IBM 206 manual 診断プログラムのダウンロード, 診断プログラムの開始とテスト・ログの表示

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診断プログラムのダウンロード

以下のステップを実行して、最新イメージの IBM 拡張診断をダウンロードし、始 動可能な拡張診断ディスケットまたは CD を作成します。

1.http://www.ibm.com/pc/support/ にアクセスします。

2.サーバー用の診断ファイルをハード・ディスク・ディレクトリー (ディスケット ではない) にダウンロードします。

: 診断 CD を作成したい場合は、拡張子 .iso の付いたファイルをダウンロー ドします。

3.DOS プロンプトに進み、ファイルがダウンロードされたディレクトリーに移り ます。

4.診断ディスケットを作成する場合は、次のステップを実行します。

a.ブランクの高密度ディスケットをディスケット・ドライブに挿入します。

b.filename a: と入力し、Enter を押します (ここで、filename は、Web からダ ウンロードしたファイルの名前です)

ダウンロードしたファイルは、ディスケットにコピーするときに自己解凍されま す。コピーが完了すると、始動可能またはブート可能な IBM 拡張診断ディスケ ットが完成します。

5.診断 CD を作成する場合は、通常使用するソフトウェアと一緒にブランクの CD を使用して始動可能またはブート可能な CD を作成します。

診断プログラムの開始とテスト・ログの表示

IBM 拡張診断プログラムは、問題をサーバーのハードウェアおよびソフトウェアか ら分離します。このプログラムは、オペレーティング・システムとは独立して稼働 するので、CD またはディスケットのいずれかから実行する必要があります。この テストの方式が一般に使用されるのは、他の方式にアクセスできないときか、ハー ドウェア関連が疑われる問題を特定できないときです。

テスト・ログは、システム障害に関するデータおよびその他の関係ある情報を記録 します。以下、診断 CD と診断ディスケットの診断手順について説明します。

: システム・エラー・ログを xSeries 206 サーバーで使用できるのは、サーバー にオプションのリモート管理アダプター II が含まれている場合のみです。

