IBM 206 manual ユニバーサル・シリアル・バス・コネクター

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チャネルをサポートします。両チャネルの SCSI コネクターはシステム・ボード上 にあります。各チャネルは最大 15 個の SCSI 装置をサポートします。このコント ローラーは、以下のものを使用します。

v最大 320 MB/秒のデータ転送速度を達成するためのダブル・トランジション刻時

v互換データ転送速度を各装置と折衝するためのドメイン・ネーム妥当性検査

vデータの信頼性を高めるための巡回冗長検査 (CRC) (通常のパリティー検査は使 用しない)

vSCSI バス終了のためのアクティブ終了文字

SCSI コントローラーに接続された各 SCSI 装置は、固有の SCSI ID を持っていな ければなりません。 ID を使用すれば、SCSI コントローラーは、装置を識別し、同

SCSI チャネル上のいくつかの異なる装置がデータ転送を同時に行えないように することができます。異なる SCSI チャネルに接続された SCSI 装置は、重複した SCSI ID を持つことができます。

ホット・スワップ・ドライブ・バックプレーンは、内部ホット・スワップ・ドライ ブ・ベイの SCSI ID を制御します。ただし、外部 SCSI 装置をオプションの SCSI アダプターに接続した場合は、その装置に固有の ID を設定する必要があります。 SCSI ID の設定方法については、装置に付属の説明書を参照してください。

一部のサーバー・モデルに付属している SCSI 信号ケーブルを使用して、4 個の内

SCSI 装置を取り付けることができます。外部 SCSI 装置を接続する場合は、追 加の SCSI アダプターを注文し、サーバーの背面から SCSI ノックアウトを取り外 し、新規のケーブルをシステム・ボードからこの開口部に接続します。外部装置で 使用するための正しいケーブルを選択して注文する場合は、IBM 販売店または IBM 営業担当員にご連絡ください。オプションの SCSI アダプターを使用するときは、 システム・ボード上の SCSI LED コネクターにも SCSI アダプターを接続して、 SCSI ハード・ディスク活動の表示を受け取るようにする必要があります ( 78 ペー ジの『システム・ボードの内部コネクター』を参照)SCSI ケーブルの最大長につ いては、ANSI Web サイト (http://www.ansi.org/) の米国規格協会 (ANSI) 規格を参 照してください。この規格を守れば、サーバーは正しく作動します。

ユニバーサル・シリアル・バス・コネクター

ユニバーサル・シリアル・バス (USB) 2.0 コネクターを使用して、USB 装置を接 続します。 USB 2.0 技術は、最大 127 台の装置および 1 セグメントあたり最大 5 メートルの信号距離を使用して、データを最大 480 MB/(MBps) で転送します (サーバーに接続された装置が USB 装置である場合)。複数の USB 装置がサーバー に接続されている場合は、USB ハブは 2.0 でなければなりません。そうでない場合 は、すべての USB 2.0 装置は 12 Mbps でデータを転送します。プラグ・アンド・ プレイ・テクノロジーを使用して、USB 装置は自動的に構成されます。次の図は、 USB コネクターを示しています。

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4 ピン・ケーブルを使用して、装置を USB コネクターに接続します。サーバーに ある USB コネクターより多い USB 装置を接続する必要がある場合、USB ハブを 使用して、追加装置を接続します。

