期表示は、次のようになります。 ヒルトレーニング運動パターン ボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、形状を維持したまま増減します。 ・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニング状を維持して増減します。 ・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。た過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショ160拍/分で固定されます。 クイックスタート・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 プログラムを決めます データカードの作り方年齢を指定します 運動時間を指定しますトレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page 車椅子で使用することができます 知っておくと便利な機能ハンドルの回し方を変えることができます フットスイッチを使用することができますトラブルと処理 トラブルと処理トラブル チェック項目 日頃のお手入れ 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品保証修理サービスについて 付属部品/消耗部品製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号