自動終端解放(ク付きの端子)

後面の入力端子は、出力端子に何も接していないとき は、部的に 75Ω で終端されています。出力端子にケブルが接されると、部の終端が自動的に解放され、 入力端子に入力された信が出力端子に出力されます (ルプスル)。

機能

トクロマフェズ機能を標準装備

色の濃さ(クロマ)や色相(フェズ)を自動調整する 機能を標準装備しています。

ブルオンリ

ブルオンリドにすると、入力信色成分が 表示されます。色の濃さ(クロマ)や色相(フェズ) の調整、VTR ノイズの監視に便利です。

アンダスキャンモ

通常、面外に走査されている信まで面に表示し、 像全体をモニタすることができます。

ご注意

アンダスキャン時に、面上端に赤青緑の走査線が見 えますが、これは本体部の動作によるものです。

16:9 表示モ

横縦比 4:3 の信だけでなく、横縦比 16:9 の入力信 を正しくモニタすることができます。

自動 / 手動消磁機能

ブラウン管は、電源投入時に自動的に消磁されます。ま た、DEGAUSS ボタンを押すと手動で消磁できます。 電源投入後から、自動的に消磁されるまでの時間をメ ニュで設定することもできます。

スクリンメニュ機能

面にメニュを出して、接するシステムに最適なモ ニタの設定や調整をすることができます。

オプション

EIA 規格の 19 インチラックに納可能

りのマウンティングブラケット MB-520(PVM- 9L3/PVM-9L2 用)/ MB-502B(PVM-14L2 用)また はスライドレSLR-103A(PVM-20L2 用)を使用 すると、EIA19 インチラックにマウントすることができ ます。

◆マウント方法についてはマウンティングブラケットま たはスライドレルの取扱明書をごください。

キャプションビジョン(クロズドキャプション)デ コー対応可能

部品を 1 点追加することによりクロズドキャプション に対応します。キャプションのオン / オフとその種類の選 は、メニュで行います。

追加部品について詳しくは、お買い上げ店にお問い合わ せください。

接続

電源コドの取り付けかた

電源コドをつなぐには

AC 電源コドを後面の AC IN ソケットに差しみ、AC 電源プラグホルダを AC 電源コドに取り付け、固定 レバがロックするまではめみます。

AC IN ソケット

AC 電源コ

固定レバ

AC 電源プラグ ホルダ

電源コドをはずすには

AC 電源プラグホルダの固定レバ側からはさんで ロックをはずし、引ききます。

PVM-9L3/PVM-9L2 は、ソニリチウムイオンバッテ (BP-L60A/BP-L90A)およびニッケル水素バッテ (BP-M50/BP-M100)も使用できます。

◆バッテリの取り付けかたについては、「バッテリの 取り付けかた」(裏表紙)をごください。

8 接続