Cisco Systems 3.1 manual Ap マネージャ インターフェイス, オペレータ定義インターフェイス

Models: 3.1

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AP マネージャ インターフェイス

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概要

Cisco Wireless LAN Controller

AP マネージャ インターフェイス

論理 AP マネージャ インターフェイスは、Cisco Wireless LAN Controller Lightweight アクセス ポ イント間のレイヤ 3 通信を制御します。

AP マネージャ インターフェイスは、1 つの物理ポートに割り当てられて、管理インターフェイス と同じサブネットおよび物理ポート上に存在することができます。AP マネージャ インターフェイ スは、次のように、サービス ポート以外の任意の物理ポートを使用して通信することができます。

ネットワーク経由でレイヤ 3 メッセージを送信し、他の Cisco Wireless LAN Controller を自動検 出して通信を行います。

レイヤ 3 ネットワークで Lightweight アクセス ポイント LWAPP ポーリング メッセージを受信 し、可能な限り多くの Lightweight アクセス ポイントを自動検出して、アソシエートし、通信 を行います。

(注) AP マネージャ インターフェイスを専用のコントローラ サービス ポートに割り当てることはでき ません。

AP マネージャ インターフェイスでは、次の項目を設定する必要があります。

VLAN 割り当て

固定 IP アドレス(管理インターフェイスの IP アドレスとは別の IP アドレスであるが、管理イ ンターフェイスと同じサブネット上になければならない)、IP ネットマスク、デフォルト ゲー トウェイ

物理ポート割り当て

プライマリ DHCP サーバとセカンダリ DHCP サーバ

アクセス コントロール リスト(必要な場合)

設定方法は、AP マネージャ インターフェイスの作成および割り当て」の項(P.7-4を参照して ください。

オペレータ定義インターフェイス

すべての Cisco Wireless LAN Controller は、最大 512 のオペレータ定義インターフェイスをサポート できます。各オペレータ定義インターフェイスでは、個々の物理ポートに接続されている Cisco Wireless LAN Controller とその他の全ネットワーク デバイス間の、VLAN とその他の通信を制御し ます。1 512 個のオペレータ定義インターフェイスを、無線 LAN、物理ディストリビューション システム ポート、レイヤ 2 管理インターフェイス、およびレイヤ 3 AP マネージャ インターフェイ スに割り当てることができます。

(注) AP マネージャ インターフェイスを専用のコントローラ サービス ポートに割り当てることはでき ません。

(注) オペレータ定義インターフェイス名にスペースを含めることはできません。オペレータ定義イン ターフェイス名にスペースが含まれていると、CLI を使用して設定を編集できなくなる可能性があ ります。

 

Cisco Wireless LAN Solution 3.1 製品ガイド

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OL-7955-01-J

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Cisco Systems 3.1 manual Ap マネージャ インターフェイス, オペレータ定義インターフェイス, 設定方法は、「AP マネージャ インターフェイスの作成および割り当て」の項(P.7-4)を参照して ください。