IBM 206 manual Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot

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: どのコンポーネントがお客様による交換が可能 (CRU) であり、どのコンポーネントがサービス技術員によって取 り替えられる (FRU) 必要があるかを判断するには、 111 ページの『第 8 章 部品リスト、Type 8482』を参照してく ださい。

 

 

マイクロプロセッサーの問題

症状

FRU/処置

 

 

 

サーバーが POST 時に連続音を

1.

始動マイクロプロセッサーが正しく設置されていることを確認します。

発する。 (始動 (ブート) マイク

2.

マイクロプロセッサーを始動します。

ロプロセッサーが正しく作動し

 

 

ていません。)

 

 

 

 

 

: どのコンポーネントがお客様による交換が可能 (CRU) であり、どのコンポーネントがサービス技術員によって取 り替えられる (FRU) 必要があるかを判断するには、 111 ページの『第 8 章 部品リスト、Type 8482』を参照してく ださい。

 

 

 

 

モニターの問題

症状

FRU/処置

 

 

 

モニターのテスト。

v

モニターに付属している説明書を参照して、調整およびテストを実行してくださ

 

 

い。(IBM モニターの中には、自己テスト機能を備えているものがあります。)

 

 

 

 

 

画面に何も表示されない。

1.

次の点を確認します。

 

 

 

v

サーバーの電源コードがサーバーと電源コンセントに接続されている。

 

 

v

モニターのケーブルが正しく接続されている。

 

 

v

モニターの電源が入り、輝度と明度調節が正しく調整されている。

 

 

v

これらのサーバーが C2T チェーニングされている場合は、以下の点を確認し

 

 

 

ます。

 

 

 

C2T チェーン・ケーブルがサーバーに安全に接続されている。

 

 

 

C2T ブレークアウト・ケーブルが正しく接続されている。

 

 

 

電源が入っているサーバーが選択されている。

 

 

重要:

一部のメモリー構成では、POST 時に 3-3-3のビープ音コードが鳴り、

 

 

そのあと表示画面がブランクになる場合があります。これが発生し、

 

 

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot

 

 

Fail Count」機能が「Enabled(デフォルト設定値) に設定されている場合、

 

 

サーバーを 3 回再始動して、システム BIOS CMOS 値をデフォルト構成

 

 

(メモリー・コネクターまたはコネクターのバンクが使用可能) に強制的にリセ

 

 

ットする必要があります。

 

2.

上記の項目を確認しても画面に何も表示されない場合は、次のコンポーネントを

 

 

取り替えます。

 

 

a.

モニター

 

 

b. ビデオ・アダプター (取り付け済みの場合)

 

 

c.

システム・ボード

 

 

 

