本装置の各ポートに専用ケーブル(K410-119(1A))を使用して、さらにもう一台ずつ本装置 を増設することが可能です。このような接続方法をカスケード接続といいます。
本装置を最大 9 台使用してカスケード接続すると、最大 64 台のサーバの選択が可能となりま す。カスケード接続ではコンソールは 1 組だけ接続すればよいため、設置スペースの大幅な 節約が実現できます。
カスケード接続ではコンソールが接続されている本装置を「マスター」といい、マスターの 各ポートに接続される本装置を「スレーブ」といいます。
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