タイマーを使って撮影する(5/7

Jp タイマー設定時のご注意

タイマーを正しく作動させるために、「インターバル」は必ず、「露光時間」より 1 秒以上長く してください。

AF(オートフォーカス)撮影を行う場合、ピント合わせに要する時間を確保するため、

・「ディレー時間」を 2 秒以上にする

・「インターバル」を「露光時間」より2秒以上長くする ことをおすすめします。

ノイズ除去機能のあるデジタルカメラで「ノイズ除去(D2X などでは「長秒時ノイズ除去」)」 を ON にして撮影する場合は、MC-36の「インターバル」を「露光時間」より 2 倍以上長く してください。

「インターバル」を 0 秒に設定することはできません。設定画面で「0 秒」と設定しても、設定

完了画面に切り換えたときに、自動的に「1 秒」に変更されます。

「撮影回数」を無限回にする場合は、撮影回数の設定画面で回数が「1 回」の状態で方向ボタン ( )の下を押すか、回数が「399 回」の状態で方向ボタンの上を押してください。回数表示部 に、「 」と表示されます。

c. すべての項目の設定が終わったら、タイ マー設定ボタン( )を押す

電子音が鳴って(電子音が ON の場合) 設定が有効になり、設定完了画面に切り 替わります。

設定画面設定完了画面

設定した内容は、設定を変更するか、電 池残量が無くなる(または電池を抜く) まで保持されます。

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Nikon MC-36 instruction manual タイマーを使って撮影する(5/7), Jp タイマー設定時のご注意