プロテクターを真水で洗います

ご使用後のプロテクターは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で 十分に洗います。海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一 定時間浸けておくと効果的です。

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注意 :

部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテク ターを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行っ てください。

本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに 着いた塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないで ください。

塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。

プロテクターを乾燥させましょう

真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で 水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。

注意 :

乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光 に当てることはしないでください。プロテクターの劣化・変形やOリン グの劣化を速め水漏れの原因になります。

プロテクターを拭く際は拭き傷を付けないようご注意ください。

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