Lenovo 8298, 8289, 8341, 8344, 8382, 8328 manual 始動デバイス順序の変更, 拡張Advanced設定

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: すべての CD、ハード・ディスク、およびディスケットが始動可能 (ブート可 能) とは限りません。

1.コンピューターの電源を切ります。

2.コンピューターの電源を入れたら、F12 キーを連打して、Startup Device Menu (始動デバイス・メニュー) を起動します。

3.Startup Device Menu (始動デバイス・メニュー) で必要な始動デバイスを選択 し、Enter キーを押して開始します。

: Startup Device menu (始動デバイス・メニュー) メニューで始動デバイスを選択 することで、始動順序が永続的に変更されるわけではありません。

始動デバイス順序の変更

構成された始動デバイス順序を表示したり変更したりするには、次のようにしま す。

1.装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを始動します ( 31 ページ の『装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照)

2.Startup (始動)」を選択します。

3.Startup Sequence (始動順序)」が白く反転していることを確認して、Enter キ ーを押します。場合によって画面右側に表示される Help (英語) を参考にしてく ださい。

4.Startup Sequence [Primary] (基本始動順序)」、「Startup Sequence [Automatic] (自動始動順序)」、および「Startup Sequence [Error] (エラー時の 始動順序)」についてデバイスを選択します。

5.装置構成ユーティリティー(Setup Utility) メニューに戻り、「Exit (終了)」を選 択して、「Save and exit the Setup Utility (保存して、装置構成ユーティリティ ーを終了します)」を選択します。設定値を保管しない場合は、「Exit the Setup Utility without saving (保存せずに装置構成ユーティリティーを終了します)」を 選択します。

設定値を変更した後に、デフォルト設定値に戻すには、「Exit (終了)」メニューの 「Load Default Settings (デフォルト設定をロードする)」を選択します。

拡張(Advanced)設定

一部のモデルでは、「Advanced (拡張)」設定メニューに「HyperThreading: Enabled/Disabled(使用可/使用不可)」が表示されます。この機能が作動するのは、 Microsoft Windows XP など、HyperThreading を認識するオペレーティング・システ ムがある場合だけです。HyperThreading のデフォルト設定は、「Enabled (使用可 能)」です。ただし、デフォルトに設定し、Windows XP 以外のオペレーティング・ システムを使用している場合には、コンピューターのパフォーマンスが低下する可 能性があります。したがって、ご使用のオペレーティング・システムが HyperThreading をサポートしていることが確実でなければ、HyperThreading

Disabled (使用不可)」に設定してください。

34ユーザー・ガイド

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Contents タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 Page タイプ 8289、8298、8328 タイプ 8341、8344、8382 User Guide 重要な安全上の注意 Iv ユーザー・ガイド 重要な安全上の注意 即時アクションを必要とする状態一般的な安全上のガイドライン 保守作業電源コードと電源アダプター プラグとコンセント 延長コードと関連デバイス電池 バッテリー 製品の発熱と換気 CD ドライブと DVD ドライブの安全 その他の安全上の注意リチウム電池について モデムの安全上の注意レーザーの安全性について 電源機構について重要な安全上の注意 Xiv ユーザー・ガイド 製品情報の入手方法 WWW World Wide Web から入手できます。Xvi ユーザー・ガイド 章 オプションの取り付け 機能の一覧リモート管理 Remote Administration Intel Graphics Media Accelerator 950 二重表示サポート付きAC’97、ADI 1988 オーディオ・コーデック付き Wake on LAN自動パワーオン始動順序 Automatic Power-On Startup つの PCI Express x1 アダプター・コネクター デバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by DeviceMicrosoft Windows XP Home Microsoft Windows XP Professional Linux Microsoft Windows使用可能なオプション PCI Express x1 アダプターここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。 必要な工具 サポートされている置き方静電気に弱いデバイスの取り扱い 外部オプションの取り付け コンピューターの前面にあるコントロールおよびコネクターの位置コンピューターの背面にあるコネクターの位置 次の図は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示しています。デバイス・ドライバーの入手 カバーを開く 構成部品の位置の確認 次の図で、コンピューター内部の各構成部品の位置を確認してください。システム・ボード構成部品およびドライブへのアクセス システム・ボードの部品の識別 8 V、240 ピンの DDR2 Sdram を使用する。 メモリーの取り付けDDR2 Sdram Dimm のみ使用できます。 PCI アダプターの取り付け 内蔵ドライブの取り付け ドライブの仕様 3 ベイ 最大高さベイ 2 へのドライブの取り付け 20 ユーザー・ガイド ドライブの接続 ベイ 3 へのディスケット・ドライブの取り付け 章 オプションの取り付け 新しいドライブにフラット・ケーブルを接続します。 セキュリティー機能 ケーブル・ロック パスワード保護電池の交換 Setup Utility の使用』を参照してください。 Clear CMOS/Recovery ジャンパーを、標準 ピン 1 と 2 に戻します。紛失したり忘れた場合のパスワードの消去 Cmos のクリア カバーを閉じてケーブルを接続する章 オプションの取り付け 30 ユーザー・ガイド 章 装置構成ユーティリティー Setup Utility の使用 装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの始動Administrator Password が設定されている場合、装置構成ユーティリティー 設定値の表示と変更パスワードの考慮事項 ユーザー・パスワード管理者パスワード パスワードの設定、変更、および削除始動デバイスの選択 デバイスごとのセキュリティー・プロファイル Security Profile by Device の使用一時的な始動デバイスの選択 始動デバイス順序の変更 拡張Advanced設定装置構成ユーティリティー Setup Utility プログラムの終了 36 ユーザー・ガイド 付録 A. システム・プログラムの更新 Bios の更新 フラッシュシステム・プログラム POST/BIOS 更新障害からのリカバリー Clear CMOS/Recovery ジャンパーを元の位置に置き換えます。 40 ユーザー・ガイド オプティカル・マウスのクリーニング 付録 B. マウスのクリーニングボール付きマウスのクリーニング 2 ボール 付録 C. 手入力によるモデム・コマンド 基本 AT コマンドSr? 拡張 AT コマンド Hayes Smartmodem 300 の互換性応答/ ブライ+MS? MNP/V.42/V.42bis/V.44 コマンド Fax クラス コマンドボイス・コマンド 50 ユーザー・ガイド 付録 D. 特記事項 映像出力 テレビ、ビデオ に関する注意事項 Intel、Celeron、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国にお[ア行] [カ行][タ行] [ナ行][マ行] [ラ行]Page 部品番号 39T9113 1P P/N 39T9113