IBM 206 manual パワーオン・セルフテスト, Post ビープ音コード, Post エラー・メッセージ

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診断プログラムは、IBM 拡張診断 CD に保管されています。これらのプログラム は、サーバーの主要なコンポーネントの基本テスト方式です。詳しくは、 17 ペー ジの『診断プログラムとエラー・メッセージ』を参照してください。

vエラー図表

この図表は、問題の症状と問題を修正するためのステップを示しています。詳し くは、 20 ページの『エラー図表』を参照してください。

v症状対 FRU 対応表

この表は、問題の症状と各問題を修正するためのステップを示しています。詳し くは、 85 ページの『第 7 章 症状対 FRU 対応表』を参照してください。

パワーオン・セルフテスト

サーバーの電源を入れると、パワーオン・セルフ・テスト (POST) は、一連のテス トを実行してシステム・コンポーネントおよび取り付けられたオプションの一部の 作動を検査します。

POST が問題を検出せずに終了すると、オペレーティング・システムの最初のウィ ンドウが開くか、またはアプリケーション・プログラムが表示されます。

POST で問題が検出されると、ビープ音が複数回鳴り、画面にエラー・メッセージ が表示されます。

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1.ユーザー・パスワードを設定している場合は、オペレーティング・システムを開 始する前に、プロンプト応じてパスワードを入力し、Enter を押す必要がありま す。

2.1 つの問題で複数のエラー・メッセージが出されることがあります。 これが発 生したら、最初のエラー・メッセージの原因を訂正する作業を行います。最初の エラー・メッセージの原因を訂正すると、次回にテストを実行するときに他のエ ラー・メッセージは通常解決されます。

POST ビープ音コード

POST では、正常終了または問題の検出を示すビープ音コードが生成されます。

v短いビープ音が 1 回の場合は POST の正常終了を示します。

v複数回のビープ音は、POST が問題を検出したことを示します。詳しくは、 86 ージの『ビープ音の症状』を参照してください。

POST で問題が検出されると (ビープ音が複数回鳴る)、画面にエラー・メッセージ が表示されます。詳しくは、 86 ページの『ビープ音の症状』および 88 ページの 『POST エラー・コード』を参照してください。

POST エラー・メッセージ

POST エラー・メッセージは、始動時に問題が検出されたときに表示されます。 POST メッセージの完全リストについては、 88 ページの『POST エラー・コード』 を参照してください。

