IBM 206 manual サーバーの電源機構, サーバーの電源オン

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ター II を取り付ける場合は、ビデオ・ケーブルをシステム・ボードから切り離し、 それをオプションのリモート管理アダプター II に接続する必要があります。

サーバーの電源機構

サーバーを AC 電源に接続しても、電源を入れなければ、オペレーティング・シス テムは稼動せず、すべてのコア・ロジックがシャットダウンされています。ただ し、サーバーは、サーバー電源を入れるためのリモート要求に応答できます。パワ ーオン LED が点滅して、サーバーが AC 電源に接続されてはいるが、電源が入っ ていないことを示します (スタンバイ・モード)

サーバーの電源オン

サーバーを AC 電源に接続した後、約 20 秒で電源制御ボタンがアクティブにな り、電源制御ボタンを押すことにより、サーバーの電源を入れて、オペレーティン グ・システムを開始することができます。

以下のいずれかの方法でサーバーの電源を入れることもできます。

vサーバーの電源がオンであるときに、電源障害が発生した場合は、電源が復元さ れると、サーバーは自動的に再始動します。

vサーバーがシステム管理 (ASM) インターコネクト・ネットワークに接続されて いるときに、オプションのリモート管理アダプター II が取り付けられた少なくと も 1 つのサーバーがこのネットワークに含まれている場合は、リモート管理アダ プター II ユーザー・インターフェースからサーバーの電源を入れることができま す。

vオペレーティング・システムがオプションのリモート管理アダプター II 用のシス テム管理ソフトウェアをサポートしている場合、システム管理ソフトウェアはサ ーバーの電源を切ることができます。

vオペレーティング・システムが Wake on LAN® 機能をサポートしている場合 は、Wake on LAN 機能がサーバーの電源を入れることができます。

vオプションのリモート管理アダプター II がサーバーに取り付けられている場合、 リモート管理アダプター II のユーザー・インターフェースからサーバーの電源を 入れることができます。

: 4 GB 以上のメモリー (物理または論理) がインストールされている場合、一部 のメモリーは、さまざまなシステム・リソース用に予約済みで、オペレーティ ング・システムには利用不可です。システム・リソース用に予約済みのメモリ ー量は、オペレーティング・システム、サーバーの構成、および構成された PCI オプションによって異なります。

サーバーの電源オフ

サーバーの電源を切り、サーバーを AC 電源に接続したままにしておくと、サーバ ーは、サーバーをオンにするためのリモート要求に応答することができます。サー バーから電力をすべて除去するには、電源から切り離す必要があります。

オペレーティング・システムによっては、サーバーの電源を切る前に、正常シャッ トダウンが必要な場合があります。オペレーティング・システムのシャットダウン については、オペレーティング・システムの資料を参照してください。

