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第 1 章 | 概要 |
Autonomous アクセス ポイントの Lightweight モードへの変換
コントローラを使用した前のリリースへの復帰
無線 LAN コントローラを使用して Lightweight モードから Autonomous モードに戻すには、次の手 順を実行します。
ステップ 1 アクセス ポイントがアソシエートしているコントローラで CLI にログインします。
ステップ 2 次のコマンドを入力します。
config ap
ステップ 3 アクセス ポイントが再度ブートするまで待ち、CLI または GUI を使用してアクセス ポイントを再 設定します。
MODE ボタンと TFTP サーバを使用した前のリリースへの復帰
アクセス ポイントの MODE(Reset)ボタンを使用して TFTP サーバから Cisco IOS リリースをロー ドし、Lightweight モードから Autonomous モードに戻すには、次の手順を実行します。
ステップ 1 TFTP サーバ ソフトウェアを実行している PC に、10.0.0.2 から 10.0.0.30 の範囲に含まれる静的 IP アドレスを設定する必要があります。
ステップ 2 PC の TFTP サーバ フォルダにアクセス ポイントのイメージ ファイル(1200 シリーズ アクセス ポ
ステップ 3 1200 シリーズ アクセス ポイントでは、TFTP サーバ フォルダにあるアクセス ポイントのイメージ ファイル名を
ステップ 4 カテゴリ 5(CAT5)イーサネット ケーブルを使用して PC をアクセス ポイントに接続します。
ステップ 5 アクセス ポイントから電源を抜きます。
ステップ 6 アクセス ポイントに電源を再接続しながら、MODE ボタンを押し続けます。
(注) アクセス ポイントの MODE ボタンを有効にしておく必要があります。アクセス ポイント
のMODE ボタンのステータスを確認するには、「Lightweight モードに変換したアクセス ポ イントの Reset
ステップ 7 MODE ボタンを押し続け、ステータス LED が赤に変わったら(約 20 ~ 30 秒)、MODE ボタンを 放します。
ステップ 8 アクセス ポイントが再度ブートするまで待ちます(すべての LED が緑に変わった後、ステータス LED が緑に点滅します)。
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| Cisco Wireless LAN Solution 3.1 製品ガイド |
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