
下記の注意を守らないとけがをしたり周辺の家財 に損害を与えたりすることがあります。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となることが あります。風通しをよくするために、壁から10cm以上離して 置いてください。
・ あお向けや横倒し、逆さまにしない。 ・ 棚や押入の中に置かない。
・ じゅうたんや布団の上に置かない。 ・ 布をかけない。
コンピューター機器の上にモニターをのせたいときは 必ずコンピューター機器の取扱説明書などで確認を
コンピューター機器の通風孔をふさいだり、モニターの重みで その機器が変形したり破損したりすることがあります。
移動させるときは、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま移動させると、電源コードが傷つき、火災 や感電の原因となることがあります。
モニターは重いので、開梱や持ち運びは2人以上で行ってください。 運ぶときは、衝撃を与えないようにしてください。特にブラウン管には 気をつけてください。モニターの持ち方については、7ページの「搬送す るときは」をご覧下さい。
電源プラグをつなぐのは、コンピューター機器との 接続が終わってから
電源プラグをコンセントに差し込んだまま接続すると、感電の原 因となることがあります。
また、コンピューター機器との接続が終わったあとは、モニター の電源コードをモニター本体につないでから、壁のコンセントに 差してください。(右図の順参照)
電源コードを抜くときは壁側コンセントから抜く
壁側コンセントからではなく、ディスプレイ側から先に抜くと感 電することがあります。抜くときは右図の4321の順です。抜 くときは必ずコードでなくプラグをもって抜いてください。
JP
5