自己診断表示機能

主な仕様

本機には自己診断表示機能がついています。本機またはコ ンピューターに異常が起きたときには、画像が消えて、 !(電源)インジケーターが緑色に点灯するか、オレンジ色 に点滅します。!(電源)インジケーターがオレンジ色に点 灯しているときは、コンピューターが省電力状態になって います。キーボードのキーのどれかを押すか、マウスを動 かしてみてください。

CRT

0.24mmアパチャーグリルピッチ

 

90°偏向 21インチ

 

FD トリニトロン

有効表示画面

403.8×302.2mm(幅/高さ)

解像度

 

最大

水平:2048 ドット

 

垂直:1536 ライン

推奨

水平:1600 ドット

 

垂直:1200 ライン

 

INPUT

MENU

 

 

1 2

OK

 

 

 

入力信号レベル

ビデオ信号

 

 

 

アナログRGB0.700Vp-p(正極

 

!(電源)インジケーター

性)、75Ω終端

 

同期信号

 

 

 

!(電源)インジケーターが緑色に点灯している

HVセパレート/コンポジット:

 

とき

 

TTLレベル、2.2kΩ終端、極性自

 

 

 

 

 

1

両方のビデオ信号ケーブルを抜くか、接続しているコン

Sync on Green0.3Vp-p(負極

性)

 

ピューターの電源を切る。

 

388×291mm(幅/高さ)

 

 

表示画面

2 !(電源)スイッチを押して、本機の電源を入れ直す。または

3 本機が省電力状態になる前に、コントロールボタンを2

 

364×291mm(幅/高さ)

偏向周波数*

水平:30130kHz

秒間上に動かしたままにする。

 

垂直:48170Hz

 

 

OK

4本のカラーバー(白、赤、緑、青)が出れば、本機は正常 な状態です。ビデオ信号ケーブルを接続し直して、コン ピューターの状態を確認してください。

カラーバーが出ないときは、本機が故障している可能性が あります。お買い上げ店にご相談ください。

!(電源)インジケーターがオレンジ色に点滅し ているとき

!(電源)スイッチを押して、本機の電源を入れ直す。

!(電源)インジケーターが緑色に点灯すれば、本機は正常 な状態です。

!(電源)インジケーターが点滅したままのときは、本機が 故障している可能性があります。!(電源)インジケーター が何秒おきにオレンジ色に点滅するかを数えて、お買い上 げ店にご相談ください。お問い合わせのときは、本機の型 名と製造番号、接続しているコンピューターとグラフィッ クボードの仕様および名称をお知らせください。

入力電圧/電流

100240V5060Hz

 

2.01.0A

消費電力量

135W

使用温度

10°C40°C

最大外形寸法

501×508×505mm

 

(幅/高さ/奥行き)

質量

31.5kg

プラグ&プレイ機能

DDC2B/DDC2BiGTF**

*推奨周波数タイミング

水平同期幅率:水平周波数のタイミングの合計の4.8%以上、 または0.8sのどちらか大きい方

水平ブランキング幅:2.3s以上

垂直ブランキング幅:450s以上

**入力信号がGTFGeneralized Timing Formula)対応の信号 であれば、GTF機能の働きで自動的に最適な画像が画面に表示 されます。

本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更するこ とがありますが、ご了承ください。

JP

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Sony GDM-5510 operating instructions 主な仕様, 自己診断表示機能