Lenovo 8328, 8289, 8341, 8344, 8382, 8298 manual 製品の発熱と換気

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は電池から何らかの放電または電池の端子に異物が溜まっているのに気付いた場合 は、電池の使用を中止して、電池メーカーから交換用の電池を入手してください。

電池は、長期にわたり未使用のままにしておくと劣化します。一部の再充電可能な 電池 (とくにリチウムイオン電池など) の場合、電池を放電状態で長期にわたり未使 用のままにしておくと、電池がショートを起こして、電池の寿命を短くしたり、危 険な状態になることがあります。再充電可能なリチウムイオン電池を完全に放電さ せたり、放電状態で保管したりしないでください。

製品の発熱と換気

コンピューターは、電源を入れたり、バッテリーを充電すると熱を発生します。ノ ートブック PC は、コンパクトにできているために、大量の熱を発生します。次の 基本的な注意事項を必ず守ってください。

vコンピューターを操作中、またはバッテリーを充電中に、長時間に渡りひざの上 や身体のその他の部分にコンピューターの底を接触させたままにしないでくださ い。コンピューターは、通常の操作でもある程度の熱を発生します。長時間に渡 り身体の部分に接触していると、不快感ややけどの原因となります。

v可燃物の近くや爆発の可能性のある環境でコンピューターを使用したり、バッテ リーを充電したりしないでください。

v安全性と快適さ、および信頼性のために、製品には、換気口、ファン、ヒート・ シンクが使用されています。しかし、ベッド、ソファー、カーペット、その他の 柔らかな表面の上にコンピューターをおくと、気付かないうちにこうした機能が 働らかなくなります。このような機能を妨害したり、ふさいだり、機能不全状態 にはしないでください。

少なくとも 3 ヶ月に一度は、ご使用のデスクトップ・コンピューターにほこりがた まっていないか点検をしてください。コンピューターを検査する前に、電源を切 り、コンピューターの電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。それ から、ベゼル内の通気孔およびミシン目からほこりを取り除いてください。外側に ほこりがたまっている場合も、よく確認をして、放熱板 (ヒート・シンク) 吸入フィ ン 、電源供給換気装置、およびファンなどコンピューターの内部からほこりを取り 除きます。カバーを開ける前には常に、コンピューターの電源をオフにして電源コ ードを抜いておきます。 可能であれば、人通りの多い場所から約 60 cm 以内での コンピューターの使用を避けてください。コンピューターを人通りの多い場所やそ の近くで操作しなくてはならない場合、コンピューターをこまめに点検し、必要に 応じて掃除を行ってください。

コンピューターを安全に、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、デスク トップ・コンピューターを使用する際の基本的な次の予防措置を常に行ってくださ い。

vコンピューターがコンセントに接続されている状態のときは、カバーを開けない でください。

vコンピューターの外側にほこりがたまっていないか定期的に点検してください。

vベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。ほこりの多い場所や 人通りの多い場所で使用しているコンピューターは、頻繁に掃除が必要となるこ とがあります。

vコンピューター前面部への換気をふさいだり、妨げたりしないでください。

重要な安全上の注意 ix

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Contents タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 Page タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 User Guide 重要な安全上の注意 Iv ユーザー・ガイド 即時アクションを必要とする状態 重要な安全上の注意保守作業 一般的な安全上のガイドライン電源コードと電源アダプター 電池 バッテリー 延長コードと関連デバイスプラグとコンセント 製品の発熱と換気 その他の安全上の注意 CD ドライブと DVD ドライブの安全モデムの安全上の注意 リチウム電池について電源機構について レーザーの安全性について重要な安全上の注意 Xiv ユーザー・ガイド WWW World Wide Web から入手できます。 製品情報の入手方法Xvi ユーザー・ガイド 機能の一覧 章 オプションの取り付けWake on LAN リモート管理 Remote AdministrationIntel Graphics Media Accelerator 950 二重表示サポート付き AC’97、ADI 1988 オーディオ・コーデック付き自動パワーオン始動順序 Automatic Power-On Startup Linux Microsoft Windows つの PCI Express x1 アダプター・コネクターデバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by Device Microsoft Windows XP Home Microsoft Windows XP ProfessionalPCI Express x1 アダプター 使用可能なオプションここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。 静電気に弱いデバイスの取り扱い サポートされている置き方必要な工具 コンピューターの前面にあるコントロールおよびコネクターの位置 外部オプションの取り付け次の図は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示しています。 コンピューターの背面にあるコネクターの位置デバイス・ドライバーの入手 カバーを開く 次の図で、コンピューター内部の各構成部品の位置を確認してください。 構成部品の位置の確認システム・ボード構成部品およびドライブへのアクセス システム・ボードの部品の識別 DDR2 Sdram Dimm のみ使用できます。 メモリーの取り付け8 V、240 ピンの DDR2 Sdram を使用する。 PCI アダプターの取り付け 内蔵ドライブの取り付け 3 ベイ 最大高さ ドライブの仕様ベイ 2 へのドライブの取り付け 20 ユーザー・ガイド ドライブの接続 ベイ 3 へのディスケット・ドライブの取り付け 章 オプションの取り付け 新しいドライブにフラット・ケーブルを接続します。 セキュリティー機能 パスワード保護 ケーブル・ロック電池の交換 カバーを閉じてケーブルを接続する Setup Utility の使用』を参照してください。Clear CMOS/Recovery ジャンパーを、標準 ピン 1 と 2 に戻します。 紛失したり忘れた場合のパスワードの消去 Cmos のクリア章 オプションの取り付け 30 ユーザー・ガイド 設定値の表示と変更 章 装置構成ユーティリティー Setup Utility の使用装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの始動 Administrator Password が設定されている場合、装置構成ユーティリティーパスワードの設定、変更、および削除 パスワードの考慮事項ユーザー・パスワード 管理者パスワード一時的な始動デバイスの選択 デバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by Device の使用始動デバイスの選択 拡張Advanced設定 始動デバイス順序の変更装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの終了 36 ユーザー・ガイド システム・プログラム Bios の更新 フラッシュ付録 A. システム・プログラムの更新 POST/BIOS 更新障害からのリカバリー Clear CMOS/Recovery ジャンパーを元の位置に置き換えます。 40 ユーザー・ガイド ボール付きマウスのクリーニング 付録 B. マウスのクリーニングオプティカル・マウスのクリーニング 2 ボール 基本 AT コマンド 付録 C. 手入力によるモデム・コマンドSr? Hayes Smartmodem 300 の互換性応答/ ブライ 拡張 AT コマンド+MS? MNP/V.42/V.42bis/V.44 コマンド コマンド Fax クラスボイス・コマンド 50 ユーザー・ガイド 付録 D. 特記事項 Intel、Celeron、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国にお 映像出力 テレビ、ビデオ に関する注意事項[ナ行] [ア行][カ行] [タ行][ラ行] [マ行]Page 部品番号 39T9113 1P P/N 39T9113