Cateye EC-UB200 manual 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品, 保証修理サービスについて, 付属部品/消耗部品, 別売(オプション)部品

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3 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品

日頃のお手入れ

末永くご愛用いただくために、次のことをお守りください。

注意・ 使用しないときは電源スイッチをオフにし、電源コードをコンセントから抜いてください。 ・ 汚れたときは中性洗剤を含んだ布で拭いた後、乾いた布でよくカラ拭きしてください。

本体をシンナー、ケロシン、ガソリン、アルコールなどの有機溶剤で拭かないでくださ い。

・ 故障した場合は、弊社またはお買上になった販売店にご相談ください。

保証修理サービスについて

・ 株式会社キャットアイはお買い上げいただいたアッパーボディエルゴメーター Model EC-UB200が、お買上の日から1年間、通常の使用状態において材質および製造上の欠陥により万一故障 したときは、別紙保証書記載の内容で商品/装置の修理・交換を致します。

・ 保証修理サービスが必要となられた際は、弊社又はお買上になった販売店にご相談ください。 ・ 保証対象は本体、操作ユニットのみで、脈拍センサーなどの付属品は保証の対象とはなりません。

付属部品/消耗部品

データカード 10枚入り

脈拍(耳たぶ)センサー

(部品No.7816120

(部品No.7801100

別売(オプション)部品

フットスイッチ

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Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 ・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。 はじめに安全にお使いいただくために コードは温度の高い場所から離してください。各部の名称 操作ユニット選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時スタート編 組立から始めましょう <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチM8×16六角孔付丸ボルト 操作ユニットを取付けます ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 各部の調整をしましょう ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。 各部の調整をします移動させるには ・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう コードの処理をします・ 電源スイッチを入れます。 まず乗ってみましょう電源を入れ耳たぶセンサーを装着します ・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 開始 ボタンを押してスタートしますトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。ります。 切替ボタンを押すとカロリー表示も出せますトレーニングを終了します 表示の切り替え定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング) 5種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) ヒルトレーニング(山登りトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング) トレーニング経過の確認についてデータカードがなくても使えます トレーニングプログラムを選びます・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。 ・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。に入る場合は 開始 ボタンを押します。 トレーニングのスタートレーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。 ・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変間が 10 分より長い時は、 、初期画面に戻ります。 プログラムの終了オペレーション編 Page トレーニングのねらい 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より上限脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 目標脈拍数定ワットコントロールトレーニング トレーニングの指標HRコントロールトレーニング ヒルトレーニングクイックスタート インターバルトレーニング最大酸素摂量 重さ(N・m) HRコントロールトレーニングプログラムを選択します HRコントロールトレーニング条件を入力します 目標脈拍数を維持してトレーニングします プログラムを終了しますプログラムを開始します 定ワットコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します ウォームアップを始めます運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロール 可能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 5N・mまで下がります。運動パターン ヒルトレーニング初期表示は、次のようになります。 ボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。 形状を維持したまま増減します。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますた過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 ・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。状を維持して増減します。 間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショクイックスタート 160拍/分で固定されます。・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 年齢を指定します データカードの作り方プログラムを決めます 運動時間を指定しますデータカード作成見本 トレーニング目標値を指定しますデータカード取扱上の注意 リファレンス編 Page ハンドルの回し方を変えることができます 知っておくと便利な機能車椅子で使用することができます フットスイッチを使用することができますトラブルと処理 トラブルと処理トラブル チェック項目 保証修理サービスについて 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品日頃のお手入れ 付属部品/消耗部品製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号