Lenovo 8341 章 装置構成ユーティリティー Setup Utility の使用, 装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの始動, 設定値の表示と変更

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2 章 装置構成ユーティリティー (Setup Utility) の使用

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムは、コンピューターの電気的 消去可能プログラム式読み取り専用メモリー (EEPROM) 内に保管されています。装 置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを使用すると、いずれのオペレ ーティング・システムを使用している場合でも、コンピューターの構成内容の表示 や変更ができます。ただし、同類の設定項目については、オペレーティング・シス テムの設定値が装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの設定値を上 書きしてしまうことがあります。

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを始動するには、次のように します。

1.この手順の開始時にコンピューターにすでに電源が入っている場合には、オペレ ーティング・システムをシャットダウンして、コンピューターの電源を切ってく ださい。

2.コンピューターの電源を入れたら、F1 キーを連打して、装置構成ユーティリテ ィー (Setup Utility) プログラムを起動します。

: ユーザー・パスワード (User Password) または管理者パスワード

(Administrator Password) が設定されている場合、装置構成ユーティリティー

(Setup Utility) の設定を変更するためにはパスワードの入力が必要です。詳 しくは、『パスワードの使用』を参照してください。

ハードウェアが取り外されたか、あるいはご使用のコンピューターに新規ハードウ ェアが取り付けられたことを POST が検出した場合、装置構成ユーティリティー (Setup Utility) が自動的に開始することがあります。

設定値の表示と変更

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの画面上部にあるメニューに は、システム構成の設定項目が横に並べて表示されますので必要に応じて選んでく ださい。

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムでは、キーボードを使用しま す。各画面の下端には、操作に必要なキーが表示されます。

パスワードの使用

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを使用することにより、パス ワードを設定して、無許可の人がコンピューターおよびデータにアクセスすること がないようにできます。以下のタイプのパスワードが使用可能です。

vユーザー・パスワード

v管理者パスワード

© Copyright Lenovo 2005. © Portions Copyright IBM Corp. 2005.

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Contents タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 Page タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 User Guide 重要な安全上の注意 Iv ユーザー・ガイド 即時アクションを必要とする状態 重要な安全上の注意保守作業 一般的な安全上のガイドライン電源コードと電源アダプター プラグとコンセント 延長コードと関連デバイス電池 バッテリー 製品の発熱と換気 その他の安全上の注意 CD ドライブと DVD ドライブの安全モデムの安全上の注意 リチウム電池について電源機構について レーザーの安全性について重要な安全上の注意 Xiv ユーザー・ガイド WWW World Wide Web から入手できます。 製品情報の入手方法Xvi ユーザー・ガイド 機能の一覧 章 オプションの取り付けIntel Graphics Media Accelerator 950 二重表示サポート付き リモート管理 Remote AdministrationAC’97、ADI 1988 オーディオ・コーデック付き Wake on LAN自動パワーオン始動順序 Automatic Power-On Startup デバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by Device つの PCI Express x1 アダプター・コネクターMicrosoft Windows XP Home Microsoft Windows XP Professional Linux Microsoft WindowsPCI Express x1 アダプター 使用可能なオプションここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。 必要な工具 サポートされている置き方静電気に弱いデバイスの取り扱い コンピューターの前面にあるコントロールおよびコネクターの位置 外部オプションの取り付け次の図は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示しています。 コンピューターの背面にあるコネクターの位置デバイス・ドライバーの入手 カバーを開く 次の図で、コンピューター内部の各構成部品の位置を確認してください。 構成部品の位置の確認システム・ボード構成部品およびドライブへのアクセス システム・ボードの部品の識別 8 V、240 ピンの DDR2 Sdram を使用する。 メモリーの取り付けDDR2 Sdram Dimm のみ使用できます。 PCI アダプターの取り付け 内蔵ドライブの取り付け 3 ベイ 最大高さ ドライブの仕様ベイ 2 へのドライブの取り付け 20 ユーザー・ガイド ドライブの接続 ベイ 3 へのディスケット・ドライブの取り付け 章 オプションの取り付け 新しいドライブにフラット・ケーブルを接続します。 セキュリティー機能 パスワード保護 ケーブル・ロック電池の交換 Clear CMOS/Recovery ジャンパーを、標準 ピン 1 と 2 に戻します。 Setup Utility の使用』を参照してください。紛失したり忘れた場合のパスワードの消去 Cmos のクリア カバーを閉じてケーブルを接続する章 オプションの取り付け 30 ユーザー・ガイド 装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの始動 章 装置構成ユーティリティー Setup Utility の使用Administrator Password が設定されている場合、装置構成ユーティリティー 設定値の表示と変更ユーザー・パスワード パスワードの考慮事項管理者パスワード パスワードの設定、変更、および削除始動デバイスの選択 デバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by Device の使用一時的な始動デバイスの選択 拡張Advanced設定 始動デバイス順序の変更装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの終了 36 ユーザー・ガイド 付録 A. システム・プログラムの更新 Bios の更新 フラッシュシステム・プログラム POST/BIOS 更新障害からのリカバリー Clear CMOS/Recovery ジャンパーを元の位置に置き換えます。 40 ユーザー・ガイド オプティカル・マウスのクリーニング 付録 B. マウスのクリーニングボール付きマウスのクリーニング 2 ボール 基本 AT コマンド 付録 C. 手入力によるモデム・コマンドSr? Hayes Smartmodem 300 の互換性応答/ ブライ 拡張 AT コマンド+MS? MNP/V.42/V.42bis/V.44 コマンド コマンド Fax クラスボイス・コマンド 50 ユーザー・ガイド 付録 D. 特記事項 Intel、Celeron、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国にお 映像出力 テレビ、ビデオ に関する注意事項[カ行] [ア行][タ行] [ナ行][ラ行] [マ行]Page 部品番号 39T9113 1P P/N 39T9113