Cateye EC-UB200 manual インターバルトレーニングプログラムを選択します

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6 インターバルトレーニング

1

インターバルトレーニングプログラムを選択します

トレーニングプログラムの選択

・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの インターバルを押しプログラム

定ワット

ヒ ル

インターバル

 

 

 

クイック

 

を選択します。

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切替

開始

2 条件を入力します運動パターン、年齢、運動時間の順で条件を入力します。何も入力しない初期

 

 

 

 

運動パターン

 

 

表示は、次のようになります。

 

 

 

 

 

パターン1:ダッシュ力養成

 

 

初期値

設定範囲

 

 

 

 

15秒間運動 45秒間休息

 

運動パターン

ターンを選択して下さい

 

 

 

 

 

1

13

 

 

インターバル

 

 

 

 

年齢

 

40

1099

 

 

パターン

パターン2:スピード養成

 

 

 

 

 

 

 

運動時間

 

20

195

 

 

 

 

30秒間運動 60秒間休息

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参 考開始ボタンを押すと初期値の条件ですぐに運動を始めることがで

:+/-

:

 

:開始

パターン3:スタミナ養成

 

きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60秒間運動 30秒間休息

 

・ 年齢を入力すると、自動的に上限脈拍数が設定され、画面のグラ

 

 

 

 

 

齢を入力して下さい

 

 

 

 

フ上部に表示されます。

 

イ ン タ ー バ ル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・まず運動パターンを選択します。画面にハンドル重さのパターンが表示され、

 

 

 

 

 

 

ボタンを押すとパターンを選択することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数字の増減

 

 

切替ボタンを押すと年齢、運動時間の順に入力画面が切り替わります。

:+/-

:

 

:

 

 

 

 

 

 

 

・ 年齢入力と運動時間設定では

ボタンを押すと数値を増減でき、1秒以上

 

 

 

 

 

定ワット

ヒ ル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コントロール

 

長押しすると、早送りになります。

 

動時間を入力して下さい

 

 

 

 

・ 運動時間の入力が終わり、 ボタンを押すとデータチェック画面へ移行し、入

 

イ ン タ ー バ ル

 

 

 

 

 

 

切替

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力した条件が表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参 考・どの入力画面からでも 開始ボタンを押すとそれまで入力した条件で

 

 

 

 

入力項目の移動

 

運動を始めることができます。

:+/-

:

 

:開始

 

・ 条件を変更するには

ボタンで変更したい項目を反転させ 切替

 

 

 

 

ヒ ル

インターバル

クイック

 

タンを押すと入力画面に移動します。

上でよろしいですか?

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

インターバル

 

切替

 

 

 

 

 

パターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年 齢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

:

:

 

:

 

 

 

3

プログラムを開始します

ボタンを押してトレーニングを開始します。

プログラムの開始

 

 

 

・ 自分の条件をセットできたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 電子音が鳴り、各測定が開始されます。

定ワット

インターバル

クイック

 

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切替

開始

 

 

 

ウォームアップを始めます

 

 

 

 

 

 

インターバル

4 ・ 画面に「ウォームアップスタート」と表示されます。ハンドルをゆっくりと回し始め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動時間

 

てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ォームアップ

 

 

・ウォームアップから3分間で自動的にピークのハンドル重さの半分になるよう

 

 

ハンドル重さが自動的に変化します。

 

 

タート

拍数

 

 

 

 

 

 

 

・ 画面のグラフ下部にハンドル重さが表示されます。横軸は1ドットで3秒を表わ

 

ウォームアップ

 

 

 

 

スキップ

 

 

 

し、縦軸は2ドットで0.5Nmを示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転数

 

・ 画面のグラフ上部にその時点の脈拍数が点滅表示されます。縦軸は1ドットで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 bpmを示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3秒毎に新しいドット列が現われ点滅し、トレーニングの進行状況を知らせます。

:さ変更

:示切替

:

 

開始

ボタンを押した場合、ウォームアップ機能はスキップさ

 

・ウォームアップ中、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Contents UPPERECBODY-UB2OO この取扱説明書の使い方 はじめに 安全にお使いいただくために・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。 コードは温度の高い場所から離してください。各部の名称 操作ユニットクールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。 ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 入力時 :数値の増減や項目を選択します。 HRコントロール ...... HRコントロールトレーニングが選択でき 入力時スタート編 組立から始めましょう <必要な工具> ・ ソケットレンチ(長さ190mm以上) ・ プラスドライバー ・ M8用六角レンチM8×16六角孔付丸ボルト 操作ユニットを取付けます ・ ケーブルコネクター2を操作ユニット裏面のケ ーブルインレットに差し込み ます。背もたれ シートベース ・ ベースプレートにストッパーを取付けます。 各部の調整をしましょう ・ シート高さ調整レバーを引きながら腰を上げるとシートの高さが上がります。各部の調整をします 移動させるには・ 液晶画面が見やすいように操作ユニットの角度を調整します。 ・ 本体を移動するときは、後方からベースプレートのレールを持ち上げて、 キャスターを使って移動してください。脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう コードの処理をしますまず乗ってみましょう 電源を入れ耳たぶセンサーを装着します・ 電源スイッチを入れます。 ・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。開始 ボタンを押してスタートします トレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 1トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのハンドル回転数です。切替ボタンを押すとカロリー表示も出せます トレーニングを終了しますります。 表示の切り替え5種類のプログラムがあります HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング)定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング) ヒルトレーニング(山登りトレーニング)インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング) クイックスタート(ハンドル重さを決めるトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてデータカードがなくても使えます トレーニングプログラムを選びます・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。 ・ 目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。トレーニングのスタート レーニングが始まります。ハンドルをゆっくりと回し始めてください。に入る場合は 開始 ボタンを押します。 ・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にハンドル重さを変間が 10 分より長い時は、 、初期画面に戻ります。 プログラムの終了オペレーション編 Page トレーニングのねらい 日本人男性 年代別最大酸素摂取量(Vo2 max) の平均値 ※池上春夫著「運動処方 理論と実 」より最高心拍数 心拍数と脈拍数の違い上限脈拍数 目標脈拍数トレーニングの指標 HRコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート最大酸素摂量 重さ(N・m) HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します条件を入力します 目標脈拍数を維持してトレーニングします プログラムを終了します定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択しますプログラムを開始します ウォームアップを始めます可能になります。 ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。 定ワットコントロール 5N・mまで下がります。ヒルトレーニング 初期表示は、次のようになります。運動パターン ボタンを押してトレーニングを開始しま プログラムの開始 ・ 自分の条件をセットできたら、形状を維持したまま増減します。 ・ 切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択します・「運動」の時は早く、「休息」の時はゆっくりとハンドルを回してください。 状を維持して増減します。た過去経緯は変わりません。 ・ 切替 ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。 間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示し、ボタンナビゲーショクイックスタート 160拍/分で固定されます。・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ すべてを終了する場合は本体の電源スイッチを切ってください。 データカードの作り方 プログラムを決めます年齢を指定します 運動時間を指定しますトレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page 知っておくと便利な機能 車椅子で使用することができますハンドルの回し方を変えることができます フットスイッチを使用することができますトラブルと処理 トラブルと処理トラブル チェック項目 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 日頃のお手入れ保証修理サービスについて 付属部品/消耗部品製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号