Cisco Systems 3.1 Lightweight モードに変換したアクセス ポイントから SSC を受け入れるコントローラ, DHCP オプション 43 の使用, Vci 文字列

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Lightweight モードに変換したアクセス ポイントから SSC を受け入れるコントローラ

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概要

Autonomous アクセス ポイントの Lightweight モードへの変換

ステップ 9 アクセス ポイントが再度ブートしたら、GUI または CLI を使用してアクセス ポイントを再設定し ます。

Lightweight モードに変換したアクセス ポイントから SSC を受け入れるコントローラ

Lightweight アクセス ポイント プロトコル(LWAPP)は、アクセス ポイントとコントローラの両方

X.509 証明書を必要とするセキュアな鍵配布によって、アクセス ポイントとコントロール間の制 御通信を保護します。LWAPP は、X.509 証明書の事前プロビジョニングに依存しています。工場出 荷時の証明書は、製造元がインストールした証明書(manufacturing-installed certificate)の頭字語で ある、MIC という言葉によって参照されます。2005 7 18 日より前に出荷された Cisco Aironet アクセス ポイントには MIC はありません。このため、これらのアクセス ポイントでは Lightweight モードで動作するようにアップグレードされた場合、自己署名証明書(SSC)を作成します。コン トローラは、特定のアクセス ポイントの認証については SSC を受け入れるようにプログラムされ ています。

DHCP オプション 43 の使用

Cisco 1000 シリーズ アクセス ポイントは、DHCP オプション 43 に文字列形式を使用します。これ に対し、Cisco Aironet アクセス ポイントは、DHCP オプション 43 Type-Length-ValueTLV)を 使用します。DHCP サーバはアクセス ポイントの DHCP Vendor Class IdentifierVCI; ベンダー クラ

ID)文字列に基づいてオプションを返すようにプログラムされています(DHCP オプション 60)。 1-2は、Lightweight モードで動作可能な Cisco アクセス ポイントの VCI 文字列を示しています。

1-2 Lightweight アクセス ポイントの VCI 文字列

アクセス ポイント

VCI 文字列

 

 

Cisco 1000 シリーズ

Airespace 1200

 

 

Cisco Aironet 1130 シリーズ

Cisco AP c1130

 

 

Cisco Aironet 1200 シリーズ

Cisco AP c1200

 

 

Cisco Aironet 1240 シリーズ

Cisco AP c1240

 

 

TLV ブロックの形式は、次のとおりです。

Type(タイプ):0xf1(十進数 241

Length(長さ):コントローラ IP アドレスの数 * 4

Value(値):コントローラの管理インターフェイスの IP アドレス リスト

DHCP オプション 43 の設定方法は、お使いの DHCP サーバの製品マニュアルを参照してください。 『Application Note: Upgrading Autonomous Cisco Aironet Access Points To Lightweight Mode』には、DCHP サーバでオプション 43 を設定する手順の例が含まれています。

 

Cisco Wireless LAN Solution 3.1 製品ガイド

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Cisco Systems 3.1 Lightweight モードに変換したアクセス ポイントから SSC を受け入れるコントローラ, DHCP オプション 43 の使用, Vci 文字列, Cisco 1000 シリーズ, Airespace