診断 CD の使用

CD を使用して IBM 拡張診断を始動するには、次のステップを実行してください。

1.サーバーとすべての周辺装置の電源を切ります。

2.接続されているすべての装置の電源を入れてから、サーバーの電源を入れま す。

3.Press F1 For Configuration/Setup を参照するときは、F1 キーを押します。

4.Configuration/Setup ユーティリティー・メニューが表示されたら、「Start Options」を選択します。

5.Start Options」メニューから、「Startup Sequence」を選択します。

6.最初の始動装置として選択した装置を覚えておきます。後で、この設定を復元 する必要があります。

18xSeries 206 Type 8482: ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド

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Contents ERserver Page ERserver Copyright IBM Japan 重要な安全上の注意 本書についてオンライン・サポート Iv xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 前面図 背面図 Vi xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 109 Viii xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 一般情報 関連資料本書で使用される注記 機能および仕様 機能および仕様サーバーのコントロール・ボタン、LED、および電源 前面図USB ポート 背面図 USB 2 コネクターサーバーの電源機構 サーバーの電源オンXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド Configuration/Setup ユーティリティー・プログラム 章 サーバーの構成Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの使用 ServeRAID マネージャーの使用 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 診断 一般チェックアウト001 is the Server Part of a Cluster サーバーはクラスターの一部 003 did the Diagnostic Programs Start 診断プログラムは開始しま 診断ツールの概要Post ビープ音コード パワーオン・セルフテストPost エラー・メッセージ 診断プログラムとエラー・メッセージ テキスト・メッセージ診断プログラムのダウンロード 診断プログラムの開始とテスト・ログの表示診断エラー・メッセージ表 IBM 拡張診断 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。小規模コンピューター・システム・インターフェース Scsi メッセージ 一部のモデル エラー図表診断 LED Bios コードの更新 POST/BIOS 更新障害からのリカバリーXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド なくしたパスワードまたは忘れたパスワードの消去 Cmos メモリーの消 去 電源チェックアウト 取り付けのガイドライン 章 オプションの取り付けシステムの信頼性に関するガイドライン 静電気に敏感な部品の取り扱い XSeries 206 Type 8482 サーバーの主なコンポーネント サイド・カバーの取り外し ベゼルの取り外し サポート・ブラケットの取り外しと取り付け メモリー・モジュールの取り付け Dimm ドライブの取り付け CD-ROM、CD-RW、またはDVD/CD-RW コンボXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 2 またはベイ 4 へのドライブの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 2 での CD-ROMドライブの取り替え ベイ 3 でのディスケット・ドライブの取り替え ベイ 5、6、または 7 でのホット・スワップ Scsi ハード・ディスクの取 り付け 章 オプションの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ホット・スワップ・ハード・ディスクの Scsi ID ベイ 4、5、6、または 7 での非ホット・スワップ Scsi ハード・ディスク の取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 5、6、または 7 での単純スワップ Serial ATA ハード・ディスクの 取り付け 内蔵ドライブの電源ケーブルおよび信号ケーブル XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド アダプターの取り付け 64 ビット PCI-X スロット 1 および 2 は、3.3 V シグナル PCI または PCI-XXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け オプションの Scsi アダプターの配線 セキュリティー・ロープ・クリップの取り付け バッテリーの交換 次の行為は絶対にしないでください。 ベゼルの交換 取り付け作業の完了サイド・カバーの交換 ケーブルの接続 サーバー構成の更新外付けオプションの接続 ラックへのサーバーの取り付け章 入出力コネクター 個の Ultra320 Scsi 一部のモデル補助装置 ポインティング・デバイス コネクター イーサネット RJ-45コネクターキーボード・コネクター パラレル・コネクターシリアル・コネクター Ultra320 Scsi コネクターユニバーサル・シリアル・バス・コネクター 章 入出力コネクター ビデオ・コネクター 章 現場交換可能ユニット ハード・ディスク・バックプレーン 章 現場交換可能ユニット Scsi ミニ PCI-X アダプター リア・ファン コントロール・パネル・アセンブリー 章 現場交換可能ユニット フロント USB コネクター・アセンブリー 電源機構 マイクロプロセッサーおよびファン・シンク 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド システム・ボード システム・ボードのオプション・コネクターシステム・ボードの内部コネクター システム・ボードの外部コネクター システム・ボード LED システム・ボードのスイッチとジャンパーシステム・ボードの取り外し XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 症状対 FRU 対応表 ビープ音の症状 Post の正常完了後のビープ音 1 回は、サーバーが正常に機能していることを示し ます。DIMM。 ビープ音が鳴らない症状 Post エラー・コード176 962 8603 診断エラー・コード XXX-015XXX-00N 217-198-XXX LED Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムで、CD-ROM ドライブが エラー症状CRU/FRU の故障 DIMM。 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot FRU/処置 「ServerProven」リストを参照。 Ctrl+Alt+Delete を押します。 FRU/処置 サービス・プロセッサーのエラー・コード ServeRAID エラー・コード4xxx から 5xxx コード Dram エラー Post Ispr エラー手順 Scsi ID 続き Scsi エラー・コード 未解決問題 メモリー 最小 256 MB Dimm 2 個Bios レベル 問題判別のヒント章 部品リスト、Type システム CRU/FRUキーボード CRU CRU 番号電源コード CRU IBM 電源コード部品 使用される国または地域 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 電話をする前に 付録 A. ヘルプおよび技術援助の入手資料の使用 WWW を使用してヘルプと情報を入手する方法 ソフトウェアのサービスおよびサポート ハードウェアのサービスおよびサポート 安全上の注意 付録 B. 関連した保守情報一般的な安全について 電気に関する安全について 安全点検ガイド 静電気の放電に敏感な部品の取り扱い 接地要件 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 100 C 華氏 212 度 以上に加熱 ≥18 kg ≥32 kg ≥55 kg ラックに装着された装置の上には 82 kg を超えるものは置かないでください。 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 付録 C. 特記事項 当版に関する特記事項重要事項 Eserver製品のリサイクルと廃棄 バッテリーのリサイクルと廃棄 電磁波放出の注記 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 Vcci 表示 [カ行] [ア行][サ行] [タ行] SCSI、配線要件 62 状況 LED[ハ行] [ナ行][マ行] [ヤ行] [ラ行]互換オプション XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド
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