M-Audio TORQ MIXLAB manual Sync(シンク)ボタン

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Torq MixLabユーザーガイド » Chapter 5

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Sync(シンク)ボタン

Sync(シンク)ボタンは、片方のデッキのBPMをもう一方のデッキまたはマスター・テンポに自動シンク(同期)させる方法を提供します。片 方のデッキでシンクを有効にすると(シンクのアイコンがオンになります)、デッキのテンポがもう一方のデッキに一致するよう変更されます。更 に、再生ポタンを押すとTorq LEはそのソングをもう一方のデッキの位相に合わせて整列させます。本質的に同期化されているデッキは、もう一 方のデッキに対して「スレーブ」となります(この場合、もう一方のデッキは「マスター」です)。

Locked(固定)シンク

シンク(同期)は、もう一度Sync(シンク)ボタンをクリックする時点まで有効です。シンク(同期)が有効な時、両方のデッキは事実上 互いにロックされます。もう一方のデッキまたはマスター・テンポのテンポが変化するとそれにより影響を受けます。「マスター」のデッキ のテンポを遅くすると「スレーブ」のデッキも同様に遅くなります。「スレーブ」のデッキをスクラッチまたはテンポ調整をしようとしても Torq LEは自動的に「マスター」のデッキの位相に一致する状態へと即座に戻します。

Momentary(一時)シンク

片方のデッキのSync(シンク)をオフにすると、テンポの設定はそのまま維持されソングはもう一方のデッキに同調して再生を続けます が、両方のデッキはどちらかに変更を加えてシンクを続けようとしません。片方のデッキを動かしてもTorq LEはもう一方のソングに調和す るように即座に戻そうとせず、テンポを変更しても両方のテンポを合わせようとはしません。ここで、一時的にシンクさせる必要がありその 後は自由に動作させる場合、Sync(シンク)ボタンを一度クリックしてシンクを有効にし再びSync(シンク)ボタンをクリックしてシン クを無効にします。2つのデッキのテンポは同調し音楽を自在に操作できるようになります。

