Cisco Systems 3.1 Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントの監視モード, コントローラ ディスカバリとしての Dns の使用, 1-45

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Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントの監視モード

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概要

Lightweight アクセス ポイント

Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントの監視モード

Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントと Cisco Wireless LAN Controller は、通常稼働中 に、不正なアクセス ポイントを検出して阻止することができます。不正なアクセス ポイントの検 出は、選択している国番号に関係なく、すべて 801.11 チャネルを使用して行われます(詳細は、付 録 D Cisco WLAN Solution でサポートされている国番号」を参照してください)。

ただし、管理者が特定の Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントの不正なアクセス ポイ ントの検出と阻止を実行したい場合は、個々の Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイント について監視モードを有効にする必要があります。

監視機能は、Cisco Wireless LAN Controller ユーザ インターフェイスを使用して、アクセス ポイン トごとにすべての 802.11 Cisco Radio に対して設定します。

コントローラ ディスカバリとしての DNS の使用

Cisco Wireless LAN Solution ソフトウェア リリース 3.0 以降では、アクセス ポイントは Domain Name ServerDNS; ドメイン ネーム サーバ)を介してコントローラを検出できます。この機能を使用す るには、CISCO-LWAPP-CONTROLLER@<ローカル ドメイン > への応答としてコントローラの IP アドレスを返すように DNS を設定します。アクセス ポイントは DHCP サーバから IP アドレスと DNS 情報を受け取ると、DNS に問い合わせて CISCO-LWAPP-CONTROLLER@<ローカル ドメイン

>を解決します。DNS がコントローラ IP アドレスのリストを送信すると、アクセス ポイントはディ スカバリ要求をコントローラに送信します。

 

 

Cisco Wireless LAN Solution 3.1 製品ガイド

 

 

 

 

 

 

 

OL-7955-01-J

 

 

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Cisco Systems 3.1 manual Cisco 1000 シリーズ Lightweight アクセス ポイントの監視モード, コントローラ ディスカバリとしての Dns の使用, 1-45