62xSeries 206 Type 8482: ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド

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Contents ERserver Page ERserver Copyright IBM Japan 本書について 重要な安全上の注意オンライン・サポート Iv xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 前面図 背面図 Vi xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 109 Viii xSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 一般情報 関連資料本書で使用される注記 機能および仕様 機能および仕様サーバーのコントロール・ボタン、LED、および電源 前面図USB ポート 背面図 USB 2 コネクターサーバーの電源機構 サーバーの電源オンXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド Configuration/Setup ユーティリティー・プログラム 章 サーバーの構成Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの使用 ServeRAID マネージャーの使用 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 診断 一般チェックアウト001 is the Server Part of a Cluster サーバーはクラスターの一部 003 did the Diagnostic Programs Start 診断プログラムは開始しま 診断ツールの概要パワーオン・セルフテスト Post ビープ音コードPost エラー・メッセージ 診断プログラムとエラー・メッセージ テキスト・メッセージ診断プログラムのダウンロード 診断プログラムの開始とテスト・ログの表示診断エラー・メッセージ表 IBM 拡張診断 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。エラー図表 小規模コンピューター・システム・インターフェース Scsi メッセージ 一部のモデル診断 LED Bios コードの更新 POST/BIOS 更新障害からのリカバリーXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド なくしたパスワードまたは忘れたパスワードの消去 Cmos メモリーの消 去 電源チェックアウト 章 オプションの取り付け 取り付けのガイドラインシステムの信頼性に関するガイドライン 静電気に敏感な部品の取り扱い XSeries 206 Type 8482 サーバーの主なコンポーネント サイド・カバーの取り外し ベゼルの取り外し サポート・ブラケットの取り外しと取り付け メモリー・モジュールの取り付け Dimm ドライブの取り付け CD-ROM、CD-RW、またはDVD/CD-RW コンボXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ベイ 2 またはベイ 4 へのドライブの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 2 での CD-ROMドライブの取り替え ベイ 3 でのディスケット・ドライブの取り替え ベイ 5、6、または 7 でのホット・スワップ Scsi ハード・ディスクの取 り付け 章 オプションの取り付け XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド ホット・スワップ・ハード・ディスクの Scsi ID ベイ 4、5、6、または 7 での非ホット・スワップ Scsi ハード・ディスク の取り付けXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け ベイ 5、6、または 7 での単純スワップ Serial ATA ハード・ディスクの 取り付け 内蔵ドライブの電源ケーブルおよび信号ケーブル XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド アダプターの取り付け 64 ビット PCI-X スロット 1 および 2 は、3.3 V シグナル PCI または PCI-XXSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 オプションの取り付け オプションの Scsi アダプターの配線 セキュリティー・ロープ・クリップの取り付け バッテリーの交換 次の行為は絶対にしないでください。 取り付け作業の完了 ベゼルの交換サイド・カバーの交換 ケーブルの接続 サーバー構成の更新外付けオプションの接続 ラックへのサーバーの取り付け章 入出力コネクター 個の Ultra320 Scsi 一部のモデル補助装置 ポインティング・デバイス コネクター イーサネット RJ-45コネクターキーボード・コネクター パラレル・コネクターシリアル・コネクター Ultra320 Scsi コネクターユニバーサル・シリアル・バス・コネクター 章 入出力コネクター ビデオ・コネクター 章 現場交換可能ユニット ハード・ディスク・バックプレーン 章 現場交換可能ユニット Scsi ミニ PCI-X アダプター リア・ファン コントロール・パネル・アセンブリー 章 現場交換可能ユニット フロント USB コネクター・アセンブリー 電源機構 マイクロプロセッサーおよびファン・シンク 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド システム・ボード システム・ボードのオプション・コネクターシステム・ボードの内部コネクター システム・ボードの外部コネクター システム・ボード LED システム・ボードのスイッチとジャンパーシステム・ボードの取り外し XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 章 現場交換可能ユニット XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 症状対 FRU 対応表 ビープ音の症状 Post の正常完了後のビープ音 1 回は、サーバーが正常に機能していることを示し ます。DIMM。 ビープ音が鳴らない症状 Post エラー・コード176 962 8603 診断エラー・コード XXX-015XXX-00N 217-198-XXX LED Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムで、CD-ROM ドライブが エラー症状CRU/FRU の故障 DIMM。 Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムの「Start Options」で「Boot FRU/処置 「ServerProven」リストを参照。 Ctrl+Alt+Delete を押します。 FRU/処置 サービス・プロセッサーのエラー・コード ServeRAID エラー・コード4xxx から 5xxx コード Dram エラー Post Ispr エラー手順 Scsi ID 続き Scsi エラー・コード 未解決問題 メモリー 最小 256 MB Dimm 2 個Bios レベル 問題判別のヒント章 部品リスト、Type システム CRU/FRUキーボード CRU CRU 番号電源コード CRU IBM 電源コード部品 使用される国または地域 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 付録 A. ヘルプおよび技術援助の入手 電話をする前に資料の使用 WWW を使用してヘルプと情報を入手する方法 ソフトウェアのサービスおよびサポート ハードウェアのサービスおよびサポート 付録 B. 関連した保守情報 安全上の注意一般的な安全について 電気に関する安全について 安全点検ガイド 静電気の放電に敏感な部品の取り扱い 接地要件 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 100 C 華氏 212 度 以上に加熱 ≥18 kg ≥32 kg ≥55 kg ラックに装着された装置の上には 82 kg を超えるものは置かないでください。 XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド 付録 C. 特記事項 当版に関する特記事項重要事項 Eserver製品のリサイクルと廃棄 バッテリーのリサイクルと廃棄 電磁波放出の注記 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 Vcci 表示 [ア行] [カ行][サ行] [タ行] SCSI、配線要件 62 状況 LED[ナ行] [ハ行][マ行] [ヤ行] [ラ行]互換オプション XSeries 206 Type 8482 ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド
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