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Contents ユーザーズ・マニュアル Torq MixLabユーザーガイド Torq MixLabユーザーガイド Chapter Torq LEの概要 Mixer(ミキサー) Main Waveform Display(メイン波形ディスプレイ)デッキ Effect Racks(エフェクト・ラック) PFL/Headphone Cue(PFL/ヘッドフォン・キュー)Browser/Database(ブラウザ/データベース) Master Module(マスター・モジュール)Windows: Mac*:Windows XP ソング名 DECKS(デッキ)Displays(ディスプレイ) アーティスト名Time Remain(残り時間) Controls(コントロール)Time Elapsed(経過時間) Overview Waveform(オーバービュー波形)ディスプレイクイック・キューを設定する Cue(キュー)QuickCue(クイックキュー) クイック・キューを再生するLooping(ルーピング) Deck Mode(デッキ・モード)CDJモード Vinyl(ヴァイナル)モード» QuickLoopを使用する Loop In/Out(ループ・イン/アウト)Loop On/Off(ループ・オン/オフ) QuickLoop(クイック・ループ)» QuickLoop(クイックループ)の動作 Speed Slider(スピード・スライダ)» QuickLoop(クイックループ)のサイズ・プリファレンス BPMディスプレイ Slider Range(スライダの範囲)» Double/Halve(ダブル/ハーフ)ボタン » 自動BPM検知» Tap Tempo(タップテンポ) Fine Tuning(ファイン・チューニング)» Manual Tempo(手動テンポ) » BPM入力MIDIスライダ/ノブ・コントロール MIDIボタン・コントロールNudge(ナッジ)ボタン MIDIキーボード・コントロールSync(シンク)ボタン Offset(オフセット)ボタン Waveform(波形) Waveform DISPLAY(波形ディスプレイ)ディスプレイに表示される情報 Cue Points(キュー・ポイント) Phase Grid(位相グリッド)Loop Points(ループ・ポイント) ソング再生を操作CDJモード Hybrid(ハイブリッド)モードSYNCHRONIZATION(同期) Automatic Tempo and Phase Detection(自動テンポと位相の検知)Phase Grid Manipulations(位相グリッドの操作) マウスで調整する Sync(シンク)ボタン 外部コントロール MIDIプリファレンスボタンをノブやスライダに割当てる MIDIラーンキーボード・ラーン ノブやスライダをボタンに割当てるブラウザ/データベース Browser(ブラウザ)ウインドウDatabase(データベース) フォルダをDatabase(データベース)に追加する特定のデータベース・フォルダを検索する 複数のフォルダを追加するオペレーティング・システムからフォルダを追加する データベースからフォルダを削除するFile List(ファイル・リスト) ファンクション・キー ソングをデッキにロードするクリック&ドラッグ リストを分類するリストを検索する 検索カテゴリReset(リセット)ボタン Ignore(無視)フィールドPlaylist(プレイリスト)を削除する 新規のPlaylists(プレイリスト)を作成するPlaylist(プレイリストに名前を付ける) Playlist(プレイリスト)を複製するPlaylist(プレイリスト)を保存する Playlist(プレイリスト)のソングを並べ替えるPlaylist(プレイリスト)を有効にする Playlist(プレイリスト)をロードする Session Playlist(Sessionプレイリスト)に名前を付けるSession Playlist(Sessionプレイリスト)を削除する Database(データベース)からiTunesを検索する Library(ライブラリ)Playlists(プレイリスト) IPods Gain/Mute(ゲイン/ミュート) Mixer Architecture(ミキサー・アーキテクチャ)Channels(チャンネル) EQ/Kills(EQ/キル) PFL/Headphone Cue(PFL/ヘッドフォン・キュー)Crossfader Curve(クロスフェーダ・カーブ) Channel Volume(チャンネル/ボリューム)フェーダCrossfader(クロスフェーダ) » MIDIを使用して調整する Crossfader Assign(クロスフェーダの割当て)» マウスを使用して調整する Transform(トランスフォーム)ボタンSplit(スプリット)ボタンとSource(ソース)ノブ Volume Control(ボリューム・コントロール)PFL/HEADPHONE CUE(PFL/ヘッドフォン・キュー) Master Recorder(マスター・レコーダー) Master OUTPUT(マスター出力)Level Meter(レベルメータ)とLimiter(リミッター) 録音する Filename(ファイル名)録音レベルを設定する Tweak Button(ツイーク)ボタン Enable(有効)ボタンEFFECTS(エフェクト) Tweak(ツイーク)ノブDual-Filter(デュアル・フィルタ) Enable(有効)ボタン搭載されているエフェクト Tweak(ツイーク)ノブ/ボタンStrobe(ストロボ) Tweak(ツイーク)ノブPREFERENCES(プリファレンス) Buffer Size(バッファ・サイズ) Sample Rate(サンプリング・レート)Scratch Sensitivity(スクラッチ感度) MIDIタブAuto-Detect M-Audio Devices(On/Off)(M-Audio機器の自動検知)(オン/オフ) Midi Devices(MIDI機器) Crossfader Curve Control(クロスフェーダ・カーブ・コントロール)Midi Shift Key(MIDIシフト・キー) Cue Exclusivity(キュー・エクスクルーシビティ) Miscellaneous(その他)タブTorq Engine(Torqエンジン) Search iPod with Database(データベースでiPodを検索) Schaffel Mode(シャッフル・モード)QuickLoop Size(クイックループ・サイズ) Search iTunes Library with Database(データベースでiTunesを検索)Sync Mode(シンク・モード) Skin(スキン)Session PRO について コントローラとコネクタ トップパネルリアパネル Windowsのキー・コマンド Preset Key Assignments(プリセット・キー割当て)グローバルなキーコマンド Macのキー・コマンド保証規定 ユーザー登録Torq MixLabユーザーガイド » Chapter ます。ご使用の後には手を洗って下さい。