16xSeries 206 Type 8482: ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド

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Contents ERserver Page ERserver Copyright IBM Japan オンライン・サポート 本書について重要な安全上の注意 Iv xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 前面図 背面図 Vi xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 109 Viii xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 一般情報 関連資料本書で使用される注記 機能および仕様 機能および仕様サーバーのコントロール・ボタン、LED、および電源 前面図USB ポート 背面図 USB 2 コネクターサーバーの電源機構 サーバーの電源オンXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド Configuration/Setup ユーティリティー・プログラム 章 サーバーの構成Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの使用 ServeRAID マネージャーの使用 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 診断 一般チェックアウト001 is the Server Part of a Cluster サーバーはクラスターの一部 003 did the Diagnostic Programs Start 診断プログラムは開始しま 診断ツールの概要Post エラー・メッセージ パワーオン・セルフテストPost ビープ音コード 診断プログラムとエラー・メッセージ テキスト・メッセージ診断プログラムのダウンロード 診断プログラムの開始とテスト・ログの表示診断エラー・メッセージ表 IBM 拡張診断 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。診断 LED エラー図表小規模コンピューター・システム・インターフェース Scsi メッセージ 一部のモデル Bios コードの更新 POST/BIOS 更新障害からのリカバリーXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド なくしたパスワードまたは忘れたパスワードの消去 Cmos メモリーの消 去 電源チェックアウト システムの信頼性に関するガイドライン 章 オプションの取り付け取り付けのガイドライン 静電気に敏感な部品の取り扱い XSeries 206 Type 8482 サーバーの主なコンポーネント サイド・カバーの取り外し ベゼルの取り外し サポート・ブラケットの取り外しと取り付け メモリー・モジュールの取り付け Dimm ドライブの取り付け CD-ROM、CD-RW、またはDVD/CD-RW コンボXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 2 またはベイ 4 へのドライブの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 2 での CD-ROMドライブの取り替え ベイ 3 でのディスケット・ドライブの取り替え ベイ 5、6、または 7 でのホット・スワップ Scsi ハード・ディスクの取 り付け 章 オプションの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ホット・スワップ・ハード・ディスクの Scsi ID ベイ 4、5、6、または 7 での非ホット・スワップ Scsi ハード・ディスク の取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 5、6、または 7 での単純スワップ Serial ATA ハード・ディスクの 取り付け 内蔵ドライブの電源ケーブルおよび信号ケーブル XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド アダプターの取り付け 64 ビット PCI-X スロット 1 および 2 は、3.3 V シグナル PCI または PCI-XXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け オプションの Scsi アダプターの配線 セキュリティー・ロープ・クリップの取り付け バッテリーの交換 次の行為は絶対にしないでください。 サイド・カバーの交換 取り付け作業の完了ベゼルの交換 ケーブルの接続 サーバー構成の更新外付けオプションの接続 ラックへのサーバーの取り付け章 入出力コネクター 個の Ultra320 Scsi 一部のモデルキーボード・コネクター 補助装置 ポインティング・デバイス コネクターイーサネット RJ-45コネクター パラレル・コネクターシリアル・コネクター Ultra320 Scsi コネクターユニバーサル・シリアル・バス・コネクター 章 入出力コネクター ビデオ・コネクター 章 現場交換可能ユニット ハード・ディスク・バックプレーン 章 現場交換可能ユニット Scsi ミニ PCI-X アダプター リア・ファン コントロール・パネル・アセンブリー 章 現場交換可能ユニット フロント USB コネクター・アセンブリー 電源機構 マイクロプロセッサーおよびファン・シンク 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド システム・ボード システム・ボードのオプション・コネクターシステム・ボードの内部コネクター システム・ボードの外部コネクター システム・ボード LED システム・ボードのスイッチとジャンパーシステム・ボードの取り外し XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 症状対 FRU 対応表 ビープ音の症状 Post の正常完了後のビープ音 1 回は、サーバーが正常に機能していることを示し ます。DIMM。 ビープ音が鳴らない症状 Post エラー・コード176 962 8603 診断エラー・コード XXX-015XXX-00N 217-198-XXX LED Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムで、CD-ROM ドライブが エラー症状CRU/FRU の故障 DIMM。 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot FRU/処置 「ServerProven」リストを参照。 Ctrl+Alt+Delete を押します。 FRU/処置 サービス・プロセッサーのエラー・コード ServeRAID エラー・コード4xxx から 5xxx コード Dram エラー Post Ispr エラー手順 Scsi ID 続き Scsi エラー・コード 未解決問題 メモリー 最小 256 MB Dimm 2 個Bios レベル 問題判別のヒント章 部品リスト、Type システム CRU/FRUキーボード CRU CRU 番号電源コード CRU IBM 電源コード部品 使用される国または地域 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 資料の使用 付録 A. ヘルプおよび技術援助の入手電話をする前に WWW を使用してヘルプと情報を入手する方法 ソフトウェアのサービスおよびサポート ハードウェアのサービスおよびサポート 一般的な安全について 付録 B. 関連した保守情報安全上の注意 電気に関する安全について 安全点検ガイド 静電気の放電に敏感な部品の取り扱い 接地要件 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 100 C 華氏 212 度 以上に加熱 ≥18 kg ≥32 kg ≥55 kg ラックに装着された装置の上には 82 kg を超えるものは置かないでください。 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 付録 C. 特記事項 当版に関する特記事項重要事項 Eserver製品のリサイクルと廃棄 バッテリーのリサイクルと廃棄 電磁波放出の注記 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 Vcci 表示 [サ行] [ア行][カ行] [タ行] SCSI、配線要件 62 状況 LED[マ行] [ナ行][ハ行] [ヤ行] [ラ行]互換オプション XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド
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