カーソルのみが表示される

v

109 ページの『未解決問題』を参照してください。

7 章 症状対 FRU 対応表 99

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Contents ERserver Page ERserver Copyright IBM Japan 重要な安全上の注意 本書についてオンライン・サポート Iv xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 前面図 背面図 Vi xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 109 Viii xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 関連資料 章 一般情報本書で使用される注記 機能および仕様 機能および仕様前面図 サーバーのコントロール・ボタン、LED、および電源USB ポート USB 2 コネクター 背面図サーバーの電源オン サーバーの電源機構XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 サーバーの構成 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムConfiguration/Setup ユーティリティー・プログラムの使用 ServeRAID マネージャーの使用 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 一般チェックアウト 章 診断001 is the Server Part of a Cluster サーバーはクラスターの一部 診断ツールの概要 003 did the Diagnostic Programs Start 診断プログラムは開始しまPost ビープ音コード パワーオン・セルフテストPost エラー・メッセージ テキスト・メッセージ 診断プログラムとエラー・メッセージ診断プログラムの開始とテスト・ログの表示 診断プログラムのダウンロードIBM 拡張診断 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。 診断エラー・メッセージ表小規模コンピューター・システム・インターフェース Scsi メッセージ 一部のモデル エラー図表診断 LED POST/BIOS 更新障害からのリカバリー Bios コードの更新XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド なくしたパスワードまたは忘れたパスワードの消去 Cmos メモリーの消 去 電源チェックアウト 取り付けのガイドライン 章 オプションの取り付けシステムの信頼性に関するガイドライン 静電気に敏感な部品の取り扱い XSeries 206 Type 8482 サーバーの主なコンポーネント サイド・カバーの取り外し ベゼルの取り外し サポート・ブラケットの取り外しと取り付け メモリー・モジュールの取り付け Dimm CD-ROM、CD-RW、またはDVD/CD-RW コンボ ドライブの取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 2 またはベイ 4 へのドライブの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 2 での CD-ROMドライブの取り替え ベイ 3 でのディスケット・ドライブの取り替え ベイ 5、6、または 7 でのホット・スワップ Scsi ハード・ディスクの取 り付け 章 オプションの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 4、5、6、または 7 での非ホット・スワップ Scsi ハード・ディスク の取り付け ホット・スワップ・ハード・ディスクの Scsi IDXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 5、6、または 7 での単純スワップ Serial ATA ハード・ディスクの 取り付け 内蔵ドライブの電源ケーブルおよび信号ケーブル XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 64 ビット PCI-X スロット 1 および 2 は、3.3 V シグナル PCI または PCI-X アダプターの取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け オプションの Scsi アダプターの配線 セキュリティー・ロープ・クリップの取り付け バッテリーの交換 次の行為は絶対にしないでください。 ベゼルの交換 取り付け作業の完了サイド・カバーの交換 サーバー構成の更新 ケーブルの接続ラックへのサーバーの取り付け 外付けオプションの接続個の Ultra320 Scsi 一部のモデル 章 入出力コネクターイーサネット RJ-45コネクター 補助装置 ポインティング・デバイス コネクターキーボード・コネクター パラレル・コネクターUltra320 Scsi コネクター シリアル・コネクターユニバーサル・シリアル・バス・コネクター 章 入出力コネクター ビデオ・コネクター 章 現場交換可能ユニット ハード・ディスク・バックプレーン 章 現場交換可能ユニット Scsi ミニ PCI-X アダプター リア・ファン コントロール・パネル・アセンブリー 章 現場交換可能ユニット フロント USB コネクター・アセンブリー 電源機構 マイクロプロセッサーおよびファン・シンク 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド システム・ボードのオプション・コネクター システム・ボードシステム・ボードの内部コネクター システム・ボードの外部コネクター システム・ボードのスイッチとジャンパー システム・ボード LEDシステム・ボードの取り外し XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 症状対 FRU 対応表 Post の正常完了後のビープ音 1 回は、サーバーが正常に機能していることを示し ます。 ビープ音の症状DIMM。 Post エラー・コード ビープ音が鳴らない症状176 962 8603 XXX-015 診断エラー・コードXXX-00N 217-198-XXX LED エラー症状 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムで、CD-ROM ドライブがCRU/FRU の故障 DIMM。 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot FRU/処置 「ServerProven」リストを参照。 Ctrl+Alt+Delete を押します。 FRU/処置 ServeRAID エラー・コード サービス・プロセッサーのエラー・コード4xxx から 5xxx コード Dram エラー Post Ispr エラー手順 Scsi ID 続き Scsi エラー・コード メモリー 最小 256 MB Dimm 2 個 未解決問題問題判別のヒント Bios レベル章 部品リスト、Type CRU/FRU システムCRU 番号 キーボード CRU電源コード CRU IBM 電源コード部品 使用される国または地域 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 電話をする前に 付録 A. ヘルプおよび技術援助の入手資料の使用 WWW を使用してヘルプと情報を入手する方法 ソフトウェアのサービスおよびサポート ハードウェアのサービスおよびサポート 安全上の注意 付録 B. 関連した保守情報一般的な安全について 電気に関する安全について 安全点検ガイド 静電気の放電に敏感な部品の取り扱い 接地要件 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 100 C 華氏 212 度 以上に加熱 ≥18 kg ≥32 kg ≥55 kg ラックに装着された装置の上には 82 kg を超えるものは置かないでください。 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 当版に関する特記事項 付録 C. 特記事項Eserver 重要事項製品のリサイクルと廃棄 バッテリーのリサイクルと廃棄 電磁波放出の注記 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 Vcci 表示 [カ行] [ア行][サ行] SCSI、配線要件 62 状況 LED [タ行][ハ行] [ナ行][マ行] [ラ行] [ヤ行]互換オプション XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド
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