Cateye EC-UB200 manual 製品仕様

Page 47

4 製品仕様

 

項目

仕様

 

 

 

 

電源

家庭用電源(AC100 V)専用ACアダプター使用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消費電力

最大約20 W

 

 

 

 

負荷方式

渦電流方式

 

 

 

 

増速機構

タイミングベルトによる3段増速

 

 

 

制御方式

16ビットマイクロコンピュータによる制御

 

 

 

表示方式

バックライト付フルドット液晶表示(320×240ドット)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表示機能

機能

 

有効表示範囲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脈拍数

折れ線グラフ表示

40200 bpm

 

 

 

 

 

数値表示

0(50)200 bpm

 

 

 

 

ハンドル回転数

数値表示

20199 rpm

 

 

 

 

運動時間

数値表示

000秒~9959

 

 

 

 

消費カロリー

数値表示

0999 Kcal(推定計算値)

 

 

 

 

ハンドル重さ

棒グラフ表示(現時点点滅)

020 Nm02.0 kgm

 

 

 

 

 

数値表示

2.520 Nm0.252.0 kgm

 

 

 

 

ワット数

数値表示

0200ワット

 

 

データ入力方式

光カード方式(専用カード使用)および押しボタン方式

 

 

 

脈拍測定方式

光電脈波検出方式耳タブセンサー(特殊外光影響除去方式による)

 

 

運動プログラム

プログラム

仕様

 

 

 

 

 

HRコントロール

脈拍数一定のトレーニングプログラム

 

 

 

 

 

設定範囲:75168/

 

 

 

 

 

定ワットコントロール

ワット数一定のトレーニング

 

 

 

 

 

 

設定範囲:12100ワット

 

 

 

 

 

インターバル

3種類の運動パターンから選ぶインターバルトレーニング

 

 

 

 

ヒル

3種類の山形の運動パターンから選ぶヒルトレーニング

 

 

 

 

クイック

ハンドル重さ一定のトレーニング(ボタン操作により変更可能)

 

 

 

 

 

設定範囲:2.520 Nm0.252.0 kgm

 

 

ハンドルの

正回転/逆回転の2方向対応

 

 

 

回転方向

 

 

 

 

 

アラーム機能

上限脈拍アラーム、設定時間終了アラーム

 

 

 

ブザー音

押しボタン操作音、トレーニング開始音

 

 

 

使用体重制限

150 kg

 

 

 

 

寸法

全長

1622 mm

 

 

 

 

 

全高

1514 mm

 

 

 

 

 

全幅

800 mm

 

 

 

 

 

シート位置調整幅

スライド幅300 mm9段階)

 

 

 

 

 

シート高さ調整幅

スライド幅120 mm480600 mm)無段階

 

 

 

 

クランク長さ調整幅

6段階調整

 

 

 

重量

本体

61 kg

 

 

 

 

 

シート

16 kg

 

 

 

 

 

総重量

99 kg

 

 

 

オプション部品

フットスイッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。

Copyright© 2002

・「キャットアイ(」strikethrough:「アッパーエルゴメーター」)は(株)キャットアイの登録商標です。

Cateye Co., Ltd.

・この製品は日本仕様となっております。海外ではご使用にならないでください。

Printed in Japan

海外向けの製品については直接弊社へご相談ください。

ECMJUB20-020920-1

47

Image 47
Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 コードは温度の高い場所から離してください。 はじめに安全にお使いいただくために ・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。操作ユニット 各部の名称HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。スタート編 <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチ 組立から始めましょうM8×16六角孔付丸ボルト ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。 操作ユニットを取付けます背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。 各部の調整をしましょう・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。 各部の調整をします移動させるには ・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。コードの処理をします 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょう電源を入れ耳たぶセンサーを装着します ・ 電源スイッチを入れます。1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。 開始 ボタンを押してスタートしますトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 ・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。表示の切り替え 切替ボタンを押すとカロリー表示も出せますトレーニングを終了します ります。ヒルトレーニング(山登りトレーニング) 5種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)トレーニング経過の確認について インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング) 上限脈拍アラームが作動したときはトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。 ・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変 トレーニングのスタートレーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。 に入る場合は 開始 ボタンを押します。、初期画面に戻ります。 プログラムの終了 間が 10 分より長い時は、オペレーション編 Page 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より トレーニングのねらい目標脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 上限脈拍数ヒルトレーニング トレーニングの指標HRコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニング最大酸素摂量 重さ(N・m) インターバルトレーニングクイックスタート 条件を入力します HRコントロールトレーニングHRコントロールトレーニングプログラムを選択します プログラムを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングしますウォームアップを始めます 定ワットコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します プログラムを開始します5N・mまで下がります。 可能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロールボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、 ヒルトレーニング初期表示は、次のようになります。 運動パターン・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 形状を維持したまま増減します。・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。 インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニング間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショ ・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。状を維持して増減します。 た過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。160拍/分で固定されます。 クイックスタート・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 運動時間を指定します データカードの作り方プログラムを決めます 年齢を指定しますデータカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page フットスイッチを使用することができます 知っておくと便利な機能車椅子で使用することができます ハンドルの回し方を変えることができますトラブル チェック項目 トラブルと処理トラブルと処理 付属部品/消耗部品 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品日頃のお手入れ 保証修理サービスについて製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号