1 章 一般情報 7

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Contents ERserver Page ERserver Copyright IBM Japan オンライン・サポート 本書について重要な安全上の注意 Iv xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 前面図 背面図 Vi xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 109 Viii xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 関連資料 章 一般情報本書で使用される注記 機能および仕様 機能および仕様前面図 サーバーのコントロール・ボタン、LED、および電源USB ポート USB 2 コネクター 背面図サーバーの電源オン サーバーの電源機構XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 サーバーの構成 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムConfiguration/Setup ユーティリティー・プログラムの使用 ServeRAID マネージャーの使用 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 一般チェックアウト 章 診断001 is the Server Part of a Cluster サーバーはクラスターの一部 診断ツールの概要 003 did the Diagnostic Programs Start 診断プログラムは開始しまPost エラー・メッセージ パワーオン・セルフテストPost ビープ音コード テキスト・メッセージ 診断プログラムとエラー・メッセージ診断プログラムの開始とテスト・ログの表示 診断プログラムのダウンロードIBM 拡張診断 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。 診断エラー・メッセージ表診断 LED エラー図表小規模コンピューター・システム・インターフェース Scsi メッセージ 一部のモデル POST/BIOS 更新障害からのリカバリー Bios コードの更新XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド なくしたパスワードまたは忘れたパスワードの消去 Cmos メモリーの消 去 電源チェックアウト システムの信頼性に関するガイドライン 章 オプションの取り付け取り付けのガイドライン 静電気に敏感な部品の取り扱い XSeries 206 Type 8482 サーバーの主なコンポーネント サイド・カバーの取り外し ベゼルの取り外し サポート・ブラケットの取り外しと取り付け メモリー・モジュールの取り付け Dimm CD-ROM、CD-RW、またはDVD/CD-RW コンボ ドライブの取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 2 またはベイ 4 へのドライブの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 2 での CD-ROMドライブの取り替え ベイ 3 でのディスケット・ドライブの取り替え ベイ 5、6、または 7 でのホット・スワップ Scsi ハード・ディスクの取 り付け 章 オプションの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 4、5、6、または 7 での非ホット・スワップ Scsi ハード・ディスク の取り付け ホット・スワップ・ハード・ディスクの Scsi IDXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 5、6、または 7 での単純スワップ Serial ATA ハード・ディスクの 取り付け 内蔵ドライブの電源ケーブルおよび信号ケーブル XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 64 ビット PCI-X スロット 1 および 2 は、3.3 V シグナル PCI または PCI-X アダプターの取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け オプションの Scsi アダプターの配線 セキュリティー・ロープ・クリップの取り付け バッテリーの交換 次の行為は絶対にしないでください。 サイド・カバーの交換 取り付け作業の完了ベゼルの交換 サーバー構成の更新 ケーブルの接続ラックへのサーバーの取り付け 外付けオプションの接続個の Ultra320 Scsi 一部のモデル 章 入出力コネクターイーサネット RJ-45コネクター 補助装置 ポインティング・デバイス コネクターキーボード・コネクター パラレル・コネクターUltra320 Scsi コネクター シリアル・コネクターユニバーサル・シリアル・バス・コネクター 章 入出力コネクター ビデオ・コネクター 章 現場交換可能ユニット ハード・ディスク・バックプレーン 章 現場交換可能ユニット Scsi ミニ PCI-X アダプター リア・ファン コントロール・パネル・アセンブリー 章 現場交換可能ユニット フロント USB コネクター・アセンブリー 電源機構 マイクロプロセッサーおよびファン・シンク 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド システム・ボードのオプション・コネクター システム・ボードシステム・ボードの内部コネクター システム・ボードの外部コネクター システム・ボードのスイッチとジャンパー システム・ボード LEDシステム・ボードの取り外し XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 症状対 FRU 対応表 Post の正常完了後のビープ音 1 回は、サーバーが正常に機能していることを示し ます。 ビープ音の症状DIMM。 Post エラー・コード ビープ音が鳴らない症状176 962 8603 XXX-015 診断エラー・コードXXX-00N 217-198-XXX LED エラー症状 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムで、CD-ROM ドライブがCRU/FRU の故障 DIMM。 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot FRU/処置 「ServerProven」リストを参照。 Ctrl+Alt+Delete を押します。 FRU/処置 ServeRAID エラー・コード サービス・プロセッサーのエラー・コード4xxx から 5xxx コード Dram エラー Post Ispr エラー手順 Scsi ID 続き Scsi エラー・コード メモリー 最小 256 MB Dimm 2 個 未解決問題問題判別のヒント Bios レベル章 部品リスト、Type CRU/FRU システムCRU 番号 キーボード CRU電源コード CRU IBM 電源コード部品 使用される国または地域 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 資料の使用 付録 A. ヘルプおよび技術援助の入手電話をする前に WWW を使用してヘルプと情報を入手する方法 ソフトウェアのサービスおよびサポート ハードウェアのサービスおよびサポート 一般的な安全について 付録 B. 関連した保守情報安全上の注意 電気に関する安全について 安全点検ガイド 静電気の放電に敏感な部品の取り扱い 接地要件 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 100 C 華氏 212 度 以上に加熱 ≥18 kg ≥32 kg ≥55 kg ラックに装着された装置の上には 82 kg を超えるものは置かないでください。 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 当版に関する特記事項 付録 C. 特記事項Eserver 重要事項製品のリサイクルと廃棄 バッテリーのリサイクルと廃棄 電磁波放出の注記 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 Vcci 表示 [サ行] [ア行][カ行] SCSI、配線要件 62 状況 LED [タ行][マ行] [ナ行][ハ行] [ラ行] [ヤ行]互換オプション XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド
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